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廃線跡

2020年11月22日 (日)

三木鉄道ふれあい館 11/5

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11月5日は、神戸電鉄のおもてなし切符を利用して兵庫県のど真ん中に近い三木市を訪ねました。ここにはかつて国鉄三木線、その後の第3セクターによる三木鉄道がありましたが、残念ながら2008年3月に廃線となってしまいました。その三木駅を訪れました。

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あいにく訪れた日はこの三木鉄道ふれあい館は休館で入ることができませんでした。館内には、三木線、三木鉄道時代のいろいろな資料があるようです。ガラス越しながら撮影だけしました。

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周辺は三木鉄道記念公園として整備され、かつて三木鉄道を走っていた車両に似せたトロッコがありました。これはたまに動くようです。廃線跡は今ではきれいな散歩道になっていました。

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最後に神戸電鉄の三木駅まで歩いていきました。三木駅は火災で焼失したものの、近いうちに近代的な建屋の駅になってその姿を現すようです。

三木市は最近、とてもきれいで大きな市庁舎が出来たようです。広々とした敷地の中に建つ庁舎、そこへかけるお金、さらに三木鉄道記念公園の整備にかけるお金の一部でも、三木鉄道存続のための基金に利用できなかったものか、線路を外した鉄道は二度と復活しないことを思うと、釈然としない思いは残ります。

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磯山雅 バロック音楽 豊かなる生のドラマ ちくま学芸文庫/読了・・・・・・バロック音楽の時代がどのようにして生まれ、成熟していったかという長い時間を要約し、とても読みやすい文章でまとめ上げた素晴らしい一冊でした。そして戦後から現代においてもずっと続いているバロックブームの変遷も一つの演奏史として概説されています。この本はもう20数年前に書かれたもので、バロック音楽の演奏自体はさらに発展していることを思うと、著者が遺したほかの作品も探してみたくなります。

2020年9月20日 (日)

神戸臨港線跡 9/14

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9月14日は、JR灘駅まで行きました。普通電車に乗って30分ほどでしょうか。かつてはホーム屋根の支柱に古レールを使うなどクラシックな雰囲気の駅でしたが、近年装いを新たにしました。その駅の南側に広い散策路があります。ここが神戸臨港線の廃線跡です。

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散策路に入ったところにゼロキロポストがありますが、これは新たに設置されたもののようで、散策路の距離はここを起点として測っていくのかな。まっすぐな道はいかにも廃線跡という感じがします。少し進むと多くの鳩が集まっているところがありました。近所の人が餌付けしているのでしょうね。人を怖がる様子がなかったです。

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神戸臨港線は1907年、明治40年に一部開業し、その後神戸港突堤と東灘貨物駅を結ぶなどした貨物線です。この路線を貨物列車が走っていたことは記憶にはありますが、記録として残すことはできませんでした。この貨物線も2003年に廃線となってしまいました。

散策路はさらに続いているようですし、その先にもいろいろと遺物があるようなので、一度しっかりと神戸港まで歩いてみたいものです。

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その後、少し南下し阪神電車の岩屋駅まで来ました。兵庫県立美術館の最寄駅だけに、なんだかカラフルな意匠になっていました。

2020年5月30日 (土)

近鉄東信貴鋼索線(ケーブル線)の廃線跡

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昨日紹介しました東信貴鋼索線の廃線跡が、山上と信貴山下駅に今もその名残をとどめています。この解説にあるように、まっすぐなケーブル線が山の上から延びていました。ケーブルは山上にある信貴山朝護孫子寺への参拝に利用されていました。

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昨年10月に高安山から信貴山へ抜けるコースを歩いたとき、かつての東信貴鋼索線の山上駅の跡地にあるバス停建屋、さらに廃線跡を利用したハイキング道を歩いています。まっすぐな道ですが、さすがにケーブル線ですから、かなりの急こう配でもありました。

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その延長線上にある信貴山下駅前のまっすぐな道が廃線跡になります。ターミナルがかつてのケーブル線の構内の一部なのでしょう。今では信貴山行のバス停にとって代わられています。

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さて、信貴山下駅から線路沿いにプラプラと平隆寺まで歩きました。この平隆寺は、発掘調査によって飛鳥時代の瓦が大量に出土していることから、その起源を飛鳥時代に求めることができ、この地方でも特に古い時代の創建であるといわれています。今も、本堂の礎石に当時のものが使われています。

日差しを避けて本堂の階段で一時間ほど文庫本を広げていると、ワイワイとにぎやかなかぎろひ歴史探訪の方々がお見えになりました。

2015年4月16日 (木)

ありませんがありました。

Img_2939ありませんがありました、別にしゃれているわけではありません、(またありませんですね)。実は本日、2015年4月16日は、国鉄有馬線 が開業してちょうど100年という記念の日なのです。今も有馬川に沿って基壇が残るなどいくつかの廃線跡 が確認できるようです。写真は有馬温泉の一番上のホテルから見下ろした風景です。

Img_2190ここは神戸電鉄道場駅の少し北側で、このあたりが国鉄有馬線と神戸電鉄が最も接近していた付近のようです。その当時は、神戸電鉄の道場駅は道場川原駅という名称で、有馬線は新道場駅でした。道場駅は福知山線にありましたから。今度行ったら、廃線跡を探してみようかと思います。

1280pxarima_county_in_hyogo_2地図で見ると、明らかですね。今、この線が残っていれば、大阪方面からでもJR三田駅から直通で有馬温泉に行けますね。今でも人気の有馬温泉がぐっと身近になったであろうと思うと、もったいない話です。線路は戦争による金属供出ではがされたとのこと。有馬線は28年しか存在しなかったようですね。

517b4e3lmhl__sy344_bo1204203200_小島英俊 鉄道技術の日本史 SLから、電車、超電導リニアまで 中公新書/読了・・・・日本の鉄道の歴史を紹介する本はいくつもあるが、その技術に特化したものは少ないのではないだろうか。まぁ、当然車両の技術にその多くが裂かれているけれど。土木技術などにももう少し歩ページが欲しいところかも。それでも、橋梁やトンネルにも触れている。写真や図解も多く、読むだけでなく目からも内容が把握でき、なかなかの力作でした。

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