阪急

2024年8月16日 (金)

茨木へ行く前に駅撮り 阪急南茨木駅駅 7/27

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7月27日は茨木へ行く途中、梅田駅で少しだけ駅撮りした後は南茨木駅へ移動、駅外の歩道橋から俯瞰の撮影としました。

この2300系プライベースを撮影するのが目的でした。きれいに撮れて良かったです。

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次いで、9300系に新車両が組み込まれたプライベース編成を撮影しています。

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同じく9300系ですが、プライベース車両を組み込んでいない編成もあります。

これはピタパの利用開始から20年というHMを付けた編成です。

もっと前からピタパってあったような気がしていましたが、20年なんですね。

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8300系の天下茶屋行き普通です。

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オールドタイマーのひとつ、5300系です。

屋根が白い編成ばかりになってしまった阪急電車の中では貴重な存在ですね。

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さらに古いオールドタイマー、3300系です。

ずいぶん廃車が進んでいて、調べてみると2023.01現在で4編成しか残っていないようです。

既に8両編成は無いとのことで、今はもっと減っているかもしれませんね。

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谷川一巳 再編!世界の航空会社 パンナム倒産からLCCの活躍、中東御三家台頭まで 交通新聞社新書/読了・・・・・・・1980年代以降の世界の航空会社の変遷についてまとめた一冊。そういえば、気が付いたらパンナムが無くなっていたし、そのほかにもキャセイもノースウェストもコンチネンタルも無いそうです。LCCも定義がはっきりしないそうだし、新たな航空会社も多く立ち上がっているそうです。それにしても暑くて家にいると本を読みませんね。外出するとスイスイ、ページが進みます。ようやく読めた。

2024年8月15日 (木)

茨木へ行く前に駅撮り 阪急梅田駅 7/27

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7月27日は、茨木へビッグバンドジャズフェスティバルの演奏会を聞きに行く前に阪急梅田駅で10分ほど撮影しました。

駅のホーム端は、7月21日にデビューしたばかりのプライベース2300系を狙うご同業で一杯でした。5300系。

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準急の7300系。

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普通の8300系。

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やってきました、9300系にプライベース車両が組み込まれた編成です。

ゴールドの目立つHMが掲げられています。

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ブライベースの車両です。

何だか、お召列車の天皇陛下が乗られていた車両のような感じです。

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京都線の電車に乗って淡路駅を出たあたりでしょうか、新車の2300系と出会いました。

ということは折り返しでやってくるので、先に進んで待ちかまえることとしましょう。

2024年7月21日 (日)

阪急京都線 各種HMを撮る 7/15

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7月15日は茨木市の新しいホールでのコンサートの前に、久し振りに阪急京都線のHM装着編成を撮影しました。

とはいうものの、阪急梅田駅にやってくると天神祭のHMを付けた宝塚線の急行が入線してきたので早速パチリ。

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途中、上新庄駅で下車するも、先着ご同業がホーム端を占領していたため、ホームの途中で待ってひと編成、5300系のみ撮影。

阪急のほとんどの車両が白い屋根になってしまった昨今、懐かしいオールマルーンの編成は貴重です。

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場所を南茨木へ移してひと時撮影、9300系の特急がやってきました。

このHMは、PITAPAがサービスを開始してから20周年の記念HMです。

PITAPAって、もっと前からあったような気がしていたけど、まだ20年なんですね。

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茨木市駅に到着しました。コンサートまでまだ時間があったのでしばらく撮影です。

大阪・関西万博のラッピング編成がやってきました、みゃくみゃくのHM付きです。

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最後に阪急京都線の8300系、メモリアルトレイン章を付けた編成を撮影しました。

あと、15日は宵々山だったので祇園祭HM付きを撮りたかったなぁ。残念。

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河野一隆 王墓の謎 講談社現代新書/読了・・・・・・・世界の王の墓が造られた経緯とそれが衰退していった原因や、王墓を造っていく過程での使役についても従来のような「民に苦役を強いた」ということではなさそうだという観点からいろいろな事例をあげて解説しています。ただ、チョイと内容が難しかったかも。著者にしかわからない書き方というか用語の使い方があって、なかなか前へ進めませんでした。

