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2025年8月

2025年8月31日 (日)

阪急清荒神駅界隈 コンサート鉄 08/26

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8月26日は阪急宝塚線の清荒神駅近くのホールでコンサートがあったので出かけました。

乗ってきた9000系を見送ると、宝塚方面から5100系がやってきました。

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清荒神駅に到着した5100系、その後ろ姿も撮影しました。

5100系自体も希少種ですが、屋根が白くない阪急電車であることも希少種ですね。

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コンサート帰りにやってきた宝塚行きの急行1000系です。

今では新2000系も登場し、最新鋭の座を譲りましたが、車内の静かさなど好みの電車です。

新2000系、やってこないかなぁ~、という気持ちだったのですが。

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コンサートの開始までまだ時間があったので、少し歩いて近くの踏切までやってきました。

こんな感じで開けているところもあって8000系を撮影できました。

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踏切へ向かう途中にJR線の近くも通ります。

踏切が鳴り出したので待っていると、特急こうのとりがやってきました。

それにしても新2000系にはこの日も巡り合うことはかないませんでした、未撮影なんですよねぇ。

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柳原良平 アンクルトリス交遊録 中公文庫/読了・・・・・サントリー宣伝部でアンクルトリスを生み出した著者による半分自伝のような一冊。当時は開高健、山口瞳などの猛者と組んで宣伝部を盛り上げていたようで、今や伝説ですよね。時代もあるのでしょうが、サントリーの「やってみなはれ」精神と相まって名作が生まれましたね。久しぶりに「トリスを呑んでハワイへ行こう」を思い出しました。

2025年8月30日 (土)

私の写真展「鉄道万葉集 その3」から 05/28-06/08

続けて、5月末から6月初めにかけて開催した私の写真展「鉄道万葉集 その3」で展示した作品を披露していきたいと思います。

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倉橋の 山を高みか 夜隠(よなば)りに 出で来る月の 光乏しき

間人宿禰大浦 巻3-290

(倉橋山が高いからか、夜の闇の中に出て来る月が遅く、光の少ないことよ)

倉橋山(音羽山) 近鉄大阪線大福駅

(奈良盆地を抜けて大福辺りまでやってくると、右手に音羽山を眺めて初瀬谷が近づいてきます)

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大坂を 我が越え来れば 二上(ふたかみ)に 黄葉(もみちば)流る しぐれ降りつつ

作者未詳 巻10-2185

(大坂を私が越えてやって来たところ、二上山に時雨が降り続くので、もみじ葉がはらはらと舞っている)

穴虫峠 近鉄南大阪線上ノ太子駅-二上山駅

(上ノ太子駅から山道を登り、みかん園近くまでやってくると二上山が近くに迫ってきました)

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(ただ)(ごえ)の この道にして おしてるや 難波(なにわ)の海と 名づけけらしも

神社忌寸老麻呂 巻6-977

(一直線に山を越えるこの日下の直越えの道で、「押し照るや難波の海」と名付けたのだろうよ)

草香の直越 近鉄奈良線石切駅

(台風が紀伊半島に接近してきた日に生駒山ろくの石切へやってきました、雲の流れが早かったです)

2025年8月29日 (金)

阪急川西能勢口駅 コンサート前鉄 08/26

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8月26日はベガ・ホールでのコンサートへ行くためにJR川西池田駅から歩いて阪急川西能勢口駅へ移動しました。

少し時間があったので、川西能勢口駅で駅撮りです。

残り3編成となった5100系5121編成がやってきました。

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続けて宝塚方面からやってきたのも、希少種の5100系です。

オリジナルではないですが、屋根が白くない阪急電車はやはりいいですね。

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次にやってきたのはMEMORIAL8000系のプレートを付けた8000系です。

運転席のすぐ後ろの側面にHマークが貼り付けられています。

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その後もしばらく撮影を続けましたが、そろそろという時刻にやってきた9000系急行に乗って清荒神駅へ向かいました。

川西能勢口駅ではホームドアの設置工事が進捗中でした。

2025年8月28日 (木)

私の写真展「鉄道万葉集 その3」から 05/28-06/08

続けて、5月末から6月初めにかけて開催した私の写真展「鉄道万葉集 その3」で展示した作品を披露していきたいと思います。

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今朝行きて 明日は来なむと 言ひし子が 朝妻山(あさづまやま)に 霞たなびく

柿本朝臣人麻呂之歌集 巻10-1817

(私が「今朝は帰っていって、また明日は来よう」と言ったあの子、その朝妻山に霞がたなびくよ)

金剛山(朝妻山) 近鉄吉野線壺阪山駅

 (壺阪山駅を降りて線路沿いに歩くと、刈入れが終わった田と彼岸花越しに金剛山が見えました)

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黒牛(くろうし)(がた) 潮干の浦を 紅の 玉(たま)藻(も)裾引き(すそひき) 行くは誰(た)が妻

作者不詳 巻9-1672

(黒牛潟の潮干の浦を、紅の美しい裳裾をひいて歩いていくのは、誰の思い人であろうか)

黒牛潟 JR紀勢線冷水浦駅-加茂郷駅間

(JR加茂郷駅からタクシーに乗って、この場所へやってきました、帰りは山道を下りました)

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三輪山(みわやま)を しかも隠すか  雲だにも 心あらなも  隠さふべしや

 額田王 巻1-18

(三輪山をこのように隠すのか。せめて雲だけでも情があってほしいものを。隠すべきなのだろうか)

三輪山 JR万葉まほろば線巻向駅

(邪馬台国ともされる巻向あたりから振り返ると、神々しいまでに三輪山に雲が広がっていました)

2025年8月27日 (水)

第72回ティーンズ・フレッシュ・コンサート 08/26

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昨日8月26日は平日ではありましたが、県立西宮高等学校音楽科現役生によるティーンズ・フレッシュ・コンサートが開催されるとのことで出かけました。

