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2025年4月

2025年4月30日 (水)

春の四国詣で 卯之町から松山へ 04/14-16

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14日からの四国詣で、4月15日の仕事も終え、今回は昼から移動となりました。

卯之町駅へ早めにやってくると、キハ54の宇和島行き普通がやってきました。

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一応特急停車駅でもある卯之町駅ですが、キハ54が停車するとぐっとローカル駅の雰囲気が漂います。

卯之町へ通いだした頃は有人駅でしたが、2021年10月に無人駅となってしまいました。

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上りホームにいたのが同じキハ54ですが、派手なラッピングのしまんと開運汽車 すまいるえきちゃん号」です。

これは本来は予土線の窪川~宇和島駅間を走り、「しまんと開運街道」日帰りツアーの貸し切り車両として運行されていたりしました。

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さて、松山へ向かう特急宇和海を待っていると2000系アンパンマン列車がやってきました。

外のラッピングだけでなく、車内の天井などにもキャラクターが施されていて楽しい車両です。

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松山駅にやってくると、乗り換える高松・岡山行き8000系特急もアンパンマン列車でした。

NHKの朝ドラで、作者のやなせたかしさんの人生を取り上げた「あんぱん」が始まったところでタイムリーな話題です。

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辻邦生 小説を書くということ 中公文庫/読了・・・・・・著者がかつて「小説の魅力、言葉、小説とはなにか」についてまとめた作品に、講演録を何本か掲載した一冊。辻邦生の語り口は優しく、深い内容にもかかわらず頭に染み込むように伝わってきます。こういう心地よい文章に出会うのも久しぶりのことでした。

2025年4月29日 (火)

春の四国詣で 夜はれんげそう 4/14-16

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卯之町に着いたら、夜はいつもの居酒屋「れんげそう」です。

ホテルで少し休んで、風呂で汗を流して、お店まで歩いて5分、いつもだいたい18時に入るのがルーティンです。

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今回の料理は、大皿盛りで、各々が勝手にとるというスタイルのようです。

さらっと酢で締めた鯖の生ずし、(なまずしではないです、きずしです)、しめ鯖とも言うらしいけど、生ずしです。

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大量に出てきたのが、鯖のお造り、大変な脂の乗りで、いつもなら生姜醤油なんですが、ワサビと塩でいただく方がおいしくいただけました。

鯖にはアニサキスの問題がありますが、養殖の鯖にはいないとのことで豪快にいただきました。

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ハマチと鯛、さらに鯛の炙りのお造りです。

これだけ並ぶとさすがに壮観な眺めになりますね。

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このお店の名物でもある魚のあら炊きです。

濃い煮汁でさっと炊いているので、見た目よりもあっさりいただけます。

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鯛の卵と何かの卵の煮つけです。

鯛は乗っ込みのシーズンなんでしょうね、これも豪快にいただきました。

ほかにも、鳥の足の一本揚げ、ホタルイカ、白子ポン酢、牛肉ゴロゴロカレーなどがありましたがこの辺にしておきます。

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ビールは勝手にお客さんが注いで、クーラーボックスに並ぶ日本酒も飲み放題になります。

お酒は、十四代、八海山、雪の茅舎、飛露喜、云々から船中八策などなど。

2025年4月28日 (月)

春の四国詣で 松山駅から 04/14-16

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春の四国詣で、愛媛県西予市への道中ですが、松山市駅に到着した際には大雨と雷で撮影どころではなく、JR松山駅へ到着するまでカメラを取り出すこともできませんでした。

松山駅に入線してきた2000系特急宇和海2両編成、折り返し運用にならず、ここで回送となって編成交代です。

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替わりの編成としてやってきた2000系3両編成の特急宇和海です。

この写真の3両目の先頭車の半分が指定席、その他が自由席なので3両編成はかなり余裕で自由席に座れます。

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JR四国の7000系普通電車です。

一畑電鉄に入った新車がこのスタイルを踏襲していて、一畑電鉄の方も7000系とされています。

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卯之町駅に到着すると、松山での荒天が嘘のように晴れ上がっていました。

乗ってきた特急宇和海を見送り、市役所での打ち合わせに臨みました、仕事なんですよ四国詣では。

2025年4月27日 (日)

シュペーテ弦楽四重奏団第13回演奏会 04/26

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昨日4月26日は午後から芦屋へ出かけ、シュペーテ弦楽四重奏団の第13回演奏会を聴きました。

アマチュアオーケストラで長年な活躍されてきた弦楽器奏者さんの集まりですが、アマチュアで長く弦楽四重奏団を組まれているのは珍しいですね。

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芦屋川沿いの歩道を歩いてくると、松並木の向こうにカトリック芦屋教会の尖塔が見えてきました。

ツツジも咲き誇り、きれいな風景の中を歩くと気持ちいいですね。

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演奏されたのはハイドンとベートーヴェンの晩年の最後の楽曲、次の予定の関係でハイドンしか聞くことができませんでしたが、とてもよかったです。

ハイドンの第82番の弦楽四重奏曲はまさにハイドンの集大成といった優美だし、素朴だし、均整がとれているし、とても深い音楽でした。

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カトリック芦屋教会には数多くのお客さんが詰めかけていました。