2024年4月10日 (水)

今のうちにさくら鉄を 阪急京都線、嵐山線 4/7

今年の桜はどうも満開期間が短いのではないでしょうか。

昨日の雨風で今年の桜も終わってしまったかと心配して、話題が新鮮なうちにアップしておきましょう。

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4月7日は、京都の上桂にある青山バロックザールでのコンサートへ行く前に、阪急京都線の途中駅でさくら鉄を楽しみながら、徐々に北上していきました。

南茨木駅の南側の様子、1300系と5300系です。

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次に西山天王山駅で下車して、南側を狙って撮影です。

さくらのHMを付けた9300系と、観光特急「京とれいん 雅洛」です。

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次に西向日駅で降りて、下り側ホームに移動して西側に立ち並ぶ桜を入れて撮影です。

1300系のSDGsトレインと3300系です。

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京都線桂駅で嵐山線に乗りかえて、ひとつ先の上桂駅までやってきました。上桂駅の桜は満開でした。

以前は神戸や宝塚からの臨時直通特急が走っていたり、土日の嵐山線は特別に8両編成の車両が走っていたりしたものですが、この日は6300系4両編成のみの運用でした。

2024年3月 7日 (木)

阪急嵐山線の6300系 2/12

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2月12日は、コンサートを聴くために阪急京都線で桂駅まで行き、そこから嵐山線に乗り換えました。

ここからは6300系に乗ります、久し振りのことですね。

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桂駅からひと駅乗った上桂駅で下車です。このとき、6300系が並びました。

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コンサートの開始まで少し時間があったので、上桂駅でしばらく撮影タイムです。

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コンサートが終わった時は、もう雨模様だったので、コンサート前に撮影していてよかったです。

嵐山方面は既に黒い雲で覆われていますね。

2024年2月 1日 (木)

阪急神崎川駅 淀川区を歩いて 1/22

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1月22日は昼から急に時間が空いたので、カメラを持って近隣へ出かけたものの、足を運んだ撮影ポイント(加島陸橋)が工事の為到達することができませんでした。

スマホで地図を見ると、20分ほど歩くと阪急神崎川駅へ行けるのが分かったので、工場が多い淀川区内を歩きました。

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工場と倉庫と住宅が混在する準工業地帯でしょうか、そんな淀川区でしたが、歩いていると香久波志(かぐわし)神社のお旅所がありました。

本社の神輿が地域を回るときに、一時的に休みを取るところですね。

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こんな工場ばかりのところに、そんななんとも歴史を感じさせる神社があるんだという新しい発見がありました。

この日は既に歩いていく方向と反対側になるので、香久波志神社の本社へはいけませんでした。

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香久波志神社の歴史を見ると、7世紀に端を発しており、その後隆盛を迎えたものの歴史を経るごとに格落ちしていったような。

ただ、江戸時代の歌人、国学者、雨月物語の作者である上田秋成がここに住んでいた、その寓居跡があるというので機会があれば足を運んでみたい場所のひとつとなりました。

神崎川駅でやってきた阪急電車は、1000系、7000系、8000系、9000系と適当にばらけて良かったです。

2024年1月 8日 (月)

阪急梅田駅のお正月飾りなどなど 12/30

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12月30日は、ほかの野暮用もあって大阪へ出かけたついでに、阪急梅田駅に向かいました。

阪急梅田駅での恒例となっている豪華なお正月飾りを見るためです。1号線京都線ホームのお正月飾りです。

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3号線のお正月飾りです。1号線が赤い扇子と角松、凧だったのに対して、黄色い扇子に松の枝と少し簡素です。

いずれもホームのお正月飾りも花が豪勢に生けられています。

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5号線、宝塚線のお正月飾りです。ここは青い扇子と迎春の文字、さらに松の枝という組み合わせです。

ちょうど七福神めぐりのHMを付けた8000系がやってきました。

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9号線、神戸線では紫の扇子と賀正の文字が掲げられています。このように奇数番号ホームにお正月飾りがありますが、7号線にあったかどうか?

