兵庫芸術文化センター管弦楽団

2026年10月17日 (土)

兵庫芸術文化センター管弦楽団第172回定期演奏会 10/16

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昨日10月16日はお知り合いからいただいたチケットを持って兵庫芸術文化センター管弦楽団の第172回定期演奏会を聴きました。

この芸文オケの定期会員は先のシーズンを最後に辞めたのですが、なぜか新しいシーズンになってから、先月に続いて聞くことになりました。

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演奏されたのはシューマンとベートーヴェンという古典からロマン派、ドイツ、オーストリア系というクラシック音楽の王道といった作品です。

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シューマンのチェロ協奏曲を弾いたのは、今や世界最高峰といっても過言ではないヨハネス・モーザーです。

シューマンのこの曲想にぴったりの澄んだ音色と卓越したテクニックで見事な演奏が披露されました。

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指揮は今やドイツ、オーストリア系の音楽作りにおいては抜群の信頼性を持っていると思うユベール・スダーンです。

既に80歳となったスダーンですが、出てくる音楽は若々しいもので、エロイカはかなりの密度の濃い音楽で描かれていきました。

ただ、ここで現代のティンパニから変えてバロックティンパニを用いていたのですが、弦楽器が14+12+10+8+6というかなりの人数だったので、ティンパニの音が小さく、効果的とは言えなかったのは残念かなぁ、弦楽器はもう少し少なくても良かったかもしれませんね。

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昨日のゲスト・トップ・プレーヤーの方々です。

芸文オケの定期演奏会は、今のところ、12月に行われるカーチュン・ウォン指揮の演奏会が次の機会になります。

2026年9月12日 (土)

兵庫芸術文化センター管弦楽団 第171回定期演奏会 09/10

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昨日9月10日は、すでに定期会員は辞めたものの、兵庫芸術文化センター管弦楽団については、曲目によっては聞きに行こうと思っています。

ということで、ショスタコーヴィチの交響曲第10番が演奏されるなら、これを聞き逃す手はありません。

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この日は、リンドベルイ(1958~)というスウェーデンの作曲家のヴィオラ協奏曲が先に演奏されるということで、ビッシビシの現代曲ならパスしようかと思っていました。

事前にナクソス・ライブラリーでチェックしてみたら、金管のファンファーレみたいなことで始まり、ヴィオラがかなり活躍する近現代的な音楽なので、これは聞かなければという気持ちになって、最初から聞きました。

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ヴィオラの演奏はイギリスの奏者、ローレンス・パワーさん、今回初めての来日で、日本食を食べるのが楽しみという方です。

この曲の第2楽章には、自由に弾いていいというカデンツァがあって、まさに自由に、ヴィオラをギターのように持ち替えて、歌まで披露するという勝手気ままの自由さ、これは楽しませてもらいました。

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ショスタコーヴィチの10番、指揮は佐渡さんです。

こういう楽曲との相性はとてもいいと思うので、緊張感のある演奏を楽しみました。

ただ、アンコールに菫♪が始まったので、これはせっかくの緊張感を削ぐもの、即刻退場して帰途に就きました。

何だか、わかってないなぁ、佐渡さん。

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カーテンコールの時は撮影して良いとのことなので、初めて撮りましたがピンボケでした。

オーケストラは新シーズンということもあって相当数の入れ替えがありました。

この日は、だいたい16+14+12+10+8という弦楽器群と3管編成の管楽器と打楽器、合わせて80名ほどでの演奏でした。

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この日のゲストトッププレーヤーさんたちです。

これらの方によって13日日曜日の午前中に特別演奏会があるようですね。

2026年8月 9日 (日)

兵庫芸術文化センター管弦楽団第170回定期演奏会 08/07

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一昨日、8月7日は兵庫芸術文化センター管弦楽団の第170回定期演奏会を聴きました。

2025/2026シーズンの最後の演奏会、いつも最後は佐渡さんの指揮での演奏会です。

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演奏されたのは、前半がバーンスタインのキャンデイード序曲とウェスト・サイド・ストーリーからシンフォニック・ダンス、後半がマーラーの交響曲第1番「巨人」です。