高い天井の教会の中に心地よい弦楽器の響きが届きました。

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阪神芦屋駅から芦屋川と山側の風景を撮りました。

春らしい、もわっとした空気が漂う芦屋でした。

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芦屋駅にやってきた8000系姫路行き直通特急です。

甲子園球場で阪神戦があるので副票を掲げています。

阪神タイガースは読売に6-2で勝利し、連勝を6と伸ばしました。

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秋月達郎 奔れ、松姫 信玄の娘 PHP文芸文庫/読了・・・・・武田信玄の4女で、当初は織田信長の長男信忠の許嫁となっていた松姫が、織田、徳川軍の武田領侵出で家来とともに落ちていく、時代の流れに翻弄される姿を描いた一冊。逃避行の様子を克明に小説に仕立てた面白さがありました。

2025年4月26日 (土)

かぎろひ歴史探訪 母間人皇后、妃膳部菩岐岐美と共に眠る叡福寺 04/10

近鉄喜志駅⇒(バス10:10発)⇒推古天皇陵前下車10:23⇒推古天皇陵⇒仏陀寺古墳⇒用明天皇陵⇒太子和みの広場⇒叡福寺⇒(バス)⇒近鉄喜志駅

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4月10日は春の奈良歩き、かぎろひ歴史探訪で大阪府の太子町、近鉄喜志駅に集合して、このシリーズのテーマ「聖徳太子」にちなんで、御廟のある叡福寺を目指します。

近鉄喜志駅前には、その御廟があることを示す大きな石碑が建てられています。

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バスに乗って推古天皇陵前で下車、そこから少し歩くと東西に長い三段築成の長方墳の巨大な推古天皇陵が見えてきます。

前回近鉄岡寺駅から歩いて行った植山古墳に葬られた推古天皇は、後にこちらの方に移されています。

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仏陀寺にある仏陀寺古墳は石室の蓋石が露出しているだけで、中を見ることはできませんが、蘇我倉山田石川麻呂の墓と伝えられている古墳です。

石川麻呂は、謀反を疑われて自殺しているといいます、古代の権力闘争ですね。

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65×60メートルの方墳で、向山古墳と呼ばれる用明天皇陵へやってきました。

第31代の用明天皇は、欽明天皇を父とし、蘇我稲目の女堅塩媛を母としていて、聖徳太子の父でもあります。

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太子町を歩いていると、このようなマンホールがありました。

聖徳太子が定めた十七条憲法の第一条の条文のはじめの語句「和を以って尊しと為す」が刻まれています、さすが。

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最後にやってきたのは、聖徳太子の御廟があり、それを守護するために坊舎を営んだのに始まる叡福寺です。

神亀元年(724)に聖武天皇の勅願によって創建されたといわれています。

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その叡福寺にあるのが聖徳太子の御廟、叡福寺北古墳で、古墳の石室の入り口には開口部には「御霊屋」と称される唐破風屋根の覆屋が建立されています。

ここには太子のほか、太子の母である穴穂部間人皇女、太子の妃である膳部菩岐々美郎女が葬られているとみられます。

2025年4月25日 (金)

西宮 廣田神社のコバノミツバツツジ群落 超満開 04/09

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4月9日は、母親の希望によって西宮の廣田神社で満開を迎えたコバノミツバツツジを見に行ってきました。

廣田神社は平安時代に全国のベスト22とした二十二社の一つに兵庫県では唯一選ばれた社格が高い神社です。

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二十二社はほぼ京都府と奈良県で占められ、その他は滋賀県の日吉大社、大阪府の住吉大社があるくらいですから、ここはとても大切な場所なのですね。

そういえば、廣田神社は阪神タイガースが優勝祈願にやってくることでも有名で、合わせて祈願する西宮戎神社は廣田神社から分離していった摂社とされています。

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広い境内と背後にある廣田山公園内には2万株に及ぶコバノミツバツツジの群落があり、超満開の時期を迎えていました。

来年の春の歴史探訪・番外編ではここを選択し、夙川の桜並木と合わせて歩いてみたいと思います。

2025年4月24日 (木)

藤井博信「ぶらりと鉄道写真旅」スライドショー 04/05

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佐保川の桜が満開となった4月5日は、奈良県立図書情報館で開催中の藤井博信「ぶらりと鉄道写真旅」という写真展に合わせてスライドショーが行われるとのことで、出かけました。

藤井博信さん、奈良新聞社のカメラマンとして活躍された後、2023年に独立して写真事務所を設立された方です。

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図書情報館の中にある大きな部屋で200インチのスライドショー、次々に鉄道写真が展開され、その写真についての解説、思い出などを藤井さんが話されました。

全部で70~80枚くらいあったでしょうか、予定の1時間を大きくオーバーして1時間半くらいのスライドショーになりました。

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図書情報館のロビーでは藤井さんの写真展が開催されていました。

関西の写真家さんだけに、撮られている場所はなじみがあるところも多く、その場所でのカットで参考になる写真もありました。

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関西線大和川の亀の瀬辺りを走る221系、橋梁の上で離合している一枚はラッキーチャンスですね。

また、近鉄の事業用電車モト51系による回送編成なんて、なかなか会うことができませんから、これもラッキーな一枚でしょうね。

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近鉄吉野線とJR和歌山線の吉野口駅の少し南側、線路が方向を東西に分かれていくところです。

この辺りは巨勢野にあたり、万葉集の故地にもあたります。少し参考になりました。

2025年4月23日 (水)

