関東詣で2日目 小田急新百合ヶ丘、相模大野
関東詣で2日目のことがまだ続いています。多摩モノレールで多摩センターまで来て、そこから小田急で新百合ヶ丘へ出ました。そこでやってきたのが新しいロマンスカーGSEです。昨日実際に乗車したとは言うものの、やはり気分が高揚します。
プラットホーム端へ行って、お尻からですが出発風景を撮影しました。この車体の展望窓は端に向って広がっている為、展望がより広がるようになっています。ですから、座席が少し後方でも視界に余裕があるのですね。とにかく赤一色ですが、なかなか好感をもちました。
さて、宿泊地の相模大野で降りてホテルで汗を流して夜ごはんのために再出発です。駅を渡る大きな跨線橋を歩いていると電車の出発の音が聞こえます。これはいつものことなのですが、通過列車を見るとなんとこの3日後に引退するLSEではありませんか。少し慌てましたが、何とか撮影することができました。これが今のところ最後のLSEとなりました。
門井慶喜 小説あります 光文社文庫/読了・・・・・・・・・・直木賞を取った門井慶喜の本がまだ続きます。これは文学館に勤める?パートとその弟、前に図書館職員として登場した市役所職員、その他もろもろが登場して、テーマは、なぜ、ひとは小説を読むのかということで展開した作品です。これは少し理屈っぽくなってしまったかもしれませんね。著者は書いていて面白かっただろうけど。
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