県立西宮高校には普通科のほか音楽科があって、普通科授業と合わせて音楽の専門家になるための教育も受けています。

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今回は高校3年生による室内楽やソロの演奏で、これらの楽曲が初々しい感じで演奏されました。

中には舌を巻くほどの技量でバリバリの演奏を披露する学生もいて、将来が楽しみです。

彼ら、彼女らは今は高校生ですが、今は自分が何者なのかわかっていないですよね、未来が待っているというのは素晴らしいことですね。

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会場の宝塚ベガ・ホール、音楽ホールと図書館が併設されている施設になります。

入り口にはヨハン・シュトラウスの像が展示されていて、雰囲気を高めています。

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芥川也寸志 私の音楽談義 中公文庫/読了・・・・・・・1959年に発刊された古い著作であり過去にすでに読んでいた本ですが、私が開催しているお気軽クラシック音楽講座「きまぐれ音楽探訪」で最近芥川さんを取り上げたことがあるので、あらためて読み返しました。芥川さんは芦屋交響楽団の指揮者をされていたり、若いころに何度も接しているので親しみがあります。古い著作ですが、片山杜秀の解説がついて、これもよかったですね。

2025年8月26日 (火)

私の写真展「鉄道万葉集 その3」から 05/28-06/08

続けて、5月末から6月初めにかけて開催した私の写真展「鉄道万葉集 その3」で展示した作品を披露していきたいと思います。

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(い)南野(なみの)の  赤ら柏は  時はあれど 君を我が思ふ  時はさねなし

安宿王  20-4301

(稲見野のあから柏が色づくのは、時期がきまっているが、わが君をお慕いする気持は、けっして時期を分かちません)

印南野 JR大久保駅、山陽電鉄江井ヶ島駅 

(かつての印南野も都市化、宅地化されてしまい、このように野が広がる風景は珍しくなりました)

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住吉の 遠里(とおさと)小野(おの)の ま榛(はし)もち (す)れる衣の 盛り過ぎ行く

作者未詳 巻7-1156

(住吉の遠里の小野の美しい榛(はしばみ)で摺り染にした衣が色あせていくように盛りの年も過ぎていくよ)

遠里小野 南海高野線浅香山駅

 (万葉時代の遠里小野の故地は1704年の大和川開削で失われ、今では一部に地名を残すのみとなりました)

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巨勢山(こせやま)の つらつら椿 つらつらに 見つつしのはな 巨勢の春野を

坂門人足 巻1-54

(巨勢山のつらつら椿を、つらつらとつくづく見ながら偲ぼうではないか、巨勢の春の野を)

巨勢野 JR和歌山線吉野口駅、近鉄吉野線薬水駅

(吉野口駅の南に広がる巨勢野は、今と同じく、吉野山へまた紀の川へ向かう街道の分岐点でした)

2025年8月25日 (月)

加藤幸子と仲間たち ブラームス室内楽公演 大阪大学ワンコイン市民コンサート 08/24

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昨日8月24日は、いつもの大阪大学ワンコイン市民コンサートのお手伝いに出かけました。

ニューヨークから帰国されたピアニストの加藤幸子さんを中心とした室内楽コンサートです。

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昨日はこのようにブラームスの楽曲が演奏されました。

前半は加藤さんのピアノでブラームスの8つのピアノのための小品、後半が弦楽器を入れてピアノ五重奏曲ヘ短調です。

ピアノ五重奏曲は、ヴァイオリニストの諏訪根自子の生涯を綴ったドラマ「美貌なれ、昭和」のテーマ曲に使われていましたね、誰も知らんやろうけど。

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演奏されたのは加藤幸子さんのほか、ヴァイオリンの正戸里佳さん、上敷領藍子さん、ヴィオラの後藤彩子さん、チェロの佐藤響さんという、若手のバリバリのプロの方々です。

集中力の高い演奏はまさに室内楽の醍醐味を味わうことができましたし、ワンコインコンサートとしては珍しく会場からブラヴォーが飛びました。

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ワンコインコンサート、来年の予定もいろいろありますが、1月の蓑田真理さん、2月の今峰由香さん、3月の佐藤卓志さん、4月の堀江真理子さん、5月は高橋アキさんと青柳いずみこさん、などなど注目の演奏家が続々と登場するようです。

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梶よう子 空を駆ける 集英社文庫/読了・・・・戊辰戦争で負けた会津藩士の娘で、その後横浜のフェリスに入学し、キリスト教に帰依した後児童文学の翻訳を行って「小公子」の翻訳出版で知られる若松賤子(しずこ)、結婚して巖本賤子の物語。結核のため、31歳で亡くなりますが、女性の地位向上と子供文学に生きた巖本賤子の生涯に引き込まれてしまいました。さすがの梶よう子でした。ちなみに、この方の長男の娘が、ハーフのヴァイオリニストとして有名な巖本真理だったとは驚きでした。

2025年8月24日 (日)

私の写真展「鉄道万葉集 その3」から 05/28-06/08

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毎年のことながら、5月末から6月初めにかけて私の写真展を大阪阿波座の長楽庵で開催しました。

猛暑の夏でお出かけも減ってしまい話題も枯渇したことから、展示した写真とその解説を披露していきたいと思います。

なお、探しにくい写真もありますが、どこかに電車が写っています。

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(はる)(やなぎ)  葛城山(かつらぎやま)  立つ雲の 立ちても居ても  妹(いも)をしそ思ふ 

柿本朝臣人麻呂之歌集 巻11-2453

 (春の楊を蘰(かずら)にする葛城山に湧き立つ雲のように、立っても坐っても妻をこそ思うよ)

葛城山 JR和歌山線玉手駅 (駅を出て5分、田が広がる辺りまで来ると神々しいまでの葛城山を目にして立ち尽くしました)

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茜さす 紫(むらさき)野(の)行き 標(しめ)野(の)行き 野(の)守(もり)は見ずや 君が袖振る     