圧倒的、佐保川の満開桜🌸🌸🌸 04/05 

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4月5日は奈良で用事があったので、ちょうど見ごろになっているのではないかと思い、近鉄新大宮駅から佐保川に沿って歩き始めました。

思った通り、佐保川に沿って咲く満開の桜に出会いました。

佐保川の桜は、このように延々と5キロにわたってこのような景色が見られます。

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佐保川の桜は、江戸時代末期に奈良奉行・川路聖謨によって植樹されたのが始まりで、「川路桜」とも呼ばれています。

樹齢170年を超えるソメイヨシノの古木のほか、河津桜(開花時期は異なりますが)などの種類の桜が咲きます。

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佐保川沿いには、道路が整備されていて、場所によっては人が散歩するのにちょうどよい歩道があったりします。

この日はそういった場所や川の近くへ降りることができる親水施設でお花見をされている人も多くおられました。

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新大宮からずっと南下してくると、徐々に樹の高さが目立ってきます。

これだけ見事な桜並木は、なかなか他では見ることかできないのではないでしょうか。

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歩いていると、学校のグラウンドの向こうに三階建てのマンションが見えました。

まぁ、それだけですけど、わかる人にはわかります。

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さて、この日の目的だった奈良県立図書情報館に到着しました。

ここは、図書資料だけではなく、画像編集や動画編集可能な施設設備をそなえていて、奈良県関係資料もあり、蔵書は70万冊を収蔵しているとのことです。

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葉室麟 日本人の肖像 角川文庫/読了・・・・・・この本の前半は毎日新聞のデスクだった矢部明洋が葉室麟から聞き取った日本史上の人物、事件など話しを、後半は主に九州に関係した研究者との対談を掲載しています。研究者というものは、それなりの責任をもって日本史に向かい合っているのでしょうが、作家というのは自由に発想を展開させていっています、そういう会話の妙が絡み合い、互いに高みへ上がる様子がうかがえます。

2025年4月22日 (火)

HAPPY HOUR STRINGS 利き酒の提供も 神戸酒心館 04/19

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4月19日の午前中は、阿波座の長楽庵でのお気軽クラシック音楽講座「きまぐれ音楽探訪」を終えて、昼から一風変わったコンサートに出かけました。

HAPPY HOUR STRINGSと銘打ったアンサンブルによる演奏会ですが、なんと「利き酒の提供」もあるそうで、これは行かねばなりませんね。

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開催されたのは、福寿の銘柄で有名な神戸酒心館のホールです。

ここではアイチャンオケなどのアンサンブルの演奏会で何回も訪れています。

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演奏されたのはこのようなラインナップですが、なんといっても吉松隆の作品のエネルギーがすごかったです。

さっそく、ナクソスのライブラリーから聞き直していますが、のめりこむように聞きこんでいます。

また、シューベルトの「死と乙女」の集中力の高い演奏にも拍手喝采です。

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休憩タイムには、三種類の銘酒の中から試飲ができるようになっていて、多くのお客さんが福寿のおいしいお酒を味わっておられました。

私もいただきましたが、どれもレベルの高いもので、「大吟醸生酒 蔵直採り」が一番の好みでしたね。

団員の方の多くも飲まれていたようで、楽しい雰囲気のコンサートは熱気あふれたものとなりました。

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帰りに酒心館の北側すぐにある処女(乙女)塚古墳に立ち寄りました。

これは3世紀後半の古墳時代前期、墳丘長70mの前方後円墳で、東西にある求女塚古墳と合わせて悲恋伝説(菟原処女の伝説)の舞台として知られています。

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神戸へ向かうために阪神電車野田駅で待っていると、姫路行き直通特急の8502編成が通過していきました。

この編成も赤胴車に戻ると思われますので、それはうれしいですね、早く見てみたいものです。

2025年4月21日 (月)

大阪大学ワンコイン市民コンサート ガムラン音楽 04/20

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昨日4月20日は、いつもの大阪大学ワンコイン市民コンサートのお手伝いに行ってきました。

昨日は、初めて聞くガムラン音楽の登場でした。

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ガムラン音楽は、インドネシア、ジャワ島あたりに根付いている音楽です。

鉦や太鼓のような打楽器が中心で、二胡に似た弦楽器もありました。

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音楽に合わせて、民族舞踊も披露されて、いつものピアノ中心のワンコインコンサートとは違う世界が広がりました。

これらのガムラン音楽は、中之島で活動しているガムラン音楽グループ、ダルマ・ブダヤによって行われました。

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サツキツツジが咲き始めた大阪大学構内です。

この日は危険物取扱主任者の試験が行われていました。

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金田章裕 古地図とゆく京都歴史散歩 SB新書/読了・・・・・・794年に平安京として建設された京都の元和損する最古の地図は延喜式にあるようで、それから後に作られた古地図の変遷と平安京、京、京都と変わっていった歴史の中で町割りがどのように変わったかという視点でまとめられた一冊。やはり右京、西側の市街地の没落が古地図にも描かれていました。

2025年4月20日 (日)

近鉄額田駅 恒例のさくら鉄 04/05

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4月5日は、昼から奈良の図書情報館での講演があるので出かけた日でしたが、その前に額田駅で下車して、ここでのさくら鉄を楽しみました。

