500系新幹線乗車

岡山駅から新幹線で帰ろうと、ホームに上がったところ500系新幹線のこだまが停車していました。しかもオリジナル塗装のままです。別に急ぐ旅でもありません、これは乗らないわけにはいきませんね。やはり、いつ見てもかっこいいフォルムです。

先頭車両へ乗り込むと、なんと運転席が再現されているではないですか。もちろん、これは子供さんへのサービスのものですが、かと言って座らないわけにはいきません。荷物を置いて、この座席に座り、運転士気分を味わいます。ノッチを引くと速度計が反応して300㎞/hまで数字が上がっていきます。

500系の車内です。東海道を走っていたときと変わりはありません。丸い断面から端っこの席に圧迫感があるといわれていますが、それほどに気になるような傾斜ではありませんね。ほぼ貸切状態の500系でした。

ハローキティ新幹線！

8月17日は、新幹線の500系8連をデコレーションし、ハローキティ新幹線として走っている車両を西明石駅で撮影しました。上りの10時50分の車両が姫路方面から入ってくるときは、ピンクの塊がやってくるようで、すこし恥ずかしいようなカラーでびっくりしましたね。

それでも近くで見るとなかなかかわいらしいデザインです。肝心のキティちゃんのラッピングが幾分小さいのかなと思いますが、これくらいだと背景として親子で撮影する分にはちょうど良いのかもしれません。

それにしても、500系はやはりかっこいいですね。この尖ったノーズの魅力は落ちていません。キティちゃんでも、何でもいいですから少しでも長く走り続けてほしい車両です。このあと、11時51分の新大阪折り返しの車両も撮りましたが、なかなかアングルが難しかったですね。

新幹線エヴァンゲリオン500系

少し前から走っているＪＲ西日本の新幹線、500系のエヴァンゲリオンモデルの撮影をしようと、朝から西明石駅へ向かった。10時50分発で新大阪へ向かうのと、折り返しで11時56分に博多へ向かうために停車するので効率的に撮れる場所となる。やってきた上りのエヴァンゲリオン号。

上りの電車は10時40分頃に到着して、のぞみの通過待ちをする。その対象の妙をとらえてもいるが、ここは、下りののぞみのほうが絵面が良くなるので、そちらを載せておく。Ｎ700系の少しいかつい顔に比べて、何とも穏やかな曲線を感じる500系である。ただ、側面はこちらの方が鋭いけれど。

上りと下りの間に1時間程度あるので、やってくる新幹線を次々に撮影した。通過列車を撮影できるのは、ご近所では西明石くらいだ。あとは、姫路、米原と少し遠くってしまう。今日も平日だというのに、何人も撮影に来られていて、人気の高さを知った次第である。博多へ向かうＮ700系九州新幹線。