額田王 巻1-20

(あかね色をおびる、紫草の野を行き、その禁じられた野を行きながら、野の番人は見るのではないでしょうか。あなたが袖をお振りになるのを)

蒲生野 近江鉄道市辺駅 (赤い電車の背後に万葉の森という船岡山があり、その先には万葉の蒲生野が広がります)

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(わ)妹子(ぎもこ)に  逢坂山の  はだすすき 穂には咲き出でず  恋ひわたるかも

作者未詳 巻10-2283

(吾妹子に逢う、相坂山の薄のようには穂に咲き出ることもなく、恋いつづけることよ)

逢坂山 京阪京津線大谷駅  (逢坂山は今も昔も交通の要所、国道一号線に沿う急坂を、レールを軋ませながら電車が登ります)

2025年8月23日 (土)

鉄道運転室展望 東海道本線113系快速アクティー

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本屋に立ち寄ると113系がこちらを向いて呼んでいるので、何かと思えば前面展望ではないですか。

しかも初版なので290円という格安、これは買うしかないですね。

どうせ、2版目からは値段の桁が違うんでしょうけど。

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113系快速アクティーが東京駅から熱海駅まで走る様子が前面展望、冊子では運転室展望とされていますが、楽しめます。

さすがにデジタル4Kというわけにはいきませんが、パソコンの画面で見ながら、ステレオにつないだ音響と合わせて臨場感を高めて楽しめました。

川崎駅では熱海方面からやってきた113系快速アクティとすれ違いました。

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前面展望のほか、113系の走行風景をまとめた映像もあって、これもなかなか良かったです。

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冊子の中には東京-熱海間の見どころの解説があって、これもわかりやすいです。

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また、113系以外に活躍した車両の解説もあって、これもよくまとめられています。

どうせ290円だし、と思って買いましたが、暑い日々が続くこの夏、自宅で涼しく前面展望を楽しめました。

出来れば熱海駅を出発して東京駅へ到着する方が、いいような感じがしますがどうでしょうか。

2025年8月22日 (金)

南港ニュートラム ポートタウン東駅など 08/20

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8月20日は大阪南港にある相愛大学へコンサートに行った日ですが、大阪メトロ中央線の万博ラッシュを避けて、四つ橋線住之江公園駅まで行ってニュートラムに乗り換えました。

ニュートラムの楽しみは一番前の席に座っての前面展望です、フェリーターミナル近くでピンクと出会いました。

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ポートタウン東駅でしばらく撮影していました。

背景は南港中央野球場などがある南港中央公園の木々です。

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なんともユーモラスな顔のニュートラムの車両にはほっこりします。

車両は次々やってきますが、キリがないのでコンサート会場へと足を向けました。

2025年8月21日 (木)

相愛オーケストラ 成果発表演奏会 08/20

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昨日8月20日は、Facebookの書き込みから、こちらの演奏会があるのを知って急遽出かけて聞くことができました。

10月17日に本番の定期演奏会があるとのことでその練習の成果を発表する演奏会です。

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南港ニュートラム線に乗って、ポートタウン東駅近くにある相愛大学へやってきました。

落ち着いたデザインの建物が緑の木々に囲まれて、とても埋立地の中とは思えません。

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相愛大学南港ホールの中へ入りました、冷房が効いていて、ホッとしますね。

演奏会があることをあまり知らせていなかったのか、お客さんは20人ほど、寂しい限りでした。

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音楽学科の学生を中心としたオーケストラの演奏を指揮されたのはバリバリのプロ指揮者である円光寺雅彦さんです。

ニールセンとラフマニノフの難曲をスイスイ演奏する音楽家の玉子たちの演奏には目を見張るばかりでした。

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六角精児 呑み鉄とギター 三角でも四角でもなく六角精児 ちくま文庫/読了・・・・・・・ギャンブルと酒で借金まみれだった役者の六角精児の趣味の一つ、音楽と鉄道。その緩い生活を綴った一冊です。ご本人は何のとりえもない自分のように言われていますが、これだけの文章を書けるし、ギターもそれなりに弾けるし、だれとでも仲良くなれるようだし、本当に売れてよかったですね。赤裸々に自分を書けるってのも才能だと思うけど。

2025年8月20日 (水)

高槻しろあと歴史館 第53回企画展「武士の美 甲冑・刀剣・鉄砲」 08/09

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8月9日は、行くべきコンサート会場を間違えて高槻へ。

本当なら神戸へ行かねばならなかったのですが、高槻だと思い込んでしまっていたので仕方ないですね。

ということで、もうあきらめて高槻のしろあと歴史館へ立ち寄りました。

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しろあと歴史館では、ちょうど「武士の美 甲冑・刀剣・鉄砲」という夏の企画展を開催中で、これを見てきました。

数多くの刀剣類が本当にずらりと並んでいました。

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こちらは大ぶりのなぎなたです。

そういえばクジラの解体に用いるような刃物はこんな感じでしたね。

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甲冑類も数多く展示されていて、それぞれ立派なものでした。

中には子供の節句の時に用いる化粧甲冑もあって、それは微笑ましいものでした。

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鉄砲、火縄銃も多く展示されていました。

たぶんすべてが銃口から玉と火薬を入れる「前装式」(ぜんそうしき) の火縄銃だったように思います。

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高槻ですから、高槻城主でキリシタン大名だった高山右近関係の展示もありました。

有名なザビエル像の絵は、高槻ではなく茨木市の千提寺(せんだいじ)で大正9年(1920)に発見されました。

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多少がっかりした気分もしろあと歴史館の企画展で盛り返し、さらに暑さから逃れるために行きつけのクラシック音楽BAR「華乃音」さんへ。

タンノイから流れるブラームスのピアノ協奏曲を聴きながら、ハートランドビールでまったりする時間を過ごしました。

2025年8月19日 (火)

渋谷英一作陶展「CONCERTO」 生駒緑ヶ丘美術館別館 08/06

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8月6日は生駒詣での帰りに緑ヶ丘美術館へ行った日ですが、その別館では萩焼の渋谷英一さんの「CONCERTO」と題する作陶展が開催されていました。