佐渡さんが初めて買ったレコードが、バーンスタインが指揮したマーラーの巨人だったとか、そんなご縁での選曲のようです。

ちなみに巨人は嫌いなGIANTではなくTITANの方であり、後にマーラー自身がこの副題を削除しています。

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いずれも佐渡さんにとっては得意な楽曲ばかりなので、ノリノリでの演奏でしたね。

実はその前日にリハーサルでマーラーの巨人を聴いているので、その時とどう変わったのかということも注意しながら聞きました。

とはいうものの、マーラーの後のアンコールが星条旗とは、マーラーでの高揚した気分が崩れてしまいますね。

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この日のゲストトッププレーヤーの方々です。

全国各地から集まり、3年契約でこの楽団を構成している若い演奏家にはとても勉強になるそうです。

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盛夏のど真ん中、青い空が広がります。

この演奏会をもって、2005年の楽団創設から続いていた芸文の定期会員を卒業です。

多くのお客さんが集まる定期演奏会ですが、近所の喫茶店に来ているかのような気分の客層のレベルの低さにはもうヘキヘキです。

ストレスの多かった演奏会とおさらばで、とても清々しい気持ちです。

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村木嵐 火狐 八丁堀捕物始末 実業之日本社文庫/読了・・・・・・・著者2013年の作品の文庫、かなり前ですね。捕物とはいうものの、かなり重厚な作品で、読みごたえがあったのも、さすが村木嵐ですね。人情と侍の生き方とさらに取りつぶしを受けた藩の悲哀など、テーマがいくつも存在し、絡まっていきます。村木欄を持っと読まなくてはなりません。

2026年6月14日 (日)

兵庫芸術文化センター管弦楽団第169回定期演奏会 06/12

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一昨日、6月12日は兵庫芸術文化センター管弦楽団の第169回定期演奏会を聴きました。

新緑からもう本格的な緑に変わりつつある芸文センター前の高松公園の様子です。

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この日のプログラムはメンデルスゾーンのルイ・ブラスに始まり、シューマンのヴァイオリン協奏曲、後半はあまり演奏されませんが、大曲リヒャルト・シュトラウスの家庭交響曲という内容でした。

それぞれ知られた楽曲ですが、演奏機会が少ない、なかなか凝ったラインナップですね。

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シューマンの協奏曲を弾いたのは五明佳廉(ごみょうかれん)さん、何だか経歴はよくわからないけど、海外でバリバリ活躍している方のようです。

このシューマンの演奏も豊かで艶のある音で、まさに朗々とした響きをホールで満たしていました、素晴らしい演奏でしたよ。

ちなみに五明とは古代インドの五つの学問のことをいい、すべてがそろうと完璧な知性のようですね。

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さて、家庭交響曲を指揮したのはおなじみの下野竜也さん、この難曲を見事にコントロールされていました。

2017年にドレスデンのゼンパーオーパーで聞いて以来ですが、音の洪水のようなこの楽曲を再び生で聞くことができて、幸せな時間でした。

2026年3月14日 (土)

兵庫芸術文化センター管弦楽団第168回定期演奏会 03/13

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昨日3月13日は定期会員になっている兵庫芸術文化センター管弦楽団の演奏会を聴きました。

ピエタリ・インキネンの指揮、北村陽のチェロというご出演です。

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演奏されたのはシベリウスとプロコフィエフの楽曲で、ポヒョラの娘とプロコフィエフの交響的協奏曲は初めて聞く曲かもしれません。

というか定期会員なので聞きに来ていますが、そうでなければスルーしているかもしれないプログラムかもしれませんね。

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その食指が動かなかったプロコフィエフの交響的協奏曲はいわばチェロ協奏曲で、大変な技巧を要求される楽曲でした。

ソロの北村陽は見事な演奏を披露しましたが、楽曲のイメージがつかめないまま、音が流れていったのは残念、勉強してきたらよかったかも。

こんな大きな音楽だとは思わなかったもので。

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後半はシベリウスの交響曲第2番、フィンランド出身のインキネン本人もシベリウスを得意としているということです。

ただ、この楽曲は大感動を生むというような音楽でないこともあってか、そういう意味ではつかみどころがないかも。

アンコールにカレリアのマーチ、これは明るい音楽なので締めくくりにはよかったかもしれないけれど、コンサートが2時間半近くに及び、正直疲れました。ポヒョラの娘はいらなかったかな。

