クラシック音楽

2026年8月16日 (日)

ミュージアムサマーコンサート オーボエとピアノで巡るミステリーの旅 08/15

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昨日8月15日は大阪阿波座の音響珈琲「長楽庵」でのお気軽クラシック音楽講座「きまぐれ音楽探訪」を終えて、昼からはこちらの兵庫県立美術館で開催されたコンサート、オーボエとピアノで巡るミステリーの旅を聴きました。

お知り合いの演奏家お二人、姉妹なんですが、ご出演ということで駆け付けた次第です。

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ジブリの音楽で始まったコンサートは、いきなり大曲「展覧会の絵」の世界へ引き込まれ、オーボエとピアノのデュオを楽しみました。

解説付きだったこともあり、一つ一つの楽曲の今まで気が付いていなかったところが、よくわかりました。

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会場は、美術館の中にあるアトリエと呼ばれる部屋で、とても音響の良いところです。

後半は、ブリテンやサン・サーンスの楽曲が演奏されましたが、順番が入れ替わって最後になった中山晋平の音楽では、今まで聞くことがなかった彼女たちの歌も披露され、いろいろなことができるものだと感心しました。

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JR灘駅、阪神岩屋駅から南へ歩いて5分ほどのところにある兵庫県立美術館です。

屋根の上には美術館のシンボルでもある美(み)カエルが出迎えてくれました。

2026年6月28日 (日)

ネマニャ・ラドゥロヴィチ ヴァイオリンリサイタル 06/27

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昨日6月27日は、芸文センター大ホールでネマニャ・ラドゥロヴィチのヴァイオリンリサイタルを聴きました。

以前一度、兵庫芸術文化センター管弦楽団の定期演奏会に登場して鮮烈な印象を受けました。

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ネマニャ・ラドゥロヴィチはセルビア生まれ、ドイツ・フランスで研鑽を積んだ演奏家で、身長が高く、とにかくデカい。

見た目ロック歌手みたいで、いかつくてデカいけど、繊細できれいな音色を届けてくれる名手だと思います。

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お知合いのヴァイオリニストさんがパリで修行していた時の先生がパトリス・フォンタナローザで、ネマニャも同門ということらしいです。

そのフォンタナローザのお嬢さんがピアニストとして付き添い、息のあった演奏が繰り広げられました。

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演奏されたプログラムはなかなか意欲的なものでした。

テクニックは申し分ないところにいきなりルーマニア民族舞曲でしたから、圧倒されました。

その後もプロコフィエフ、チャイコフスキーと続き、ヴァイオリンの魅力を堪能しました。

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雨の芸文センター、その前にある高松公園です。

今年の梅雨は、梅雨らしい雨の多い日々が続きますね。

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福原稔浩 近鉄学 ワニブックスPLUS新書/読了・・・・・・近鉄の名広報マンによる近鉄愛が結集した一冊、近鉄の成り立ちから、その歴史、経営危機に際しての対応や30もの私鉄の吸収合併を繰り返してきた歴史などとともに、近鉄ポリシーというか、他社との違いについても、近鉄の中にいるからこその視点で語られています。とにかく近鉄愛が詰まった一冊でした。著者は現在、「なら歴史芸術文化村」の総括責任者をされています。

2026年5月24日 (日)

仲道郁代 ピアノ・リサイタル「音楽の哲学」 05/23

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昨日5月23日は、ピアニストの仲道郁代さんの10年にわたリサイタル・シリーズ、その9年目の「音楽の哲学」というコンサートを聴きました。

仲道郁代さん、こちらでは大阪音楽大学で教えておられるようですね。

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さて、音楽の哲学と題して、演奏の前に楽曲にまつわるお話がありましたが、それはベートーヴェンの恋愛にまつわること。

ベートーヴェンの最後の3つのソナタはベートーヴェンが自身の恋の集大成として、そこに哲学を感じるというようなお話でした。

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なにやらそのような思惑で書かれたような解説でしたが、30番から32番のソナタが書かれたのは、ベートーヴェンが50歳から52歳にかけてのこと、まだ自身が56歳で死ねなんて思ってなかったでしょうね。

そうすると、まだまだピアノソナタを書くことも考えていたことだろうし、後の世からみれば最後のソナタ群だろうが、ベートーヴェンはそんなことは毛の先も考えていなかったのではないでしょうか。

