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オーケストラ千里山

2020年2月17日 (月)

オーケストラ千里山第29回定期演奏会

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昨日2月16日は雨模様の中、いたみホールで開かれたオーケストラ千里山の第29回定期演奏会を聞きました。2階席へ上がるとこのホールが意外に広々とした客席を有していることに驚きました。イメージとしてはもう少し狭いかなと思っていたもので。お客さんも多く来られていました。

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演奏会は佐々木宏さんの指揮で、オッフェンバックの歌劇「天国と地獄」序曲で始まりました。誰でも知ってる曲ですが、逆になかなか実演に出会うことがないので、こういう機会に聞けて良かったです。次いで、伊福部昭の交響譚詩が演奏されました。切れの良いサウンドがこの曲の魅力を引き出していました。伊福部の曲は大好きで、音楽の奥底に霧に包まれた原始の国土を感じるのですが、昨日の演奏でもそのような雰囲気を醸し出していました。

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後半はシューベルトの交響曲第8番「グレート」です。この永遠に続くかと思われる長大な音楽を聞きながら、不意に今年がベートーヴェンの生誕250年であるとともに、56歳で没したベートーヴェンと1年違いで31歳で没したシューベルトの晩年は重なっていることに思いをはせ、両者の音楽感の違いを考えていました。シューベルトはベートーヴェンの棺を担いだとも言われていますが、その翌年に亡くなっていますから。そうした思いを頭の中で巡らせながらも、交響曲はまだずっと演奏されていました。アンコールにロザムンデから間奏曲。

佐々木さんの指揮される音楽は、どこかほっこりとした温かさを感じるのですが、昨日の演奏会でも同じく、癒される何かを感じました。

2019年6月24日 (月)

オーケストラ千里山第28回定期演奏会

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昨日6月23日は、昼から豊中市立文化芸術センターで開かれたオーケストラ千里山の第28回定期演奏会を聞きました。指揮は井村誠貴さんで、ベートーヴェンの交響曲第3番、チャイコフスキーの交響曲第4番という大変重厚なダブルシンフォニープログラムでした。よくまぁ、こんなしんどい曲を二つも並べましたね。こういう視点がアマチュアらしい無謀ともいえますが。

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ベートーヴェンの交響曲第3番、ふと筆にたっぷりとした墨汁を含ませ、一気呵成に書き上げた見事な墨蹟の印象です。実に堂々としたスタイルで、どこをとっても熱気あふれる演奏です。第一楽章こそ、弦楽器のフレーズをきっちり引き分けようとする硬さがありましたが、音楽の勢いに些末なことはどうでもよくなりました。こんな見事なエロイカが聞けて、とても幸せな気分に満ち満ちました。会場から拍手とともに、ブラボーが飛び交ったのも、しかりという演奏。

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後半は、チャイコフスキーの交響曲第4番ですが、これも熱演。とは言うものの、ベートーヴェンのように深いところで感動を与えられる性格の楽曲とは少し違う音楽なので、これは、ただただ音楽に酔いしれるばかりでした。お知り合いの方が、最後に指揮者から花束を贈られて、それもとっても良かったですね。もう、お腹が満腹になった演奏会でした。

2018年2月12日 (月)

オーケストラ千里山第26回定期演奏会

Image1_jpegまた冬がぶり返したような天気の中、豊中市立文化芸術センターで開かれたオーケストラ千里山の第26回定期演奏会を聴きました。このオーケストラは、なんだかタイミングが合わず、しばらくぶりのステージですね。この新しいホールも今日で2回目、新鮮な気持ちで聴きました。

Image2_jpeg曲目は、ロッシーニの歌劇「セビリアの理髪師」序曲、シューマンの交響曲第4番、ブラームスの交響曲第1番というなんとも重厚なラインナップです。指揮は、安野英之。快活なリズムのセビリアの理髪師でコンサートは始まりました。

Image3_jpeg弦楽器群だけで50名を超える大きな編成の演奏で、シューマンもブラームスも、大変堂々とした立派な演奏が披露されました。シューマンでは、他の交響曲にもみられる輝かしい音色が披露されました。ブラームスも、オーケストラを十分に鳴らした演奏で、奇をてらうところもない大きな音楽となりました。

51a2x9ih0vl__sx300_bo1204203200_壇蜜 たべたいの 新潮新書/読了・・・・・・・・別に壇蜜に食べられたいから読んだというわけでもないのですが、食べ物にまつわるエッセイでなんだか面白そうなので買いました。このひとは、才女というか、この本のような一種独特の湿度をもった文章を書けるというのは稀有な才能かもしれませんね。なにげない文章の空間にため息を感じます。このタッチの文章は、以前、官能小説家、宇能 鴻一郎の食べ物に関する著書「味な旅 舌の旅」での読後感に近いものがあるのは偶然の一致でしょうか。

2015年9月27日 (日)

オーケストラ千里山第23回定期演奏会

Img_4763天高くの青空の下、家から自転車を飛ばして、35分。いたみホールで開催されたオーケストラ千里山の第23回定期演奏会を聞いた。指揮は井村誠貴、ピアノは喜多宏丞 。会場は、ほぼ満席という盛況だ。オーケストラ千里山の人気の高さがうかがえる。

まず、エルガーの行進曲「威風堂々」の珍しくも第4番が演奏された。指揮は団内指揮者の藻川さん。懐かしいメロディが流れる暖かい曲でしたね。

Img_4760次いで演奏されたのが、チャイコフスキーのピアノ協奏曲第1番。出だしから少し重々しいテンポで、雄大な展開を見せていて、思わず引き込まれるような音楽の進み方、ピアノはもうヴィルティオーゾタイプの堂々とした音量とテクニックで進んでいく。第2楽章はその重々しさも薄れ、じっくりと聞かせるピアノに。そして、最終楽章は、超爆演となった。ピアノとの格闘技、ピアノが壊れるのではと思わせるほど、ガンガン弾きまくり、打鍵の後に右手を大きくあげる、ルービンシュタインの演奏を見るかのような弾き方。コーダはさらに激しさを増して、大興奮のまま曲が終わった。

Img_4762協奏曲だけでも本当に疲れたところだが、最後にメインのラフマニノフの交響曲第2番が演奏された。これは先週の尼崎市民響と同じで、こういう大曲が続けて演奏されるのも珍しい。演奏は井村さんらしい大きな流れとなり、ラフマニノフの濃厚なメロディに酔いしれた。

その後、近くの工芸センターで開かれている日本酒ラベルデザイン展を見学。お知り合いのデザイナーにお会いし、次回の飲み会の約束をして帰ってきた。

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