山陽

2024年8月22日 (木)

暑さの中、山陽電車江井ヶ島へ 8/1

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8月1日、甲子園球場が誕生して100周年を迎えたその日、山陽電車に乗って西へ向いました。

須磨駅に入線するときに出会った3056編成です。

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下車したのは江井ヶ島駅、そこから撮影を予定していたポイントへ移動、ため池の縁を歩いて向かいます。

そのため池の堤防の上を歩いていると山陽電車がやってきました。

なかなかいいアングルですが、日陰もないのでここでは撮りません。

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一応予定していたポイントに到着して見ると、すぐ近くを山陽電車が走っています。

時おり電車が通るので撮影していました。

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ということはここでは、山陽電車を狙いに来たのではないですね。

山陽の普通も3両編成ばかりかと思ったら4両編成もあります。

4両だとなんだか立派に見えますね。

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新車の6000系もやってきます。

こちらは3両編成が多いのかな。

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ピタパ20周年記念のHMを付けた6000系編成です。

さて、ここでは山陽電車でないものをずっと撮影していましたが、それは来年の写真展に因む印南野の風景でした。

2024年2月26日 (月)

山陽電車加古川橋梁 2/3

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2月3日は、高砂出身の工楽松右衛門の足跡を訪ねましたが、帰りにはここへ立ち寄らなければ、やってきた甲斐がありません。

山陽電車の加古川橋梁を通過する姫路行き直通特急の阪神8000系です。

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天気がイマイチで、寒風が吹きぬける状況でしたが、ここで頑張らなければなりません。

5000系山陽特急です。

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2016年登場の山陽電車の新車、6000系です。

徐々に勢力を伸ばして普通でも特急でも良く見かけるようになりました。

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山陽電車の普通として頑張っていた3000系もずいぶん車両数を減らしています。

この日も1時間ほどの間に2本見ただけでした。

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加古川の上流方向に新幹線の橋梁があります。

薄いブルーの8両編成、九州新幹線ですね。

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帰りの高砂駅で待っていたら5000系の山陽特急がやってきました。

寒い中で立ったままでしたから、クロスシートに座れるだけでもありがたいことです。

2024年2月20日 (火)

山陽電車で須磨から高砂へ 2/3

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2月3日はそれまで読んでいた本に触発されて、居ても立っても居られずJR線に乗って須磨へ。

そこから山陽電車に乗り換えて高砂を目指しました。須磨駅での一枚、阪神8000系です。

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姫路行きの特急が出た直後だったので、姫路行きの普通が取り残されていました。

この6000系の増備が進んでいるようで、旧来の3000系の運用が減っているように感じるのですが。

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さて、2枚のHMを取り付けた姫路行き特急が到着しました。

なんだか賑やかな感じです。

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須磨から、垂水、舞子公園、明石、東二見と経て、高砂に到着しました。

もうずいぶん前に秋祭りを見に来て以来のことでしょうか。

2023年4月28日 (金)

山陽電車須磨駅から 4/24

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4月24日は天気がイマイチでしたが、先の予定を考えるとこの日に行かねばならぬと思い、山陽電車に乗りました。着いたのは山陽須磨駅です。

山陽特急が出ていく先にあるのが須磨浦山上公園がある鉢伏山です。来月の番外編の下見です。

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山陽須磨駅での乗り換えを待っていると阪神電車の直通特急がやってきました。

発車していくところを見ると唯一残る阪神顔の急行型8502編成でした。2段降下窓の側面が時代を感じさせますが今や貴重な車両です。

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須磨駅から普通に乗ってひとつ先の須磨浦公園駅まで来ました。基本的に特急は停まりませんので、ここへやってくるときは要注意です。

ただし、阪神特急の須磨浦公園行きだけはここが終点なので停車するという、阪神電車の停車駅マジックのひとつかもしれません。

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矢野隆 山崎の戦い 講談社時代小説文庫/読了・・・・・・・著者による〇〇の戦いシリーズの一冊、秀吉の中国大返しから京都山科の光秀の殺略までの時の流れを、いろいろな武将の立場から変遷を追っています。生き生きとした活写により、これから戦国時代の最後のステージへ向かう武将の生き様が明らかにされています。光秀が謀反を起こしたから秀吉が立ち機会を生んだのですね。

2023年4月21日 (金)

山陽電車須磨浦公園駅で、さらに帆船を見ていると! 4/18

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須磨浦山上公園の休園で宙に浮いたような4月18日でしたが、そのまますごすご帰るわけにもいかず、しばらく撮影タイムも過ごしました。

山陽特急と相互乗り入れしている阪神電車の直通特急です。

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山陽電車の普通に多く採用され始めた6000系です。2015年の登場なので、もう8年目になるようです。

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須磨浦公園駅ホームの東端から直線での撮影が出来ます。狭い場所なので一本撮っただけでこの場所からは退散しました。