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まあ、とにかく、仲道さんのベートーヴェンを聴いて、このソナタ群の演奏スタイルもいろいろあるんだなぁと感じていました。

お話しもそうだったし、演奏も、さらに衣装も、ステージ上での振る舞いも含めて、ひとつのショーであったということでしょうか。

2026年4月30日 (木)

追悼 マイケル・ティルソン・トーマス クラシック音楽界訃報相次ぐ

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米国の指揮者、作曲家のマイケル・ティルソン・トーマス(MTTと呼ばれ親しまれていた)が4月22日に亡くなった。81歳だった。

長い間癌の闘病をしていて昨年4月に古巣のサンフランシスコ交響楽団を最後に指揮して引退していたとはいえ、残念なことです。

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ティルソン・トーマスが指揮した演奏は何でもよかったとは思わないけれど、ストラヴィンスキーのバレエ音楽「ペトルーシュカ」についてはその軽いリズム感が抜群で、これを凌駕する演奏はほかにない。

カラヤンのようなオールマイティではないけれど、これは!という特別に優れた演奏を遺した音楽家、私はそういう人が好みです。

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たとえば、スイス出身の指揮者ペーター・マーク(1919年 - 2001年)はベートーヴェンやシューベルトの交響曲全集を残しているが、なんといっても、ロンドン交響楽団を指揮したメンデルスゾーンの交響曲第3番「スコットランド」が素晴らしい。

オーケストラをマドリッドの交響楽団に変えた演奏でも素晴らしい演奏を残しているので、この人と楽曲とのマッチングなのでしょう。

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さらにこの方、イーゴリ・マルケヴィッチ(1912年-1983年)、オーケストラの魔術師のような指揮者で、数々の素晴らしい演奏を残しているけれど、なんといってもストラヴィンスキーのバレエ音楽「春の祭典」につきます。

この人もオーケストラを替えても素晴らしい演奏を残していて、私はオーケストラの異なる4種類のCDを保有している。

マルケヴィッチは、近現代の楽曲の演奏に長けていたけれど、意外にベートーヴェンの本当に素晴らしい演奏も残しています。

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さて、最近亡くなって衝撃的だったのは、21歳でウィーンフィルのコンサートマスターになったのち、アルバン・ベルク弦楽四重奏団を結成、日本でもオーケストラ・アンサンブル・金沢で指揮するなど親しまれたギュンター・ピヒラーである。

病気とかでなく、4月24日に交通事故で亡くなられたとは本当に残念です。

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さらにウクライナ出身で有名な演奏家との協演でも知られたピアニストのオレグ・マイセンベルクが4月16日に80歳で亡くなっている。

特にギドン・クレーメルとの共演で数々の名演奏を残しているだけに残念なことです。

2025年8月27日 (水)

第72回ティーンズ・フレッシュ・コンサート 08/26

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昨日8月26日は平日ではありましたが、県立西宮高等学校音楽科現役生によるティーンズ・フレッシュ・コンサートが開催されるとのことで出かけました。

県立西宮高校には普通科のほか音楽科があって、普通科授業と合わせて音楽の専門家になるための教育も受けています。

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今回は高校3年生による室内楽やソロの演奏で、これらの楽曲が初々しい感じで演奏されました。

中には舌を巻くほどの技量でバリバリの演奏を披露する学生もいて、将来が楽しみです。

彼ら、彼女らは今は高校生ですが、今は自分が何者なのかわかっていないですよね、未来が待っているというのは素晴らしいことですね。

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会場の宝塚ベガ・ホール、音楽ホールと図書館が併設されている施設になります。

入り口にはヨハン・シュトラウスの像が展示されていて、雰囲気を高めています。

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芥川也寸志 私の音楽談義 中公文庫/読了・・・・・・・1959年に発刊された古い著作であり過去にすでに読んでいた本ですが、私が開催しているお気軽クラシック音楽講座「きまぐれ音楽探訪」で最近芥川さんを取り上げたことがあるので、あらためて読み返しました。芥川さんは芦屋交響楽団の指揮者をされていたり、若いころに何度も接しているので親しみがあります。古い著作ですが、片山杜秀の解説がついて、これもよかったですね。

2025年5月11日 (日)