別館は本館から道路を隔てた隣りの区画に建てられています。

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萩焼の渋谷英一さんは1979年山口県の生まれ、おじいさんが萩焼の陶工だったので師事して陶芸を始めています。

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実用的な作品、鉢やお皿も多くつくられていますが、このようなオブジェ的な作品も多く発表されています。

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グラディエーションをきかせた作品以外にも、荒々しさを前面に出した無骨な作品にも魅力を感じました。

見た後は立派な図録をいただき、本館でいただいた図録や写真集と合わせて重くなったリュックを担いで帰りました。

2025年8月18日 (月)

吹田市交響楽団サマーコンサート2025 08/17

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昨日8月17日は、吹田市交響楽団のサマーコンサート2025を聴きました。

市民オーケストラとして永年活動する吹田市交響楽団らしい企画ですね。

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前半はチャイコフスキー、フンパーディンク、スメタナのおなじみの曲、解説の米山氏によると「森の中のファンタジー」というコンセプトのようです。

後半2曲の指揮は2018年から2023年までクラリネット奏者として兵庫芸文オーケストラに在籍していたフルヴィオ・カプラさんでした。

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後半はおなじみの指揮者体験コーナー、4人の方の指揮体験でしたが、最後の外人の方は実はプロの指揮者のようで、振り出した途端オーケストラの音が一変、きびきびしたリズムでぐいぐいオーケストラを引き込んでいきました。指揮者の力をまざまざと見せつけられました。

さて、髭面の外人さん、どこの誰なんでょうね、曲はラデツキー行進曲でした。

最後の「となりのトロロ」は、クラリネット奏者の女性がナレーターを務めるなど、手作り感満載の企画で楽しめました。

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会場の吹田市メイシアターの大ホールです。10年前の大阪北部地震で傷ついたため長い間修復工事が行われていました。

その結果、ホールの響きが大幅に改善され、バランスの良い残響が生じ、ステージの楽器が近くで聞こえるような印象です。

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帰り道にある泉殿宮(いずどのぐう)の本殿、背景に夏雲で立ち上がっています。

吹田駅前にある朝日ビール吹田工場の正門です、ここの工場見学は有料になってしまいましたが、どんな具合か一度確かめに行かねばなりませんね。

2025年8月17日 (日)

アンサンブル・デッラ・スフィーダ第4回室内楽演奏会 08/16

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昨日8月16日は、阿波座の長楽庵でのお気軽クラシック音楽講座「きまぐれ音楽探訪」を終えて、昼からアンサンブル・デッラ・スフィーダのメンバーによる室内楽演奏会を聴きました。

オーケストラのメンバーがそれぞれ室内楽に取り組むことは、アンサンブルの向上だけでなく、音楽に深みを与えることにもなると思うのでとても素晴らしいことですね。

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演奏されたのは、こんな古典から近代にいたる様々な作品の中から少しずつ選び出し、5分から15分程度で次々に演奏されていきました。

皆さん、相手の演奏を注意深く聞きながら楽しく演奏されていました。

ロッシーニのチェロとコントラバスの曲は珍しいですね。

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演奏会場の宝塚ベガ・ホールです、それほど大きなホールではないですが響きも美しいし、なんといってもオルガンとステンドガラスが雰囲気を盛り上げます。

昨日のお客さんはそこそこの入り、そして演奏を邪魔しないとても良いお客さんが多く、静かに聞くことができました、こういうお客さんあってこそのコンサートの成功ですね。

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今村翔吾 蹴れ、彦五郎 祥伝社文庫/読了・・・・・・今村翔吾の初期の作品集、彦五郎とは今川義元の息子氏真のことですが、実在性とか疑わしい、だからこそ小説になるのですけれど。作品の中では生人形の安本亀八、松本喜三郎が面白い。さらに最後の北条氏規は先年訪れた大阪の狭山池畔にある屋敷跡が偲ばれて読んでいて楽しかったですね。

2025年8月16日 (土)

井上楊彩 人形展「風と水と月」 生駒緑ヶ丘美術館 08/06

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8月6日はいつもの生駒詣での帰りに足を延ばして久しぶりに緑ヶ丘美術館へ行ってきました。

井上楊彩さんの「風と水と月」と題する人形展が開催中です。

緑ヶ丘美術館は、知る限りおもてなし日本一の美術館で、先に15分ほどのレクチャービデオ(これが素晴らしい)を見てからになります。

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奈良県橿原市の飛鳥川沿いに自宅兼工房がある人形作家の井上楊彩さんは人間国宝の秋山信子さんに師事され、日本工芸会の正会員として数々の受賞をされている方のようです。

鮮やかな赤い衣装をまとった「歩」、あゆむと名付けられた作品です。

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台座の上に座り込んだ「あすか万葉」と名付けられた作品です。

写真ではわかりにくいですが、細かな文様が書き加えられています。

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黒い衣装をまとった「この道」という作品です。

色彩は黒漆によるようで、そこに金粉と截金(きりかね)によるデザインが施されています。

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柔らかい木の上に座った作品は「雲に乗って」と題された作品です。

2024年に亡くなられた師匠の秋山信子さんを偲んだ作品とされています。

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2階の会場には18体の人形が展示され、3階の小さな会場にもいくつかの雰囲気が違う作品が並んでいました。

いずれも気品あふれる人形の魅力にこきこまれながら鑑賞しました。

帰りに図録と作品集の写真集、さらにポストカードをいただきました、これで無料なのです。

2025年8月15日 (金)

JNR写真家協会写真展「キハ40系のキセキ」 08/01

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8月1日は、暑い中ではありましたが、南森町のギャラリーMAGで開催中のJNR写真家協会写真展「キハ40系のキセキ」を見に出かけました。

JR東西線の大阪天満宮駅からすぐのところにありますが、ほんの数分、炎天下を歩くだけでも汗が噴き出してきます。

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夏はどういうわけか鉄道写真展があっちこっちであるので、それを見つけては出かけています。