駅から撮影した新車の8A系、桜は満開のようです。

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好みの場所へ移動するも、ご同業の方はだれもおられません。

ご覧のように線路端の公園の桜は満開でした。

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この場所は、かつては12200系の阪奈特急などが走っていましたが、今は通勤型がメインの路線です。

たまに観光用の「あをによし」などの特急車両もやってきますが、そのほかは回送であったりすることが多いですね。

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近鉄車両に交じって、乗り入れしている阪神車もやってきます。

新しくなったSDGs編成、阪神の1000系です。

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同じく阪神の1000系ですが、これは酒蔵号ですね。

これらの撮影を30分ほどしてから、新大宮駅へ向かいました。

2025年4月19日 (土)

お花見の前にさくら鉄 大和郡山城 04/04

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4月4日は大和郡山城で奈良歩きの方々とお花見でしたが、早めに着いていつもの枝垂れ桜と近鉄電車を絡めて撮影していました。

大和郡山城の東隅櫓の手前に大きな枝垂れ桜があり、だいたいソメイヨシノの一週間前にの満開になるのですが、今年はその期間がほぼ同時期になっています。

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次々にやってくる近鉄電車を狙って撮影していきます。

お花見の集合は11時半、ここへやってきたのは10時半くらいだったのでゆっくり撮れるかなと思っていたら、そろそろ集まり始めているような連絡もあってそわそわしながらの撮影タイムです。

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そんなそわそわしていたら、特急「しまかぜ」の通過を見過ごしてしまいました。

しまかぜの通過後の後ろ姿を大和郡山城の鉄門(くろがねもん)へ向かう坂道の桜を入れて撮りました。

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奈良歩きの主宰の方が踏切を渡る姿を見たので撤収です。

鉄門の踏切での一枚、構図としてはしんどいですね。

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鉄門の坂道から、しぶとく一枚。

特急でも来れば映えるのですが、これを最後にお花見へと移動しました。

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渋谷ゆう子 揺らぐ日本のクラシック 歴史から問う音楽ビジネスの未来 NHK出版新書/読了・・・・・・日本だけでなく世界のプロオーケストラはその興業だけではとてもとても自立出来ていない、というか事業費の半分、多いところでは80%を補助金や寄付金に頼っているという現状があります。企業だと、即日倒産ですね。そんな背景を歴史的、文化的に解説した一冊。ですから「ゆらぐ日本のクラック」ではなく世界の、、、、、にはなるのですが、文化事業という具体性のない看板が世間の認識をもらえなければ消えていくのでしょうね、プロオケって。微妙な話でした。

2025年4月18日 (金)

満開の大和郡山城でお花見 04/04

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4月4日は。いつもの奈良歩き、かぎろひ歴史探訪の方たちと大和郡山城でのお花見を楽しみました。

大和郡山城の追手向櫓と石垣、満開の桜が迎えてくれました。

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さらに進んで、大きな追手門とそのそばの桜です。

お城と桜は本当によく似あいますね。

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現在の城址会館の西側に広がる常盤曲輪跡にお花見の場所を確保してお花見を楽しみました。

場所と集合時刻をグループラインで告知しただけなので、どなたが来られるのか、それも楽しみです、11人になりました。

この写真ではすでに数人がお帰りになられた後でしたが、11時半に集合、16時過ぎまで時間を過ごしました。

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お花見場所から見える内堀の桜です。

陣取った場所の真上の桜も時が進むにつれて花が開いたかのように、満開の演出を施してくれました。

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常盤曲輪にある芭蕉の弟子、森川許六の句碑

「菜の花の 中に城あり 郡山」

この日はまさに「満開の 中に城あり 郡山」でした。

2025年4月17日 (木)

海も見える須磨浦公園の桜 04/03

今週4月14日からの四国出張から昨夜帰ってきました。

今回は帰りに徳島へ立ち寄って、いろいろな場所を訪れましたが、それについては後日の報告で。

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4月3日は、神戸電鉄長田駅でさくら鉄した後に、山陽電車須磨浦公園駅までやってきました。

そちらでの撮影も切り上げ、普通ならそのまま帰るところですが、せっかくなので海が見越せる桜の場所を訪ねてみました。

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そこは、あまり観光客、花見客が行かないようなところで、お昼を少し過ぎていたとはいうものの、こんな感じで閑散としています。

線路際では満開を迎えていた桜ですが、少し登ったところではまだ6~7部咲きという程度でしょうか。

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広場に出ると、そこからは大阪湾が一望できる風景が広がります。

さくらの花越しの海の風景というものは、また格別のものがありますね。

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この広場には芝生があったり、ベンチも据えられていたりと、ゆっくりすることができます。

来年の春にはここでお花見をしてみたいですね。

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関川夏央 司馬遼太郎の「跫音」 岩波現代文庫/読了・・・・・著者が各所に書いていた司馬遼太郎に関する文を「司馬遼太郎と戦後知識人」という大きなくくりで多数の方々との邂逅をまとめた項を中心に、西郷、坂の上の雲、大阪などに関する記述を合わせた内容かと。出張に連れて行った一冊ですが、司馬遼太郎に関する本を旅の空で読めるのはとても良かったですね。

2025年4月14日 (月)

クレー管弦楽団 第20回定期公演 04/13

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昨日4月13日は、クレー管弦楽団のクローバーコンサート2025という第20回定期公演を聴きました。

