もう明日までですよ 日本画との対話 春夏秋冬 BBプラザ美術館 10/01
芸術の秋、まさにその中でも最も充実した絵画展示をしているのは神戸のBBプラザ美術館ではないでしょうか。
今秋は、「日本画との対話-自然と人間」と題した素晴らしい展覧会が催されています。
ただ、会期はもう明日10月26日までとなっています。
JR灘駅から南へ数分、兵庫県立美術館へ誘う陸橋の手前の島文ビルの中にあるBBプラザ美術館です。
以前よりも100円上がって500円になりましたが、65歳以上は250円で入場できます。
なんと安いことやら、受付の方の人件費も出ないんとちゃうやろか。それくらいお客さんが少ないです。
今回展示されている画家の方々、なんとすごい、すごすぎるお名前がずらりです。
しかも、代表的な作品がずらりと並んでいます。
展示室の中の最もいい場所に展示されていたのが東山魁夷の作品、「清晨」、せいしんと読むのでしょうか。
清々しい夜明け前の雪の林が描かれています。大作です。(画像はパンフレットから)
シーンとした静けさの中に、さらさらとした雪片がすれる音だけが聞こえてきます。
展示されていた70点の作品の中で最も気持ちが持っていかれたのは奥田元宋の「遠山白雪」です。
何度見ても、何度見ても、見飽きません。
奥田元宋さん(1913-2003)は、「元宋の赤」と言われる独特な赤色が特徴で「自然と自己の内面を照応した幽玄な山水で精神性の濃い絵画世界を築く」と評されているほか、「日本の風景美の伝統を受け継いだ静かで神秘的な水墨画の世界に、多彩な色使いによる色彩美を加え、新朦朧派と評される独自の風景画を確立した」と評されています。文化勲章。もっと見てみたい。
下川裕治 終末ちょっとディープなタイ旅 朝日文庫/読了・・・・・・日本人はタイが好きですね。お知り合いの方でタイの女性と結婚して、とうとうタイへ移住してしまった人もいるくらいです。チェンマイに居るはずだけど、どうされているのやら。そんなタイへもう何十年も通っている著者による本当にディープなタイの様子が凝縮されている一冊です。阿部稔哉さんの写真もたっぷりあって楽しめる本です。
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