関西フィルハーモニー管弦楽団第353回定期演奏会 03/08
昨日3月8日は、たまたまダブルブッキングしたとのことで、お知り合いからチケットをいただき、関西フィルの第353回定期演奏会を聴きました。
楽団の創設時のヴィエール室内合奏団時代から聞いていますが、1980年代はずっと定期会員で関西フィルを聴き続けていました。
その後センチュリー交響楽団にはまっていたり、アマオケにお知り合いが増えて、そちらに流れて行ったりと、変遷を続けていますね。
昨日は、ブルックナーの交響曲第7番、これ一曲だけですが、おまけでなにやら緩い曲をやられるよりも、こちらの方がいいですね。
最初から、これだけにかける気持ちで集中して聴くことができました。
指揮は、首席客演指揮者である鈴木優人さん、テレビでもおなじみの方ですね。
NHK交響楽団での指揮姿などでは、タクトを持たない指揮振りを見ていましたが、この日は指揮棒を巧みに操ってオーケストラをまとめていました。
ブルックナーの同じ交響曲第7番、つい2週間ほど前に兵庫芸術文化センター管弦楽団の演奏会でも聞きましたが、音色のまとまりという点では関西フィルの方がよかったですね。
このザ・シンフォニーホール自体が一つの楽器となって調和の響きを生み出していたことも関係しているかもしれません。
谷川流 涼宮ハルヒの劇場 角川スニーカー文庫/読了・・・・・・なにやらハルヒの新作が出ているような気配を感じていつもは見ることがないライトノベル、スニーカー文庫の棚から買い求めました。act.1 act.2は2004年、2006年に発表されていた短編、act.3 act.4が今回の書下ろしでした。シリーズ2000万部も売れれば、著者のモチベも上がりにくいのか、初期の画期的な作品のようなものも読んでみたいですね。阪急西宮北口駅にあったハルヒの自販機、なにを売ってるのか、さっぱりわかりませんでした。
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