昨日は雨模様で、雨を衝いでも行ったのは珍しい楽曲が取り上げられるからでした。

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前半は、ヘンデルの「水上の音楽」、メンデルスゾーンの「真夏の夜の夢」からという知られた楽曲ですが、後半はメンデルスゾーンの交響曲第5番「宗教改革」というめったに演奏されることもなく、私自身、初めて聞く音楽でした。

「宗教改革」は、第5番ながら、作曲順ではメンデルスゾーン20歳の作品、第1番に続いて2番目に作られた楽曲です。

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会場の神戸文化ホール、昨日は一階席だけ開放されての設定でした。

「宗教改革」は、いわば抑圧された表現から始まり、いくつかの変遷を経て輝かしい大団円を迎えるという展開になるでしょうか、とてもうれしい音楽体験でした。

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明快な指揮をされたのは佐々木宏さん、いくつものアマチュアオーケストラ、学生オーケストラを指導されて益々のご活躍ですね。

今日から四国への出張、仕事のほかにもいくつかの用事をこなしてきます、その報告はまた後日に。

明日、明後日のブログはお休みしますね。

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古川順弘 僧侶はなぜ仏像を破壊したのか 国宝に秘められた神仏分離・廃仏毀釈の闇 宝島SUGOI文庫/読了・・・・・・明治維新に際して行われた廃仏毀釈の嵐は、今の時点で考えると日本の宗教界に多大な影響、損失を招いてしまいましたが、さて、その実態はどんなものだったのかということをまとめた一冊。仏像を芸術品とみるような観点を除くと、色々見えてくるものがありました。

2025年4月13日 (日)

辻本玲 バッハ無伴奏チェロ組曲全曲演奏会 04/12

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昨日4月12日は、NHK交響楽団の首席チェリストを務める辻本玲さんによるバッハの無伴奏チェロ組曲全6曲の連続演奏会を聴きました。

チケット売り出しから10数分で完売してしまった超人気のコンサート、ずっと待っていました。

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バッハの無伴奏チェロ組曲が作品番号の順番に演奏されます。

3曲、2曲、1曲と分けられての演奏でした。

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60分、55分、30分と、おおよそのタイムテーブルです。

これを見るだけでも本当に長丁場のコンサートで、なんだかすごいことです。

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辻本玲さんは東京芸術大学を首席卒業、その後フィンランド、スイスへ留学、コンクール入賞などを果たして主に国内で活躍されていました。

現在はNHK交響楽団の首席チェリストであり、1730年作のストラディヴァリウスのチェロを貸与されて演奏されています。

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辻本玲さんのたっぷりとした音量と、決してせこせこしない雄大な音楽が展開され、深いバッハの世界を堪能しました。

アンコールといっては何ですが、最後にカタルーニャ民謡の鳥の歌が演奏されて締めくくられました。

ホールを出たのは予定を過17時半でした。

2025年4月12日 (土)

山陽電鉄さくら鉄 須磨浦公園駅 04/03

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4月3日は、神戸電鉄長田駅でさくら鉄を楽しんだ後、神戸高速鉄道を介して山陽電車線に乗り換えて須磨浦公園までやってきました。

到着したときは雨が降っていましたが、すぐに晴れて駅ホームに沿って咲く桜が見ごろになっていました。

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駅を出て西側にある陸橋の上から、次々にやってくる山陽電車を撮影しました。

駅に沿った公園内では、親子連れを中心に多くの花見客で盛り上がっていました。

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この日は山陽特急も臨時で須磨浦公園駅に停車していました。

この山陽特急には、姫路市のコスプレイベント「姫コレ」が4月19日、20日に行われるとのHMがつけられていました。

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新型の山陽電車6000系とオールドの3000系の並びも撮影しました。

撮影しているうちにも桜の開花がどんどん進んでいる感じがします。

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山陽電車に乗り入れている阪神電車も次から次へやってきます。

うれしいことに古い阪神顔の8502編成が姫路行き直通特急としてやってきました。

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阪神の新しいラッピング編成「阪急・阪神全線カーボンニュートラル運行」です。

さて、どれだけの人がカーボンニュートラルという中身を知っているんだろうか?

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松本典久 謎とフシギの京王電鉄 交通新聞社新書/読了・・・・・・・京王電鉄という、関東でもあまり親しみのない電鉄会社について、その成り立ちから変遷、車両の進化などを概説した一冊。この京王は線路のゲージが4フイート6インチ、1327mmというほかにはあまりない軌間を採用しています。それによる弊害、特殊性も語られています。

2025年4月11日 (金)

神戸電鉄さくら鉄 一般通勤車両から 04/03

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4月3日は神戸電鉄長田駅でさくら鉄を楽しんだ日ですが、3000系ウルトラ大作戦、好みの1000系列のほかにもいろいろな形式の電車がやってきます。

5000系の「しんちゃん&てつくんトレイン たのし~ずん 号」がやってきました。

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ラッピングされた編成は5000系5014編成で,4両編成の車両ごとに両側面とも新開地方から春・夏・秋・冬の情景が描かれています。

また近いうちに、広々とした場所で側面がよくわかるように撮影してみたいですね。

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1000系列の置き換えと6000系をさらに省エネ化をはかり2016年から登場した6500系です。

