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2025年6月22日 (日)

飛鳥駅裏の岩屋山古墳 06/12

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6月12日は、橿原考古学研究所附属博物館へ「桜井茶臼山古墳」展を見に行った日ですが、さらに現物を見たくなって近鉄電車に乗って南下し、飛鳥駅で下車して、駅の西側すぐにある岩屋山古墳を訪ねました。

本当に駅から歩いて1分ほどのところにあって石室に入ることができる親しみを覚える古墳です。

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きちんと整備された階段を上ると石室が開口しています。

この季節すでに虫や蛇がいることが懸念されましたが、そのような気配はありませんでした。

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石室の中は見事な花崗岩の切り石が表面を磨かれて積まれています。

しかもその石の大きさがそろっていて、隙間を漆喰で固めている丁寧な仕上げとなっていることがわかります。

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その丁寧な造りは振り返って見る羨道部の構造からも明らかです。

玄室の長さ4.9メートル、幅2.7メートル、高さ3メートル、羨道の長さ12メートル、幅1.9メートルを測る巨大な構造となっています。

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岩屋山古墳は一辺45メートル前後の方墳と考えられていますが、天皇を葬ったとされる八角墳と見る説もあり、その丁寧な築造からは、さもありなんと思われます。

なんといっても、駅から近くて、高度な技術で作られている巨大な石室を見ることができる貴重な古墳です。

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吉川永青 高く翔べ 怪商・紀伊国屋文左衛門 中公文庫/読了・・・・・・紀伊国屋文左衛門というと、みかん船を仕立てて荒海を越え江戸へ運び巨大な富を得た物語が、三波春夫によっても語られた江戸の豪商ですが、それ以外にもその人生をたどるとこんなに面白いのかと大いに感じ取りました。莫大な富を築きながら、一代で店を閉じた商人の生きざまに感動しました。これは読み終えるのが惜しい、とても面白い本でした。

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