六甲フィル

2024年3月 4日 (月)

六甲フィルハーモニー管弦楽団第54回定期演奏会 3/3

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昨日3月3日は、六甲フィルハーモニー管弦楽団の第54回定期演奏会を聞きました。

六甲フィルは神戸大学交響楽団のOB、OGを中心に結成されたアマチュア・オーケストラで、年2回の定期演奏会が続けられています。

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六甲フィルが拠点としている神戸文化ホールです。もうずいぶん昔からお世話になりました。

令和9年以降、段階的ではありますが、現在再開発工事が行われている三宮駅前に移転するという計画があります。

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さて、演奏会の方は、ウェーバー(1786-1826)の歌劇「魔弾の射手」序曲、メンデルスゾーン(1809-1847)の真夏の夜の夢の音楽、最後にシューマン(1810-1856)の交響曲第1番「春」という時代が重なるものの、ドイツ・ロマン派真っ只中のプログラムが並びました。

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それぞれの演奏は、三人の団内指揮者さん、江崎さん、森さん、若林さんによって行われました。

シューマンの春は、そういえば久しぶりに聞いた感じです。タイトル付きの有名な楽曲ですが、あまり取り上げられないのでしょうか。

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プログラムに使われていた風景画は、チェコ在住の吉田涼子さんがシューマンの交響曲第1番「春」をイメージされて書かれたものということです。

この辺りもアマチュアイズムが感じられ、とても清々しい気分ですね。

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神戸文化ホールへ向かう途中、湊川神社に立ち寄りました。ご祭神は楠木正成。

神戸の歴史上の二大スターは楠木正成と福原に都を置いた平清盛になるのかもしれませんね。

※一泊で美味い物を喰いに行くので、明日のブログ更新はお休みです。

2023年9月 4日 (月)

六甲フィルハーモニー管弦楽団 第53回定期演奏会 9/3

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昨日9月3日は、大倉山にある神戸文化ホールで開かれた六甲フィルハーモニー管弦楽団の第53回定期演奏会を聞きました。

この日は高槻で紫苑交響楽団、茨木で立命館大学交響楽団の演奏会と目白押しでしたが、こちらに来てしまいました。

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今回は団内指揮者によって演奏されるといういかにもアマチュアらしい演奏会でした。こういうのもいいですね。

森さんによるグリンカ、さすが経験の多い方なので慣れた指揮振りでした。若林さんによるシベリウス、この曲の雰囲気をよく出せていましたね。

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今回演奏された3曲はいずれも取り上げられる機会の少ない楽曲ばかりで、特にチャイコフスキーの交響曲第3番は実演を初めて聞きました(たぶん)。この曲を聞きに行ったようなものです。

メインデビューとなった団内指揮者の玉城茉莉子さんは楽曲をよく整理されていて、奥行きのある透明感を感じるほどしっかり音楽を進められていました。

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会場となった神戸文化ホールです。50周年を迎えるということで、さまざまな催しが行われるそうです。将来は三宮駅前に移転されるとか。

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お昼は神戸文化ホール前のラーメン「山神山人」へ行きました。大倉山へ来ると、たいてい、お昼はここですね。

いろいろあるラーメンの中で好みの一杯を出してくれるお店なんですが、神戸市内の支店が最近閉めてしまったりと少し残念なようです。

2022年9月 5日 (月)

六甲フィルハーモニー管弦楽団第51回定期演奏会 9/4

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昨日9月4日は、夏が戻ってきたかのような青天の空のもと、神戸文化ホールへ向かいました。このホールも将来の三宮駅前整備に伴ってそちらのほうに移転すると聞いています。やはり、ターミナルにあるほうが便利なのは、兵庫芸術文化センターの例を挙げるまでもなく、当然のことでしょう。

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さて、この日はご招待をいただいていた六甲フィルハーモニー管弦楽団の第51回定期演奏会を聞きました。もうひとつ、豊中市民管弦楽団からもご招待はがきが届いていたのですが、ブルックナーを聞きたいといわれる友人をお誘いしてのことです。