これらの電車を撮影して、神鉄長田駅を後にしました。

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新開地駅へ向かう電車から撮影した一枚、長田のトンネルに入るところで5000系とすれ違いました。

この後、次の桜を求めて今度は山陽電車に乗り換えです、続く。

2025年4月10日 (木)

神戸電鉄さくら鉄 登場から55年を迎えた1000系列1100系 04/03

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神戸電鉄で好みの車両は1000系列の電車群です。

いかにも電車という顔立ちと赤い色合いはかつては電車の色そのものという印象が強いです。

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その1000系列のうち1100系はデビュー55周年を迎えたことを記念してHMを去年の12月24日頃から1104Fに掲出しています。

細かな文字が書かれていますが、「Series 1000 TYPE 1100 55th Anniversary since 1969」ということです。

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同じく1000系列のうち1100系がやってきました。

片面2扉車といういでたちは、懐古趣味的にはいかにもかつての電車という印象を伝えます。

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1000系列でも1300系以降になると3扉車が登場してきます。

それにしてもこうした1000系列もたくさんやってきて収穫の多い神鉄長田でのさくら鉄でした。

2025年4月 9日 (水)

神戸電鉄さくら鉄 3000系ウルトラ大作戦 04/03

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4月3日は本当に久しぶりに神戸電鉄へ出かけました。

桜が咲いているところでということから、神鉄長田駅で下車、カーブのアングルでカメラを構えました。

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神戸電鉄グループでは「ウルトラ大作戦」と題して、3017編成がウルトラマンを模したデザインにラッピングが施されています。

この日の白眉となるウルトラマンラッピング編成、その行き返りを桜を背景として撮りました。

このラッピング編成は来年の3月末まで走るのですが、桜の花とともに撮れるのは今年限りかもしれません。

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さらに、「開業95周年記念イベント」として、3015編成が3001編成 - 3011編成が登場時の塗装に復刻されているので、その姿をカメラにとどめました。

ちょっと見た目ではわかりにくいですが、一番下の3000系と比べると顔のラインやサイドの塗装の違いが判ります。

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その3000系の行き返りを撮影しました。

当初、これらのラッピング車や復刻塗装は、やってくればラッキーという程度で現場へ行ったのですが、連絡を取ってこの場所へやってきたRREさんの情報で撮影できることとなりました。

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ウルトラ大作戦も復刻塗装編成も撮影できたので、次の場所へ移動しようと神鉄長田駅へ向かっていると、3012編成がやってきました。

4両9編成で登場した3000系ですが、廃車が進み、現在は4編成が残るのみということで、そのうちの3編成に出会えたのはラッキーでした。

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この3012編成も桜のもとで撮影出来てよかったです。

この日は、ほかに1000系列の編成や2000系、5000系、6000/6500系も撮影出来て充実したさくら鉄となりました。

2025年4月 8日 (火)

4月最初の生駒詣での帰りは秋篠寺へ 04/02

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4月2日は今年度最初の生駒詣で、仕事なんですが(単年度契約の更新なので、また一年続きます)、その帰りに思いついて秋篠寺へ向かいました。

秋篠寺の南門、古刹の雰囲気が漂います。

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南門から入ってすぐにあるのが東塔の礎石群です。

ここには三重塔がありましたが、保元3年(1135)の火災で焼失したものと思われます。

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境内に小ぶりながら濃厚な色合いを示す枝垂れ桜がありました。

この寺には、大ぶりのソメイヨシノよりもこちらに方が似合いますね。

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枝垂れ桜越しに鎌倉時代に再建された国宝の本堂を撮影しました。

本堂の中には有名な伎芸天がおられます、そのなめらかな姿態に癒されてきました。

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近鉄けいはんな線の大阪メトロ400系です。

以前に比べると400系がやってくる比率がずいぶん高まりました。

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その400系の運転台です。

車体の外観の奇抜さに比べると、当たり前のことですけれどオーソドックスなイメージでした。

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田中小実昌 ミミのこと 他二編 中公文庫/読了・・・・・・コミさんが直木賞を受賞した作品、珍しいことに1971年に発表されてから受賞が1979年上期というずいぶん遅れての受賞ということです。「ミミのこと」、「浪曲師朝日丸の話」の二編での受賞というのも珍しい。これらはまさにコミさんの世界でした。また、「自動巻き時計の一日」は候補作とはなったものの受賞には至らなかったという作品ですが、これは面白くはなかったですね、コミさんの世界ではない感じ。

2025年4月 7日 (月)

梅田経由で宝塚へ その変貌にびっくりポン 04/01

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4月1日は所用で宝塚へ行きましたが、いくつもルートがあるのに別に何も思わず梅田経由で出てかけてしまいました。

なぜかこの阪神電車から階段を上がったところへ出て、びっくりポン!