高槻ユースオーケストラ・高槻少年少女ジュニアバンド第4回定期演奏会 05/10

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昨日5月10日は、お知り合いの方が賛助で出演されるということを聞き、高槻市の子供たちが集まって演奏するコンサートに出かけました。

指揮は、各地のアマオケで重厚な演奏を聞かせている横島勝人さん、様々な活動をされているのですね。

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高槻市へ行って、こちらの高槻市総合センターに向かいました。

ここには市役所のほか、中央図書館、生涯学習センターが入った総合的な施設です。

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演奏されたのは、こういうジュニアの楽団にふさわしい選曲、それでもベートーヴェンのロマンス第2番はヴァイオリンソロと合わせるのも大変だったでしょうね。

最後は、エルガーの威風堂々、合同演奏で締めくくりました。

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という子供たちの演奏だったのですが、素晴らしかったのは、この高槻市生涯学習センターの多目的ホールの音響です。

250人ほどが入る小さなホールですが、程よい残響と高音の抜けの良さ、楽器の分離がとてもよくて、低音から高音までのバランスも素晴らしかったです。

ここで弦楽四重奏曲や管楽室内曲など聞いてみたいものです。

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帰りに高槻の商店街にあるいろはでコロッケと串カツを買って帰りました。

梅田の阪神百貨店などにも入っているお気に入りのお店の本店です。

2025年4月22日 (火)

HAPPY HOUR STRINGS 利き酒の提供も 神戸酒心館 04/19

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4月19日の午前中は、阿波座の長楽庵でのお気軽クラシック音楽講座「きまぐれ音楽探訪」を終えて、昼から一風変わったコンサートに出かけました。

HAPPY HOUR STRINGSと銘打ったアンサンブルによる演奏会ですが、なんと「利き酒の提供」もあるそうで、これは行かねばなりませんね。

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開催されたのは、福寿の銘柄で有名な神戸酒心館のホールです。

ここではアイチャンオケなどのアンサンブルの演奏会で何回も訪れています。

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演奏されたのはこのようなラインナップですが、なんといっても吉松隆の作品のエネルギーがすごかったです。

さっそく、ナクソスのライブラリーから聞き直していますが、のめりこむように聞きこんでいます。

また、シューベルトの「死と乙女」の集中力の高い演奏にも拍手喝采です。

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休憩タイムには、三種類の銘酒の中から試飲ができるようになっていて、多くのお客さんが福寿のおいしいお酒を味わっておられました。

私もいただきましたが、どれもレベルの高いもので、「大吟醸生酒 蔵直採り」が一番の好みでしたね。

団員の方の多くも飲まれていたようで、楽しい雰囲気のコンサートは熱気あふれたものとなりました。

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帰りに酒心館の北側すぐにある処女(乙女)塚古墳に立ち寄りました。

これは3世紀後半の古墳時代前期、墳丘長70mの前方後円墳で、東西にある求女塚古墳と合わせて悲恋伝説(菟原処女の伝説)の舞台として知られています。

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神戸へ向かうために阪神電車野田駅で待っていると、姫路行き直通特急の8502編成が通過していきました。

この編成も赤胴車に戻ると思われますので、それはうれしいですね、早く見てみたいものです。

2025年3月23日 (日)

アンドラーシュ・シフ カペラ・アンドレア・バルカ演奏会 03/22

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昨日3月22日は思いがけずチケットをいただいたアンドラーシュ・シフとカペラ・アンドレア・バルカの演奏会を聴きました。

シフは現代最高の鍵盤奏者の一人として、広いレパートリーを誇り、自分のオーケストラであるカペラ・アンドレア・バルカとともに演奏ツアーを繰りひろげています。

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会場のフェニーチェ堺、南海高野線堺東駅から5~10分ほどでしょうか、広い駐車場もあって便利なところです。

ここまでやってくるので、当然コンサート鉄をしていましたが、その報告はまた後日となります。

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フェニーチェ堺の大ホールの中の様子です。

1階席から3階席まであって、全部で2000席を有していますが、昨今の新しいホールよりもシートピッチは狭い感じです。

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演奏されたのはバッハのピアノ協奏曲の数々、???バッハの時代のピアノがあったのでしょうか。