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コンサートマスターに元NHK響の白井圭さん、その他東京都響から4人がゲストプレーヤーとして参加されていました。

2026年2月22日 (日)

兵庫芸術文化センター管弦楽団第167回定期演奏会 02/20

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2月20日は兵庫芸術文化センター管弦楽団の定期演奏会を聴きました。

今回は「ものがたりの音楽」というテーマのようです。

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当初予定されていたコルンゴルドの序曲が伊福部昭のSF交響ファンタジー第1番、ゴジラ♪ゴジラ♪に変わっていました。

これはうれしい曲目変更でしたね、ゴジラ♪ゴジラ♪ゴジラ♪がまた来るぞ♪

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コルンゴルドのヴァイオリン協奏曲は世界で人気のレイ・チェンです。

華麗な演奏とそのパフォーマンスで会場をかき回していき、大喝采の拍手を浴びていました。

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指揮は東京交響楽団の指揮者を務める原田慶太楼、きびきびした指揮から生き生きとした音楽が流れます。

今回芸文オケには初めての登場ということでしたが、これからも来援してほしい方ですね。

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メチャクチャ楽しんだコンサートになりましたが、すべて映画音楽と関係するプログラムということで納得しました。

これは来シーズンのラインナップですが、協奏曲が多いかな、カーチュン・ウォンのマーラー7番くらいしか注目がないのも困ったものです。

2025年12月13日 (土)

兵庫芸術文化センター管弦楽団第165回定期演奏会 第九 12/12

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昨日12月12日は兵庫芸術文化センター管弦楽団の定期演奏会でベートーヴェンの第九交響曲を聴きました。

この時期に第九というのも何だかなぁですが、チケットがあるもんだから聞くしかないでしょう。

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このオーケストラにしても今週は水曜日に淡路島で第九、木曜日は芸文ホールで特別演奏会として第九、そして昨日から3日間連続の定期演奏会で第九と5日間連続での第九というのはどうなんでしょうね。

それにしてはなかなかの熱演で頑張っていたように思いますが、オーケストラも合唱もどんどん疲れがたまるんじゃないでしょうかね。

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指揮は佐渡さん、今年は兵庫芸術文化センターが開館20周年ということで、その特別な演奏会でもあったようです。

確かに3日間連続の定期演奏会がほぼ満席という実績と、3年間の在籍を限度としたアカデミーのオーケストラからの人材輩出という面では成功したと言っていいかもしれませんね。

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とはいうものの、お客さんが多くなるとそれだけ客層の質が低下するのは否めません。

たぶん、今一番客層が悪い、レベルが低い、客の態度が悪いのはここの定期演奏会かもしれない。

兵庫芸文オーケストラは、優れた演奏者を排出し続けてきたけれど、お客さんはよう育てられなかった20年かもしれないなぁ。

2025年11月 8日 (土)

兵庫芸術文化センター管弦楽団第164回定期演奏会 11/07

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昨日11月7日は、兵庫芸術文化センター管弦楽団の第164回定期演奏会を聴きました。

2005年に定期会員になってから、21年目のシーズンを迎えています。

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この日はモーツァルト、ベートーヴェン、ブラームスというドイツ・オーストリア系の中心を行く作曲家の楽曲でプログラムが組まれていました。

モーツァルトの1番の交響曲は自身が8歳の時の作品ですが、これはもうモーツァルトなんですよね。

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ベートーヴェンのピアノ協奏曲は西宮市出身でミュンヘン音楽コンクール2位、クララ・ハスキル国際コンクール優勝の経歴を持つ河村尚子さんです。

彼女の卓越したテクニックと、何やら憑依してきたかのような弾き姿ですが、繊細ときりっとした音楽が相まってとても深い音楽体験をしたなぁという気持ちになりました。

アンコールのクープランの墓からのメヌエット、澄んだ音楽なんですが、とても暖かい演奏でこれもよかった。

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指揮はウィーンフィルのヴァイオリン奏者から指揮者に転じ、現在はフランスや韓国のオーケストラを振って活躍しているサッシャ・ゲッツェル、大変な熱演なのですが、モーツァルトもブラームスもどこかさわやかな風が流れている印象で、音楽が重くならないのもよかったです。