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阪神百貨店から阪急百貨店、大阪メトロ梅田駅などへ分散するこのエリアはずっと工事中でしたが、この近未来的な風景に見とれるばかりです。

昔々は、この辺りに傷痍軍人さんがいたり、地下鉄切符のもぎりのおばさんがいたりという古い記憶が残っています。

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阪急梅田駅からは5100系の急行宝塚行きに乗車しました。

そっけなく、屋根も白くないスタイルに好感ですが、もう3編成しか残っていないようです。

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宝塚駅に到着すると、この宝塚ゆめ広場のスター像(ほかに呼び方があるのかもしれませんが)がお迎えです。

この像は2014年に宝塚歌劇が100周年を迎えたのを記念して2015年9月1日に除幕式がありました。

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宝塚駅近くから東へ向かう花乃みちの桜は7分咲き程度でした。

この道を通って所用をこなしてまいりました。

2025年4月 6日 (日)

かぎろひ歴史探訪 飛鳥の万葉歌碑と桜 03/27

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3月27日のかぎろひ歴史探訪で訪れた聖徳太子生誕地とされる橘寺、そのは入り口の道端に犬養孝先生揮毫の万葉歌碑がありました。

以前にも何度もやってきた拝見した歌碑ですが、こうして再び訪れることができたのは良かったです。

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世間之 繁借廬尒 住〻而 将至国之 多附不知聞 作者未詳  巻16-3850

世の中の 繁き仮廬に 住み住みて 至らむ国の たづき知らずも

世間という煩わしい仮の宿りの世に住んで来て、住みたいと願う国への手段を知らないことよ

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さて、当日は3月ももう終わろうかという頃でしたので、桜の花もずいぶん開花していました。

集合した近鉄吉野線岡寺駅前の桜、背景の青空に映えていました。

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みんなが立ち止まりスマホを傾けて撮影していた飛鳥資料館近くの枝垂れ桜です。

枝垂れ桜はソメイヨシノよりもやや早めに満開を迎えるようです。

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橘寺の境内にも何本もの桜があり、すでに満開を迎えていた樹もありました。

大阪ではどちらかというと桜の開花が遅れ気味だったことを思うと、奈良は少し早めに桜の満開を迎えそうでした。

2025年4月 5日 (土)

かぎろひ歴史探訪 太子誕生の地とも伝わる橘寺 03/27

岡寺駅⇒丸山古墳⇒植山古墳⇒菖蒲池古墳⇒川原寺⇒橘寺⇒飛鳥川⇒甘樫丘バス停⇒(バス)⇒近鉄橿原神宮前駅 

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3月27日は春の奈良歩き、かぎろひ歴史探訪で飛鳥へ行ってきました。

近鉄南大阪線の車窓から幾度も見た割りに、初めて訪れることができた丸山古墳です。

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丸山古墳は全長310m、6世紀後半築造の巨大な前方後円墳です。

奈良県では最大、全国第6位の規模で、6世紀の後期古墳に限ると最大の古墳です。

この写真は次に行った植山古墳から見た丸山古墳、左の樹叢が後円部でここに全長28.4m、玄室長8.3m、羨道長20.1mを測る日本最大の横穴式石室があります。

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次に訪れたのが丸山古墳の東方にある植山古墳で、ここは近年、植山古墳公園として整備されています。

植山古墳は、甘橿丘から伸びる丘陵の西端に位置し、東西約40m、南北の現存長約27mの大型方墳です。

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ここでは、平成12年度の調査で全容が解明され、東西に並ぶ2基の大型横穴式石室が見つかりました。

石室はこのように覆いが掛けられ、後の詳細な調査が行われるようです。

ここは推古天皇と息子の竹田皇子の陵墓と考えられており、後の時代に大阪の太子町の科長(磯長谷)へ移されたとのことです。

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昼から訪れたのは植山古墳の南東に位置し、天武・持統天皇陵とともに藤原京の中軸線上にある菖蒲池古墳です。

墳丘の封土はほとんどないものの、平成22年の調査で一辺30mほどの二段築盛の方墳であることが判明しました。

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石室が露出しており、とても精緻な造りの2基の家形石棺を見ることができます。

朝から巨大な古墳を見て回り、古墳の外観だけでなくここで石室の中を見ることができてよかったです。

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最後に訪れたのは聖徳太子の生誕地とされる飛鳥の橘寺です。

ここではお寺の本堂で橘寺についての説明を受けましたが、その時だけ外で雨が降っていましたね。

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橘寺は創建年は推古天皇14年(606)とされ、8世紀には66もの堂塔があったが、現在の本堂、観音堂などは江戸に再建されたということです。

写真は平安時代の後期、久安4年(1148)に落雷のために焼失した五重塔の心礎石です。

2025年4月 4日 (金)

生駒詣での帰りに大和郡山界隈ぷらぷら 03/26

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3月26日はいつもの生駒詣で、仕事なんですが、その帰りに近鉄九条駅から東へ歩いて、平城京の西の市跡にある犬養孝先生の万葉歌碑を見に行きました。

西市尒 但獨出而 眼不並 買師絹之 商自許里鴨 巻7-1264 古歌集

西の市に  ただひとり出でて  目並べず 買ひてし絹の  商じこりかも

訳 西の市に一人でいって、見くらべもせず買ってしまった絹の、買いそこないよ。

転じて、見た目で奥さんをもらってしまったけど、これでよかったのだろうか (なんとまぁ、勝手な男の言い分でしょうか)

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九条から南へ歩いて郡山城の外堀からかつての城内、惣構えの中へ入りました。

公園の中に「土居の松」というのがありましたが、これは外堀の土手の上に松が植えられていたようです。

土居とは京都の町のお土居、堺の環濠の川、土居川に通じるものですね。

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さらに歩いていると、古代の巨大な運搬用具、修羅が展示されていました。