そのほか、六甲アイランドで演奏会しますよ~とのご連絡をいただいたヴァイオリン女史のほうも、申し訳なかったです。

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曲目は、ヘンゼルとグレーテルの序曲、レオノーレ第3番という比較的短い曲のあとに大曲、ブルックナーの交響曲第7番でした。それぞれで指揮をされる団内指揮者の方が変わられ、それぞれで持ち味を出しておられました。

肝心のブルックナーも前半はオーケストラの鳴りが弱く恐る恐るの展開でしたが、後半は良く鳴り出して、壮大な音楽がホールに響きました。

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大曲を聞くということもあり、コンサート前にこれはスタミナをつけないと身体が持ちません。ホールの前にある山神山人というラーメン屋さんで濃厚なとんこつラーメンをいただきました。ご馳走様でした。

今日からまたまた四国詣でに出かけます。今回は少し長くうろうろして木曜日に帰ります。それまでブログもお休みです。

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太田和彦 一杯飲んで帰ります 女と男の居酒屋十二章 だいわ文庫/読了・・・・・・・・・この人は東京生まれ東京育ちでもないのに、江戸っ子になりたいんだろうなというのが、文章の合間合間に見えます。なんだかそれを言うたびに、かっこ付けして、「江戸っ子はこうでなくてはいけない」みたいな訓示がされて鼻につきますね。また、ときおり痛烈な政権批判も入れ込むし、それは野暮だとは思わないのかなぁ。そんならなぜ読むのかというと、いくらけなしてもこっちは金払ってるお客さんだからです、はい。

2019年9月16日 (月)

六甲フィルハーモニー管弦楽団第48回定期演奏会

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昨日9月15日は、神戸文化ホール大ホールで開かれた六甲フィルハーモニー管弦楽団の第48回定期演奏会を聞きました。六甲フィルもなんだか久しぶりのことです。調べたら一昨年の秋以来でした。六甲フィルの記憶、古くは川島雄介さんの指揮で聞いたラフマニノフの2番の演奏が今でも記憶に残っています。伊丹ホールだったと思います。

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何時もは指揮は団内指揮者の森さんと松井さんが担当されることが多いのですが、今回はロシアの指揮者ヴィヤチェスラフ・プラソロフさん、ピアノをデニス・チェファーノフさんで、ムソルグスキーの歌劇「ホヴァンシチナ」から前奏曲「モスクワ川の夜明け」、ラフマニノフのピアノ協奏曲第3番、そしてショスタコーヴィチの交響曲第12番「1917年」という重量級のプログラムです。

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幻想の響きの中で始まったモスクワ川の夜明け、とても印象的でした。ピアノ協奏曲、前半はピアノの響きもまったりとして曲想と少し離れた感じでしたが、途中からバリバリ鳴りだして、豪快な演奏となりました。豪快な割に、とてもきれいな音でしたね。そして、何と言ってもオーケストラがしっかり支えていました。

指揮のプラソロフ、以前にも聞いているのですが、改めてこんな人がまだいたのか!と強い印象を持ちました。少し前に亡くなったエリシュカを聞いたときにも感じたように、すこし前の時代の指揮の姿かもしれませんが、肘から先、手とタクトを一本の直線として大きな振出しでオーケストラをぐいぐい引っ張っていきます。とてもわかりやすいですね。左手の表情付けもダイナミックです。全身で音楽をしている様子は感動ものでした。これでショスタコーヴィチが盛り上がらないわけはありません。あまり演奏機会が多くない12番の交響曲を堪能しました。この人の指揮で、ブラームスを聞いてみたいなぁ。

2017年9月 3日 (日)

六甲フィルハーモニー管弦楽団第44回定期演奏会

Img_2824鳴尾図書館で開催した写真展、懐かしの甲子園界隈~昭和28、29年頃の阪神電車沿線~に寄せて、本日地元のFM局であるさくらFMさんの生放送に出演、その後、朝日新聞、読売新聞の取材を受けました。そうこうしているうちに時間が無くなり、遠出は無理なので、神戸文化ホールで開催された六甲フィルハーモニー管弦楽団の第44回定期演奏会を聞きました。というと、失礼に当たるかもですね。

Img_2825曲目は、ワーグナーのタンホイザー序曲、ベートーヴェンの交響曲第8番、休憩をはさんでブラームスの交響曲第4番という重厚なドイツ音楽ばかりのプログラムです。

