南海電車6000系無塗装復刻編成 大阪狭山市駅 9/11
9月11日は狭山池博物館へ向かう途中、萩ノ茶屋駅などで撮影していましたが、大阪狭山市駅近くでは6000系の無塗装復刻編成を撮影することが出来ました。
撮影は大阪狭山市駅の北側の踏切ですが、単に塗装をはがしただけなのに、何だか新鮮な姿です。
通り過ぎた6000系の後ろ姿も撮影しました。
6両編成でほかの車両をつないでいないので同じ顔でうれしいですね。
続いてやってきたのも6000系でした。
こちらは現在の姿ですが、費用の掛からない無塗装でも別にかまわないかな、そうすると味気ないという意見も出るでしょうが。
こちらの編成は6000系6連に6300系2連が連結された8両編成でした。
どこが違うねん?とおっしゃる方も居られますが、違うんですよね、わかるかなぁ。.
大阪狭山市駅は、南海電車高野線が当時大阪高野鉄道であった大正6年(1917)7月に周辺の地名から河内半田駅として開業しました。
その後最寄りにあった遊園地の名前から「狭山遊園前駅」に改称。平成12年(2000)4月の閉園に伴い、同年12月に駅名を「大阪狭山市駅」としました。
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