夏空と入道雲のもとを走るキハ40系のポスターは秀逸、夏の雲ってなかなか撮りにくいんですよね。

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ギャラリー内には、たくさんのキハ40系の作品があって、見飽きることがありません。

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このように四季の鉄路を走るキハ40系の姿に癒されました。

残念ながら、会期は5日までなので、すでに終了しています。

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帰りに天神橋筋商店街を歩いていると、8月5日に新規オープンするお店の広告が貼られていました。

サッポロ赤星(サッポロのラガービール)が1円とか、もう何が何だか、今日15日は生ビール1円とは素晴らしいですね。

2025年8月14日 (木)

和歌山市立有吉佐和子記念館 07/29

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7月29日は和歌山市立博物館へ鉄道展を見に行った日ですが、帰りには同じ道沿いにある和歌山市立有吉佐和子記念館を訪れました。

ここは、有吉佐和子(1931~1984)の東京都杉並区の邸宅を令和4年に紀ノ川のそばに移築し復元した施設です。

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有吉佐和子は和歌山市の出身、「紀ノ川」「華岡青洲の妻 」「恍惚の人」「複合汚染」などの作品を残し、1984年に53歳で亡くなられました。

娘の有吉玉青も小説家、エッセイストですね。

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建物の2階には有吉佐和子の書斎が復元されていました。

1階にはカフェが営業、この辺りには同様のようなお店が無いようでたいそう混んでいました。

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庭には作品「紀ノ川」の紹介と近くに流れる紀ノ川への道筋が示されていました。

鉄道展を見に来たのに、すこしだけ文学の香りにも触れられてよかったです。

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南海電車の和歌山市駅へ戻ると、加太線のめでたい電車はどこかへ行ってしまってて、同じ7100系の2両編成が留置されていました。

そうすると、到着時に4種類の7100系めでたい電車を撮影できたのはラッキーでしたね。

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南海本線みさき公園駅と淡輪駅の間にある西陵古墳です。

この辺りの淡輪古墳群最大の前方後円墳で、墳丘長は210mを測る全国でも28番目の規模を有し、5世紀前半築造と推定されています。

2025年8月13日 (水)

企画展「わかやま鉄道物語」 和歌山市立博物館 07/29

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7月29日は和歌山市立博物館を訪れた日ですが、目当てはこの「わかやま鉄道物語」という企画展を見ることでした。

和歌山の生活・環境を支える鉄道の今と昔を写真や資料を展示しているとのことでした。

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和歌山にちなんだ国鉄の客車列車のサボや駅の改札案内板などなどです。

使われている鉄道文字に注目すると、列車のサボにおいて天王寺の寺の字の点の打ち方が異なっているのが面白いですね。

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もう一つ興味深いものは、南海電車和歌山市内線の写真が多く展示されていました。

背景に和歌山城を置いた市内線の写真は秀逸なカットですね。

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和歌山市内線の廃線に伴う写真と記念乗車券です。

和歌山市内線というとこの二つのライトを掲げたケロヨン電車ですね。

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市駅こと南海和歌山市駅と国鉄の和歌山駅を結んでいた路線の電車に付けられていた方向板です。

説明表記の市電という表現には違和感ありですね。

ところで、この南海とJR駅の駅間を結ぶLRTの薄い計画があるようですが、なんだかこれは夢がありそうです。

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木下昌輝 戦国十二刻 女人阿修羅 光文社時代小説文庫/読了・・・・・7人の女性が歴史の大事、転換点に至るまでの十二刻、すなわち24時間前からの様子を描いた濃密な時間経過をテーマとして書かれた一冊。なかなか着目点がいいですね。家康の側室の阿茶やガラシャ夫人は知っていましたが、それ以外は初めて物語で出会った女性でした。

2025年8月12日 (火)

関西学生OBオーケストラ第3回定期演奏会 08/11

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昨日8月11日は、関西学生OBオーケストラの第3回定期演奏会を聴きました。

このオーケストラの前身は阪神学生OBオーケストラで、2023年のスペシャルコンサートに出演したOB、OGを中心としてその後結成されたとのことです。

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久しぶりにやってきた東大阪市文化創造館の大ホールです。

見た目、兵庫県立芸術文化センターの大ホールとデザインが酷似していますが、兵庫は日建設計、こちらは佐藤総合設計と別の設計者のようです。

ただ、音響設計はともに永田音響設計で、ここには世界の音楽ホールを手掛けた豊田泰久さんがいますから、何らかの影響はあったかもしれませんね。

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関西学生OBオーケストラは、「大曲に挑む」をモットーにしているということで、今回はエルガーの交響曲第1番とホルストの組曲「惑星」という重量級の選曲となりました。

エルガーの美しい音楽が滔々と流れ、まぁ繰り返しが多いということでもあるのですが、音楽に浸るという感じで意識が埋没していきました。

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ホルストの惑星は、もう音の洪水ですね、最後は女性コーラスを録音?で流してオーケストラと同期させるなどの演出もあって、素晴らしいエンディングへ繋げました。

指揮は王子こと、団長の高谷光信さん、柔らかい指揮ぶりはいいですね、これだけの素晴らしい感動的な演奏を届けてくれた関西学生OBオーケストラにもブラヴォーです。

また、遅れてきてお客さんを楽章間にしか入れないという当然のことを徹底した会場係の人、そのため会場を埋めたお客さんも集中して聴いていた感じで、これも良かったですね。

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会場の東大阪市文化創造館、建物の中が素晴らしいのに、好みとしてはもう少し柔らかい外観イメージにならなかったものかと思いますね。

とにかく、大満足の山の日の午後のひと時となりました。

なお、関西学生OBオーケストラは改名して、「関西学生OBOGオーケストラ」になるそうです。

2025年8月11日 (月)