ワーグナーを聞くのも久しぶりでしたが、いいものですね。金管の分厚い響きが心にしみました。ちょっくらワーグナーにはまってみようかと思うくらいに。

ベートーヴェンの8番は、折り目正しさの中に熱いものを感じさせる熱演で、指揮者は汗がほとばしったのではないでしょうか。前半の指揮は団内の松井さんです。

Img_2827後半は、秋になって、ブラームスの交響曲第4番を聞ける幸せに埋没しました。私にとって、秋とは、このホ短調交響曲なのです。枯れ葉、黄葉、心地よく冷たい風、全てがこの音楽から感じられます。今日の演奏はどちらかというと骨太の演奏で、迫力に満ちたもの、これはこれで堪能させていただきました。後半の指揮者は森さんです。

アンコールもローエングリン第3幕への前奏曲という事で、今日はドイツ一色に染められた演奏会でした。

2017年3月20日 (月)

六甲フィルハーモニー管弦楽団第43回定期演奏会

Img_0595 吹く風も春めいてきた本日、昼から神戸文化大ホールで開催された六甲フィルハーモニー管弦楽団の第43回定期演奏会を聴きました。
指揮は、ロシアのヴィヤチェスラフ・プラソロフというひとで、六甲フィルへの客演は3回目という事です。
 
Img_0596 プログラムは、プロコフィエフの交響曲第7番とショスタコーヴィチの交響曲第10番という重量級のラインナップでした。
プロコフィエフは、軽快なテンポで進められ、ショスタコーヴィチは緊張感を切らすことなく、全曲が様々な側面を展開しながら進められました。いずれも比較的派手な音楽ではありましたが、どこか醒めた指揮者の視点があって、熱い音楽ながら涼しい風が流れているという落ち着いた感じを受けました。
 
Img_0597 いずれも久しぶりに聞く音楽で、曲目の並びからしても、どうしても完璧な演奏を頭の中で反すうしてしまうのですが、それを望んでしまうのは、やはり高い技術レベルがある六甲フィルならではの無理な注文でしょうね。
帰りに元町の赤萬で餃子をお土産にしました。

2016年9月18日 (日)

六甲フィルハーモニー管弦楽団第42回定期演奏会

Img_8207 本日は、台風の影響からか、時折雨が降る中、神戸文化大ホールで開催された六甲フィルハーモニー管弦楽団の第42回定期演奏会を聞いた。保科洋の風紋、伊福部昭のシンフォニア・タプカーラ、そして田園である。キョネンの暮れから春ごろまではラフマニノフの2番ばかり当たっていたが、それ以降、急に田園と出会うことが多くなった。楠通りの楠の並木から神戸文化ホールを見たところ。
 
Img_8210 風紋はもともと吹奏楽で演奏されるものをオーケストラバージョンに編曲したということだが、弦楽器からも柔らかい響きが届き、どこか懐かしさを感じ、ほっとさせられる。
シンフォニア・タプカーラは熱演でした。第1楽章が畳みかけるようなリズムのままコーダに突入して終わった瞬間、かなり拍手をもらっていました。ただ、幾分鋭角的な鋭い音が聞こえ、そこまで力を入れなくてもというところは少し気になりましたね。
 
Img_8212 最後の田園は比較的早いテンポで始まり、しばらくはそれにオーケストラがついていくのが精いっぱいという感じでしたが、後半は立ち直りましたね。スムーズな流れになりました。全体的に、どちらかというと、線の細い演奏になりましたが、だれでも知っている曲なので演奏するほうもかえってしんどいでしょうね。天気の悪い割りには多くのお客さんでした。
 
91y6nbqdbml 畠山健二 下町呑んだくれグルメ道 河出文庫/読了・・・・・・・本所おけら長屋のシリーズで有名になった著者が子供のころから過ごす東京の下町の風情をいろいろなたべものを通じて紹介する一冊だが、文章がうまいので、思わず乗せられてしまい、捧腹絶倒という場面もある。ちょうど連載が終わったこち亀の下町の様子と重なると思えばいいんじゃないかな。かなり、面白い。

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