これは大和郡山城の天守台展望施設が完成した記念として、巨大な石をこの修羅で運ぶイベントがあり、そのままここへ展示しているようです。

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郡山の町中へ入ると、道の真ん中に水路がある紺屋町の道に出ました。

高知の町中、坂本龍馬が生まれた家の裏にもこのような道路の真ん中に小さな水路が走るところがありましたね。

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さらに源九郎神社や旧川本家住宅である町屋物語館などを訪ねて、この日のぷらぷらを終えました。

かぎろひ歴史探訪などで何回も歩いている大和郡山の町中ですが、自分で歩くとそれぞれの場所の位置関係があらためて認識されました。

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最初に降りた九条駅での一枚、前パンの12400系特急が通過していきました。

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井上さつき 万博からみた音楽史 中公文庫/読了・・・・・・開幕まで9日となった大阪・関西万博ですが、そのイベントにおける音楽史を概説した内容たっぷりの一冊。古くはフランスとイギリスで開幕していた万博ですが、その後世界中で開催されていく中で、やはり音楽というのが発展の転機、インセンティブになっていたということですね。1970年の大阪万博の時の海外オーケストラの来日ラッシュは思えばすごいものでしたから。今回の万博では音楽はどうなってるんやろうか?

2025年4月 3日 (木)

南海萩之茶屋駅 南海本線、高野線の一般車両たち 03/22

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しつこく3月22日に萩之茶屋駅で撮影した南海電車の話題です。

この2015年に登場した8300系は、その軽やかな走りと清潔な車内のイメージで好みの車両です。

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8300系の前に2007年に登場した8000系です。

8300系がスカートも含めて一体化したデザインであるのに対しては、今一つまとまりに欠けているのは否めません。

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高野線のズームカー2000系と似た顔の南海本線の1000系です。

2000系は2扉車ですが、こちらは4扉車になっています。

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1985年に南海本線に登場した9000系は、今につながる南海電車のステンレスカーの始まりです。

ただ、これが出た時は関西には無いいかつい、無機質な顔で、こんな醜悪なのは関東に有ったんちゃうかなとイメージダウンしたことを覚えています。

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イメージダウンでは、同じなんですが、高野線の6300系です。

とはいうものの、数々の特急、泉北高速、南海本線、高野線と次々にやってくる電車には大満足でした。

2025年4月 2日 (水)

南海萩之茶屋駅 南海本線、高野線の古豪たち 03/22

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3月22日は、堺での夕方からのコンサートのの前に南海の萩之茶屋駅でしばらく撮影していました。

南海電車は新型車両も好みですが、やはり古豪の7100系とかが来るとテンションが上がります。

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特急サザンの運行で10000系「サザン」と連結されて走る7100系です。

7000系のマイナーチェンジ車として1973年に登場した7100系ですが、すでに50年以上の車歴を有し、今後の動向が注目されます。

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高野線の6300系は今も数多く活躍する古豪です。

こちらもそもそも6100系として登場したのが1970年、前の大阪万博の年ですから55年を経ています。

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新今宮駅で撮影した6300系です。

下に示す6000系と比べると顔は全く同じですが、6300系はスカートをはいていますね。

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1962年に日本で初めて開発したオール・ステンレスボディを採用して登場した6000系です。

車歴が60年を越えているものの、南海では廃車になった編成が大井川鉄道で今も活躍しています。

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堺東駅でまたまたノーメーク編成の6000系に出会いました。

このような旧型のフェイスを持った編成としては、1956~1962年に製造された阪急1010系があげられますが、こちらは1989年にすでに全廃になっていますから、南海のこれらの車両はどれだけ長持ちさせているのかと思います。

2025年4月 1日 (火)

泉北高速鉄道、南海電鉄と合併吸収 04/01

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3月22日は夕方から堺でのコンサートの前に南海電車萩之茶屋駅でしばらく撮影していた日ですが、高野線には南海と直通運転する泉北高速鉄道の車両もやってきます。

泉北高速鉄道は、本日4月1日に南海電鉄と合併吸収され、ひとつの会社として新たなスタートを切ることとなりました。

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「ありがとう泉北高速鉄道」のHMをつけた編成がやってきました。

2022年に導入された泉北高速の最新車両です。

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1996年に導入された7000系です。

登場した当時、その洗練されたスタイルは関西のほかの私鉄には見られないものでした。

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7000系と見た目はほとんど変わらない7020系がやってきました。

2006年に7000系の貫通幌カバーを廃止し、幌を剥き出しとしたシンプルな貫通構造と変更するなどした7020系が登場しています。

前照灯の形、位置も違っていますね。

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泉北高速では1990年に導入された5000系です。

ホワイトのボディに青のラインという今の泉北高速のスタイルを作った車両です。

泉北高速が南海電鉄と合併したことにより、運賃が大幅に値下げになった一方、同じく本日京成電鉄に合併吸収された新京成では運賃がそのままになっていることとは一線を画していますね。

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梶よう子 花しぐれ 御薬園同心水上草介 集英社文庫/読了・・・・・・長らく探していた梶よう子の小説をたまたま立ち寄った古本屋で見つけて読めるようになりました。幕末の嵐がやってくる直前の江戸を舞台に、小石川にある現在の東京大学御薬園ですが、そこで働く薬草の栽培、生薬精製を行う同心を主人公にして展開するストーリーです。さすがの梶よう子ですから、じっくり読ませます。

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