当然、チェンバロのために書かれた協奏曲をピアノ用に編曲したものですが、それを感じさせない調和がありました。

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演奏はなんとも自然で、ケレン味のない音楽、バッハに対する信頼、信用とでも言うのか、すべてを安心してバッハのために捧げる姿勢、そんな印象を感じるものでした。

シフが奥様の塩川悠子さんともに結成し、演奏活動を続けていたカペラ・アンドレア・バルカは、メンバーの高齢化などで、今回のツアーを最後に解散するようなことになっています。

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演奏会の前に、堺東駅の東にある反正天皇陵を訪ねました。

5世紀頃の築造、墳丘長148mの前方後円墳、大きすぎて全体を一度に見通すことはできません。

2025年1月 6日 (月)

常田麻衣 ファゴットリサイタル 01/05

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昨日1月5日は、今年初めてのコンサートとして、常田麻衣さんのファゴットリサイタルを聞きました。

新年最初にこんなのがあるというチラシを残していたのが、聞きに行く動機という不埒な今年のスタートです。

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会場のアルカイックホール・ミニです。去年の夏にもここへやってきました。

レトロな雰囲気の会場、お正月でほかに演奏会もあまりないのか、多くのお客さんが来られていました。

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演奏されたのは、こういう演奏会特有というか、本来のファゴットのための音楽のほかに、編曲ものもいくつか並びました。

後半の曲の編曲を担当されたのは、クラリネット奏者の竹内久力さんですね。この方の演奏も以前聞いたことがあります。

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会場へ向かう途中に会ったみっきいファゴットさんによると、常田さんはオオサカシオンのファゴット奏者さんで、その道では有名な方だそうです。応援のファゴットさんとピアニストさんです。

そういえば、会場のあちこちで、演奏者同志と思しきご挨拶が重ねられていたようで。

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ファゴットというと弦楽器ではチェロに当たるでしょうか、確かなテクニックに基づく豊かな響きが会場を満たしました。

会場のアルカイックホールの横を流れる川の水道管でしょうか、その上にカモメがきれいに整列して見送ってくれました。

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畠中恵 こいごころ 新潮文庫/読了・・・・・・・薬種問屋の病気に弱い若旦那が、その家に住まう妖たち繰り広げるほっこりした話というのがコンセプトの人気シリーズ。とはいうものの、この作者の筆力の低下がほかの作品でも見られていて少し心配ですね。話の筋が定まらないというか、焦点があっちこっちへ動いてしまって、散漫な話になっています。今一度、原点回帰して楽しい話をカチッとまとめてほしいところです。

2024年11月 3日 (日)

音楽物語「長靴をはいた猫」を聴く 11/02

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昨日11月2日は、お知り合いのオーボエ奏者さんがご出演ということで、音楽物語「長靴をはいた猫」を聴くコンサートへ出かけました。

まだ大したことなかったのですが、前線と低気圧の通過ということで、傘をさして出かけました。

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木管四重奏を演奏するのはアンサンブル・プティブランシェの4人、それぞれがフリーランスで活躍されている腕っこきです。

前半は木管四重奏がメインのコンサート、後半はピアノと木管四重奏の演奏に語りを入れた演出があって進められました。

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会場の大阪フィル会館のホール、お客さんは100人くらいでしょうか。

いつも大阪フィルが練習で使っているホールで、そういえば朝比奈隆さんがここでタクトを振っておられた映像を覚えています。

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地下鉄、そして南海電車の天下茶屋駅から数分のところにある大阪フィル会館です。

ファゴット奏者さん100人が集まるファゴットフェスティバル以外でやってきたのは初めてのことでした。

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昨日の豪雨の様子です。

新幹線も止まったらしく、また在来線もダイヤがズタズタだったようですね。

コンサートの間に雨は通り過ぎ、帰りもその影響を受けず、傘もささずにスムーズでした、日ごろの行いの反映でしょうか。

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太田和彦 酒と人生の一人作法 小学館文庫/読了・・・・・・毎度の酒飲みのグダグダしてエッセイ。小うるさいことがふんだんに書かれています。こんなのが近くにいたら面倒くさいでしょうし、友達にはなりたくないですね。相変わらず、自身は江戸っ子ぶって書いているけど、そこがいやらしい、東京の生まれでもないのに。東京にはそういう輩が多いのでしょうね。つまらん本だけど、つまらんというのを前提に読んでいます、この人の本。

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