ユーアイオーケストラ第4回定期演奏会 08/10

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昨日8月10日は、茨木市のおにクルゴウダホールで開かれたユーアイオーケストラの第4回定期演奏会を聴きました。

このオーケストラは2022年に発足した新しい団体で、ここまでたぶん年に一回のコンサートをされているのかな、そういうアマオケです。

私も第3回の定期演奏会を聴いています。

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会場のおにクル・ごうだホール、2023年11月にオープンした新しいホールです。

ほぼ長方体のシューボックススタイルに近い形状、ステージもなかなか広いですね。

このホールの良さは、楽器の定位がよいこと、第一ヴァイオリンが左側から、トロンボーンが右側からちゃんと聞こえます。

これはなかなかないことで、びわこホールともども優秀な音作りがされています。

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演奏されたのは、ベートーヴェンの3番、いきなりジャンジャンと響いての50分、演奏する方も聴く方も最初から気合を入れて聞かないといけません。

後半がドヴォルザークの8番という、あまりありえない重厚な楽曲の並びとなりました。

こういう選曲もアマオケならではですが、どのように選曲しているのでしょうね。

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指揮はこのオーケストラを指導されている上田真紀郎さん、2曲ともけれん味のない丹精な演奏は秀逸でした。

指揮ぶりも丁寧にオーケストラをコントロールされていて、隅々まで演奏者が反応していましたね、特に管楽器全般が安定しているオーケストラですね。

そういえば、相愛ジュニアオケのドイツ壮行会の時に、隣にずっと立っておられたので、少しお話させていただけばよかったかなぁ、とか思いながら演奏を聴きました。

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佐々木功 たらしの城 光文社時代小説文庫/読了・・・・・・来年の大河ドラマを見越しての一冊でしょうか、秀吉の藤吉郎時代、墨俣の一夜城を作るというくだりをテーマにして、その前後に焦点を当てたストーリー、特に藤吉郎以外にも弟の小一郎、後の豊臣秀長も登場して話が進められます。たらしとは、藤吉郎の人たらしのことで、ストーリー全体を振り返るとすべて藤吉郎の思惑のまま進んでいったということになるのでしょうね。375ページありましたが、さらっと読みました。

2025年8月10日 (日)

和歌山市立博物館 和歌山の宝ぞくぞく 07/29

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7月29日は和歌山市立博物館を初めて訪れました。

常設展の中には、和歌山県で最大の玄室規模を誇る天王塚古墳の石室(玄室高5.9m)の実大模型がありました。

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和歌山の古墳の特徴は、石室の中に石梁という長い石柱が横に貫いていたり、薄い石板を石室の奥に置いて石棚としている構造です。

また、使用されている石材が緑泥片岩で、この石材は板状に剥離できるのが特徴です。

これはぜひとも本物を見てみたいものですね。

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和歌山というと八代将軍徳川吉宗公、これは有名な彼の肖像画、衣冠束帯の姿ですね。

吉宗は側室の子でありましたが、様々な運命のいたずらの末、八代将軍になりました。

ちなみに幼名は新之助、これはもう暴れん坊将軍の世界につながりますね。

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これは蒔絵が施された火鉢とその台で、四隅に徳川を象徴する葵のご紋が描かれています。

台の足が猫足になっているのも特徴です。

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古いところでは、井辺八幡山古墳から出土した相撲の力士を表現した埴輪がありました。

これは近畿地方を代表する大型の埴輪(総高113.5cm)で、ふんどしを締め、手が前方に伸びていることから、相撲の取り組み姿勢を表現しているものとされています。

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門井慶喜 文豪、社長になる 文春文庫/読了・・・・・・人気作家にして、文藝春秋の創刊という総合雑誌の先鞭をつけた事業の社長として大きな足跡を残した菊池寛の生涯を描いた一冊。人生の周辺に、芥川龍之介、直木三十五、石井桃子、川端康成、横光利一などなど、果ては向田邦子までがちょいと顔を出すストーリーに引き込まれました。そういえば、出身地の高松には、菊池寛通りがありますね。

2025年8月 9日 (土)

兵庫芸術文化センター管弦楽団第161回定期演奏会 08/08

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昨日8月8日は兵庫芸術文化センター管弦楽団の第161回定期演奏会を聴きました。

2024-2025シーズンとしてはこの3日間が最後の演奏会になります。

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演奏されたのはブリテンの大曲、「戦争レクイエム」、初めて生で聞きました。

第二次世界大戦の犠牲者を追悼するレクイエムですが、内容からしてキリスト教信奉者だけを追悼するのか、それ以外の異教徒の戦没者もすべて救う音楽なのかどうか、その辺はよくわかりません。

この曲がなかなか演奏される機会がないのも、下のステージを見ればわかります、大変なんですよね。

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ピアノ、オルガン、各種打楽器を加えたフルオーケストラに、さらに左手前に別の指揮台があって一組の室内楽オーケストラを配しています。

さらにソプラノ、テノール、バリトンの歌手、男声合唱、女声合唱、ステージ裏には少年少女の合唱団3組が控えています。

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フルオーケストラの指揮は佐渡さん、室内楽オーケストラの方は最近名前をよく聞くようになった齋藤友香理さんです。

テノールとバリトンが歌うときは室内楽オーケストラが受け持っていました。

さて、この大曲ですが、初めての曲なので寝てしまうかと思っていましたが、次から次へと展開する面白さに、90分のスペクタル大長編の楽曲があっという間に過ぎ去っていったような感じで、大満足でした。

2025年8月 8日 (金)

和歌山市立博物館 馬のかぶと 馬具などなど 07/29

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7月29日は、南海本線の特急サザンに乗って和歌山市駅までやってきた日ですが、目的はこの和歌山市立博物館で開催中の企画展を見るためでした。

ここは和歌山市駅から歩いて5分ほどのところですが、隣接する市民会館が老朽化で閉館しているとか、何だか駅前なのに寂しいところでした。

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まずは一階の常設展示から拝見しました。

この博物館の常設展の中で白眉となるのは、この馬のかぶとです。

教科書でみたことがある本物がありました、これはすごい!

