かぎろひ歴史探訪 名張 夏見廃寺 11/20
近鉄大阪線名張駅⇒(バス)⇒夏見バス停⇒夏見廃寺展示館⇒夏見廃寺跡⇒積田神社⇒宇流冨志禰神社⇒城下川⇒(ひやわい)⇒一の鳥居⇒はなびし庵⇒妙典寺⇒江戸川乱歩生誕地⇒名張駅西口
11月20日は秋の奈良歩き、かぎろひ歴史探訪で近鉄名張駅に集合、快晴の好天です。
緑色の像はこの町の出身である江戸川乱歩の像です。
江戸川乱歩は津の藤堂藩の藩士の家系、2歳まで名張で過ごしました。
名張駅からバスに乗って、さらに少し歩いて夏見廃寺跡へやってきました。
7世紀後半から8世紀前半にかけて、大津の皇子の姉である大来皇女が父・天武天皇のために建立した昌福寺の跡と推定されています。
ここには犬養孝先生の万葉歌碑が建てられています。
磯の上に 生ふる馬酔木を 手折らめど 見すべき君が 在りと言はなく 大伯皇女 巻二 一六六
岩のあたりに生い茂る馬酔木の枝を手折りたいと思うけれども、これを見せることのできる君(大津皇子)がこの世にいるとは、誰も言ってくれないではないか。
垂乳根がある大イチョウや紅葉のモミジがきれいな積田(せきだ)神社です。
すぐそばを流れる名張川は古代における畿内の境界とされていました。
紅葉がきれいな宇流冨志禰神社(うるふしねじんじゃ)です。
この神社は8世紀以前の創建と伝わる古社で、主祭神は水・穀物の神である宇奈根命(うなねのみこと)です。
川岸にススキが光る名張川、その鉄橋を4両編成の近鉄特急が通過していきました。
一瞬のことでしたが、うまくとらえることができました。
江戸川乱歩の生誕地が公園になっていて、生誕地とする碑が建てられていました。
ちなみに鉄道模型月刊誌「とれいん」の社長で日本鉄道模型の会理事長でもある平井憲太郎さんは乱歩の孫なんですよね。
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