アンコールのハンガリー舞曲第1番もとてもユニークで面白かったです。

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この日のゲスト・トップ・プレーヤーの方々はこのような方々です。

NHK交響楽団の吉田秀さんはお久しぶりでしたね。

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諸田玲子 麻阿と豪 PHP文芸文庫/読了・・・・・・前田利家の娘、麻阿と豪の物語。秀吉の側室となった麻阿と宇喜多秀家の正室となった豪、それぞれ立場が変わったものの、前田家存続のためにいかに尽くしたかという生き様が見えてきます。実際の彼女たちの人生とは少し変えているところもありますが、こういう人々が歴史に関わった姿も素晴らしいですね。

2025年10月11日 (土)

兵庫芸術文化センター管弦楽団第163回定期演奏会 10/10

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昨日10月10日は、兵庫芸術文化センター管弦楽団の第163回定期演奏会を聴きました。

9月からのシーズンが始まり、2回目の演奏会となりました。

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演奏されたのは、メンデルスゾーンのヴァイオリン協奏曲とシューベルトの交響曲第8番という名曲2つというプログラムでした。

まぁ、それほど緊張して対峙するほどのラインナップではありませんね。

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指揮はベルリンフィルで長年クラリネットの首席をしていたオッテンザマー、まさに名人の中の名人ですね。

シューベルトのこの曲をメリハリをつけてダイナミックに表現していましたが、それがいいかどうかは好みのわかれるところです。

アンコールでメンデルスゾーンの小曲がクラリネットでヴァイオリンとともに披露されたのはうれしかったですね。

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メンデルスゾーンの協奏曲のソロはヴェロニカ・エーベルレという方、16歳でベルリンフィルにデビューというくらいで、どういう履歴なのか、解説を読んでもよくわかりません。

ヴァイオリンの音も堅い感じだし、比類なき技術と書かれている割には音程が怪しいところもあったりと、よくわかりませんでした。

9784569767550

伊東潤 武士の碑(いしぶみ) PHP文芸文庫/読了・・・・・・西南戦争における顛末を薩摩藩士だった村田新八を主人公に書きとおした大作です。ヨーロッパ視察も果たした村田がどういう感覚でこの絶望的な内戦に挑んだかを緊張をもって語られています。西南戦争、西郷隆盛はいくつもの作品になっていますが、これも素晴らしい一冊でした。

2025年9月14日 (日)

兵庫芸術文化センター管弦楽団第162回定期演奏会 09/12

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9月12日は兵庫芸術文化センター管弦楽団の新しいシーズンの初日、席も変わって新鮮な気分で芸文ホールー出かけました。

芸文センターのプロムナード通路には開館20周年の幟がかけられています。

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この日はオール・ブルックナー・プログラムということで、最初に交響曲第0番が演奏されました。

この曲はブルックナー自身がお蔵入りさせたという説もあるくらい当初は若書きだと思っていたのだと思うのですが、音楽はまさにブルックナーそのものです。

その後、宗教曲の合唱曲とテ・デウムが演奏されました。

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テ・デウムは20分少しの音楽ですが、オーケストラとソロ4名、混声合唱団をそろえないといけないので、なかなか演奏機会がありません。

音楽はこれもブルックーそのものですが、合唱を抜いたオーケストラだけのカラオケならもっとブルックナー感を味わえたかも。

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シーズン最初のコンサートはいつも佐渡さん、20年間ずっとこのオーケストラを見守ってくれています。

ゲスト・トップ・プレーヤーはこのような方々、オーボエのオルランド氏は華麗な音色で映えていました。

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河合敦 侍は「幕末・明治」をどう生きたか 扶桑社文庫/読了・・・・・侍は幕末において身分、場所にかかわらず大きな激変の嵐の中でもまれていくわけですが、そこをどのように乗り切っていったかを、戊辰戦争で勝った側、負けた側、情勢を見た側、幕臣であった側などに位置した人たちの人生を深掘りした一冊。それぞれの能力をうまく使った人もあれば、つっぱしってしまった人たちとか、様々な人生が紹介されていきます。

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