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これは馬のよろいになる部分です。

これらの馬具は和歌山市内にある大谷古墳から出土したもので、その他馬具一式がそろっているのは大変珍しいことです。

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出土品から想像される馬具をつけると、これはもう戦車のようになってしまいます。

本当に鉄製のこのようなかぶとやよろいをつけると大変な重さになりますが、あまり実用的な感じはしませんね。

戦国時代の鉄砲除けに使われた竹束の方が軽くていいんじゃないかとは思うのですが。

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轡(くつわ)や杏葉(ぎょうよう)、馬鈴(ばれい)などの出土品も展示されていて、貴重なものを見ることができました。

また、それぞれが実際に馬にどのようにつけられていたかという展示もあって、とても分かりやすかったです。

2025年8月 7日 (木)

南海電車 和歌山市駅のめでたい電車 07/29

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7月29日は南海電車の特急サザンに乗って南海本線を南下、府県境を越えて和歌山市駅までやってきました。

すぐ後にやってきた加太線のピンクのめでたい電車「さち」です。

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めでたいでんしゃは、「おめでたい」と「愛でたい」が出会ってうまれた、ここにしかない電車というコンセプトです。

青い色のめでたい電車「かい」、車内のシートは魚がいっぱい、開運の願いも込められているそうです。

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赤いめでたい電車は「なな」という名前が付けられていて、車内がパワースポットということです。

黒いめでたい電車は「かしら」とされ、冒険船のコンセプトということです。

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和歌山市駅に到着して、さらっと7100系によるめでたい電車のすべてを撮影出来ました。

しばらくすると、新今宮駅から乗ってきた特急サザンはなんばへ向けて出発していきました。

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葉室麟 川あかり 文春文庫/読了・・・・・・藩で一番の臆病者とされる主人公が武士の矜持に目覚めつつ、刺客として命じられた仕事に疑問を持ちつつ挑んでいく姿が描かれています。大雨による川止めに会いながらも、いわくありげな同宿者たちとの交流で、かけがえのない時間が流れていきます。葉室麟ならではの濃厚なストーリーに引き込まれてしまいました。

2025年8月 6日 (水)

南海電車 新今宮駅 07/29

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7月29日は南海電車に乗ってちょいと遠出しました。

環状線に乗って、新今宮駅で乗り換えです。

1000系の関空急行がなんばを目指して発車しました。

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乗り換えの電車まで10分ほどの待ち時間でしたが、次々に電車がやってきます。

関空特急ラピート、斬新なフォルムはそのまま、30年を越えて走り続けています。

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高野線の古豪、一枚扉の6000系です。

残り少なくなってきましたが、それでもかなり出会う機会も多いです。

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南海本線の7100系、なんば行きの普通車です。

50年以上走り続けている車両ですが、昔の電車らしい顔はやはりいいですね。

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さて、乗り換えの特急サザンがやってきました。

この位置で撮影しているということは、10000系の指定車ではなく7100系の普通車に乗車しました。

2025年8月 5日 (火)

クランクラーデ弦楽アンサンブル メアクラング演奏会Ⅱ 08/03

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8月3日は、ご招待をいただいていたクランクラーデの弦楽アンサンブルであるメアクラングの演奏会Ⅱを聴きました。

ソリストに石上真由子さん、たった一週間前にチャイコフスキーの協奏曲を聴かせていただき、ホールの底から轟くような拍手が送られたヴァイオリニストさんです。

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会場の伊丹アイフォニックホール、素敵なデザインの建物、ホールの中の意匠も音楽を聴くんだという気持ちを高めてくれる好みのホールです。

とはいうものの、JR伊丹駅から歩いてくるだけで吹き出る汗をぬぐうしかありませんでした。

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ステージを見ると椅子がほぼありません。

チェロ以外の弦楽器は立ったままの演奏のようです、アルノンクールのウィーン・コンツェントゥス・ムジクスみたいな、古い時代の演奏スタイルです。

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演奏されたのは、ヴィヴァルディの四季、それを春夏、秋冬の分け、そこに武満とバルトークの弦楽曲を置くというなんとも渋いプログラムです。

関西のアマオケの中には、弦楽だけのアンサンブルもいくつかありますが、こんなに意欲的なプログラムを組むところは珍しいです。

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さて、ソリストにしてミュージック・アドバイザーの石上真由子さんです。

今回で聴くのは3回目になりますが、切れっ切れの素晴らしい演奏は相変わらずです。

ちぎっては投げ、ちぎっては投げという表現がありますが、そのような聴く方も一瞬も気を抜けない、みちっと音が詰まったスリリングな演奏でした。

今回もバルトークが終わり、怒涛のような拍手が送られ、客電がついても拍手が鳴りやまないというアマオケでは、いやプロでもなかなかあり得ないくらいの盛り上がりがありました。

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今後のクランクラーデの演奏会予定、すごいプログラムで、これも楽しみですね。

NHK交響楽団の辻本玲さんの奥さんであるヴィオラの中恵菜さんが続けて登場とは贅沢ですね。

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村木嵐 阿茶 幻冬舎時代小説文庫/読了・・・・・家康の側室にして、戦場にも同行し、大坂の陣では和議の調停にも臨んだ阿茶局の生涯を描いた一冊。自身の生涯が語られる中で、並行して家康の生涯も語られ、ひとつの戦国史として成り立っています。司馬遼太郎夫人の福田みどりさんの秘書から作家になった著者の素晴らしい作品でした。

2025年8月 4日 (月)

「奈良大和路 春夏秋冬」 生誕120年記念入江泰吉自選写真展 奈良市写真美術館 07/25

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7月25日は、いつもの生駒詣での帰りに奈良へ立ち寄り、ちょいと足を延ばして入江泰吉記念奈良市写真美術館を訪れました。