たぶん25日のクリスマスが終わったと同時に(おそらく深夜の作業かと)、お正月飾りに変えられていったのでしょうね。

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次いで阪神梅田駅に行きましたが、こちらが同だったのかはもう記憶にもありません。

やってきた関西万博ミャクミャクのHMを付けた1000系を撮って、2023年の撮り納めとしました。

2023年12月16日 (土)

高槻市役所屋上からの眺望 阪急京都線 12/1

12月1日は、高槻市役所へ資料収集のために訪れたついでに屋上に上がって、そこからの眺望を楽しみました。

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左上の方に、古墳時代初期の築造となる安満宮山古墳が見えます。わかるかなぁ。

高槻市役所のほぼましたに阪急京都線が走っていて、ひっきりなしに電車がやってきます。京都方面の眺望、高槻市駅が見えます。

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逆の大阪方面の眺望です。右下に茶色の建物がありますが、サンスターの工場です。

遠景の山は六甲山、大阪平野が一望のロケーションです。

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高槻市役所の真下を走る阪急京都線、俯瞰の撮影を楽しんでから高槻市内の歴史散策へと向かいました。

この後、せっかくなので、今城塚古墳や西国街道を回りましたが、知ってる所ばかりなので写真は撮りませんでした。

2023年11月16日 (木)

阪急電車 もみじHM 武庫之荘 11/1

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11月1日は、久し振りにキャノンの一眼レフカメラを引っ張り出して阪急電車のもみじHMを狙いに出かけました。

というのも、この次の日に友人の同窓会のカメラマンを頼まれていて、一眼レフを持っていくことにしていたからで、ちゃんと動くかどうか心配でもあったからですけれど。

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とりあえずということもあり、近いところで武庫之荘へ向い、この季節の定番、もみじのHMを付けた編成を狙います。

武庫之荘は桜の季節の定番撮影地ですが、年中通して撮影しやすく映えるポイントですね。桜の葉も少し色づき始めました。

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しばらく武庫之荘駅東側で撮影していましたが、すこし西側に移動して別のポイントでの撮影です。

直線コースでの撮影となります。後方に武庫川橋梁への勾配が見えますが、計画が発表された将来の武庫川駅設置の進展はどうなったのでしょうね。

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もみじHMのほか、やってくる編成は全て撮影していましたが、もうひとつHMを付けた編成、SDGs編成がやってきたので終了としました。

次の阪急のHMは初詣編成でしょうか、今年も残すところひと月半になってきました。

今日は奈良歩き、かぎろひ歴史探訪で加茂駅まで行き、そこから京都府和束町を訪ねます。

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辻真先 二十面相 暁に死す 光文社文庫/読了・・・・・・・・91歳の現役最長老作家による江戸川乱歩バリの怪人二十面相物語である。当然、明智小五郎も小林少年も登場するが、小林少年が鉄道関係に詳しいキャラで登場し、戦後すぐの日本の鉄道事情を物語の中に織り込んでいて楽しい。本物の江戸川乱歩の方は読んだことないけれど、辻真先の方は何冊か読んでます。

2023年10月12日 (木)

阪急京都線 南茨木駅 9/25

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9月25日は高槻へ向かう途中、上新庄駅に続いて南茨城駅でも撮影しました。ホーム端から安全に撮影しやすいところです。

屋根が白くない3300系、阪急最古参なのですが、ずいぶん数が減ったようです。

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別の3300系がやってきたときには、大阪貨物ターミナルへ向かうEF510のカモレとコラボしました。

なかなかこういうタイミングはありませんね。

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もう一種類、屋根が白くない5300系がやってきました。

5300系は大阪梅田側の前パンでやってきます。

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今のところ最新の車両である1300系です。走行音がとても静かで、乗り心地も良く、いい電車だなぁと思います。

もうこれで完成形かと思ったら、次に2000系、2300系が来年登場するとか。

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その姿をあまり見かけなくなった7300系ですけれど、どうなのかなぁ。

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阪急京都線から大阪メトロ堺筋線へ乗り入れているので、メトロ車もやってきます。

もう一杯撮ったので満足して高槻のクラシックBAR「華の音」へ向った次第です。

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