写真美術館は、高畑町の新薬師寺の旧境内の中にあり、東側には現在の新薬師寺が隣接しています。

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奈良市写真美術館では、写真家・入江泰𠮷の全作品を収蔵・保存するとともに、随時テーマを替えて企画展を開催し入江作品を公開しています。

今回は晩年の入江泰吉が自分で選んだ作品100点を紹介するもので、厳選された作品が展示されていました。

これはタペストリーにある夏と秋の大和路、西ノ京の大池(勝間田の池)越しの薬師寺と若草山から見下ろした東大寺大仏殿です。

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春の大和路、山の辺の道の桃畑、二上山が遠望できます。

最近聞いた話では、この桃畑がなくなってしまったらしいですが、とても残念なことですね。

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奈良公園の奥、今でもあまり観光客が行かない飛火野の雪風景、これはもう一幅の絵画のようです。

作品はこのように春夏秋冬の大和路の風景を集大成したもので、とても見ごたえがありました。

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展示されていた作品は、なんと写真を撮ることもできる、とはいっても一点撮影はご法度、ということで、何枚か好みの作品を記録させていただきました。

今の飛鳥寺を西に抜けたところにある入鹿の首塚、そして「花大和」からでしょうか、白梅を捉えた一枚、安らぎます。

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奈良はこのころ毎日のように夕立に襲われていて、この日もすさまじい豪雨と雷ゴロゴロに見舞われました。

この雨の少ない時節、怖いけれど少しうらやましい奈良でした。

2025年8月 3日 (日)

JR富田駅から パンダくろしお 07/24

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7月24日はかぎろひ歴史探訪・番外編でJR富田駅に集合しましたが、案内役としては早めに到着したので、橋上駅の通路からやってくる列車を撮影していました。

JR高槻駅前の高層ビルや3世紀築造の安満宮山古墳がある若山を背景にした特急くろしおのパンダ列車です。

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パンダ列車はレアですから、通過していった先、大阪方面も撮りました。

列車の先にエキスポランドのところにある大観覧車が映っているけど、わかるかなぁ。

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これは和歌山海南市の紀勢線で撮影してパンダ列車です。

上の列車とは別の編成で、顔のところに小パンダが付けられています。

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そのほか、サンダーバードや関空特急はるかもやってきました。

この日は大阪環状線やJR京都線吹田付近でトラブルがあって普通電車がかなりの遅延になっていましたが、運よく皆さん到着され予定通り11時15分のバスに乗れました。

2025年8月 2日 (土)

かぎろひ歴史探訪・番外編 ~阿武山古墳と継体天皇陵、國乃長タップルームへ 07/24

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JR摂津富田駅11時集合 ⇒ バスで大阪医科薬科大学前へ ⇒ 阿武山古墳12時着 ⇒ お弁当 ⇒ 大阪医科薬科大学前バス停1318分 ⇒ 上土室バス停1325分 ⇒ 番山古墳 ⇒ 二子山古墳(継体天皇三島藍野陵陪塚ち号) ⇒ 太田茶臼山古墳(継体天皇陵) ⇒ 土室南バス停1426分 ⇒ JR摂津富田駅1441分着 ⇒ 國乃長タップルーム

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7月24日は奈良歩き、かぎろひ歴史探訪の方々を私が奈良以外の場所へ案内する番外編で、藤原鎌足の墓と言われる高槻の阿武山古墳へ案内しました。

暑いなか、バス停から20分ほど山登り、京都大学の地震観測所の敷地内にある鎌足の墓、阿武山古墳に到着しました。

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阿武山古墳は、戦前にこの地震観測所の建物を新たに作ろうとしたときにたまたま発見されたということで、そうしたことがなければ今も未発見のままだったことでしょう。

確かに一般の古墳のような土盛りもありませんし、石室も地中深くに埋められていたということです。

遺骨、髪の毛などが比較的良好な状態で残っていてそれが鎌足が亡くなった時の記述が合致していることと、鎌足だけに授けられた大織冠に相当する冠が見つかったことなどから、藤原鎌足の墓ではないかと推測されています。

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蝉しぐれが降り注ぐ、地震観測所の敷地内にある展望台です。

手前に大阪医科薬科大学の建物がありますが、高槻の町中を遠望することができます。

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再び、バスで移動して宮内庁によって継体天皇陵と比定されている大田茶臼山古墳へやってきました。

今では出土物との年代が合わないことから、継体天皇を葬ったという説は怪しくなっています。

周辺には陪塚がいくつかありましたが、暑すぎてゆっくり見ることもできません。

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暑い中を彷徨って到着したのが、國乃長の銘柄で有名な寿酒造さんにあるクラフトビールを呑ませるタップルームです。

外気温から隔絶された冷え冷えの室内で、冷えたクラフトビールをいただきました。

確かに天国はここにありました。

2025年8月 1日 (金)

カメラの虫干し 特急列車 JR島本駅 07/23

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7月23日は、JR島本駅で撮影した日ですが、今日はやってきた特急列車を載せておきましょう。

敦賀までの新幹線連絡特急ですが、683系の9両編成はこの島本のカーブに似合います。

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これは回送ですが、赤い帯、289系の特急こうのとりです。

本来は、新大阪駅から福知山線を通って豊岡、城崎温泉駅へ向かう特急列車です。

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関空特急はるかも30分ヘッドでやってきます。

これは1994年に走り始めた時から使用されている281系です。

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これは乗客の増加を見込んで2020年3月から投入された271系ですが、当初はコロナ禍でこけましたね。

いずれにしても、コロナ禍を経て、今では多くのお客さんを運ぶ関空特急はるかです。

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川上和人 鳥類学は、あなたのお役に立てますか? 新潮文庫/読了・・・・・・毎回ギャグがちりばめられている中に、鳥類学への真摯な姿勢が感じられる迷著を提供してくれる鳥類学者の、それもかなりの経験と実績のあると思われる著者の一冊。その脱線ギャグをひとつひとつ追いながらの読書でしたから、読了までに日数を要しました。

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