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乗車する電車を待っていると、阪神電車の「甲子園球場100周年記念」のラッピング車が通過していきました。撮影したのは初めてかもしれません。

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さて、山陽電車で須磨まで戻り駅前でランチをした後はJRに乗り換えたわけですが、JR須磨駅からもう一度帆船を撮影しました。

このブログに投稿するために写真をチェックしていると、帆船の遠方に変な突起が写っていました。よく見ると潜水艦が潜橋を出して航行しているところでした。珍しいものを撮影していました。

2022年9月18日 (日)

山陽電車 月見山 8/31

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8月31日は思い立ち須磨寺を訪問しましたが、その帰りには月見山駅近くでしばらく撮影しました。山陽電車の新旧がやってきました。この辺りの柵は、大手私鉄では考えられないくらい低いものでした。ひょいと跨ぐことができるくらいです、跨ぎませんけど。

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この場所は、離宮公園から南へまっすぐ延びる離宮道の踏切です。しばらく待っていると阪神電車の8502がやってきました。急行タイプでは唯一残る阪神顔の車両です。須磨浦公園行きの特急運用についていました。

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月見山駅のほうへ移動しました。駅を出たところのカーブで撮影しました。特急には今年11月に開催される豊かな海づくり大会兵庫大会を記念するHMが取り付けられていました。

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この後、須磨浦公園から折り返してやってきた8502を撮影して、この日の須磨寺、月見山界隈の散策を終えました。

2021年12月 4日 (土)

山陽電車 霞ヶ丘 11/20

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11月20日は垂水へ行ったついでに、山陽電車の霞ヶ丘駅まで行きました。かつて、ここで山陽電車を何回も撮影したことがありました。山陽電車の普通車が背景の茂みの前を走り抜けます。

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この区間ですが、手前の線路が整備され、左の端っこに見えていますが保線車両と電気の箱が新設されていて、以前のように広々とした感じでの撮影が困難になっていました。手前の住宅を少し入れないと余裕をもって撮影出来ないですね。

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やってきた6両編成の特急と以前の場所では撮影が難しく、また下りの4両編成の普通車も窮屈なアングルにならざるを得ません。

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霞ヶ丘駅に進入する普通車と特急です。時間も遅いので、夕日を浴びてます。さて、そろそろ時間も良いころになってきたので、目的とするところへ移動することとしましょうか。

2021年12月 3日 (金)

垂水駅 JRと山陽電車 11/20

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11月20日は思い立ち、JR垂水駅まで行き、東西に広く抜けた空間で撮影しました。西側にはご同業が2名ほどおられたので東側での撮影です。早速やってきたのはEF210の貨物列車ですが、これが1号機でした。ラッキーな始まりでした。

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午後3時ころからの撮影でしたが、この時間帯はめぼしいものはあまりやってこず、カメラのレンズの風通しをしていたくらいです。EF210の貨物列車と225系の新快速です。

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JR垂水駅は山陽電車の垂水駅と並列して設けられていて、山陽電車の出入りも見ることが出来ます。たまたまとらえられた5000系と6000系が並んだ一枚です。新旧の顔の違いが比較できます。

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アルミ車の3050系もやってきました。この顔も一枚は撮っておかなければなりません。山陽電車のこの時代の車両はシートの位置が若干低く、また深く座れるので、乗っていてすぐに熟睡してしまいます。ある意味危ない電車です。

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山陽電車の垂水駅に来ました。なにやら標識を付けているのでよく見ると「姫路城と初デート」とあります。車体のサイドにもシールがはりつけられていますね。

2020年3月20日 (金)

須磨浦公園詣で

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3月5日は風が強かったのですが、天気も良かったので須磨浦公園辺りを散策していました。姫路からやってきて、梅田へ向かう直通特急です。須磨浦公園駅からロープウェイが出ています。この日はちょうど山上の梅が満開になっていたころです。

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山陽電車の普通車がやってきました。この須磨浦公園駅で並ぶ姿がいいですね。姫路行の普通車は、遠く淡路島を正面に見据え走り去っていきました。海岸線を走る山陽電車らしい一コマです。

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さて、この須磨浦公園辺りは春になると桜の名所として多くの観光客が来るところです。少し高台になったところからは桜に包まれた公園から大阪湾を一望できる素晴らしい景観を味わうことができます。

新型コロナ騒ぎで、野外で行うお花見にまで行政が言及するってのは行き過ぎな規制だと思いますが、どうなんでしょうね。楽しみを減らすと人間の免疫力が下がると聞いたことが有りますが。

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帰りに山陽電車の電鉄須磨駅から特急に乗り込んだら、やってきたのがこの旧塗装車でした。そうか、まだ走っていたんだと思ったものの、後の祭りとなりました。

2020年1月10日 (金)

初春の塩屋へ

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神戸の北野には異人館街が広がっていますが、もう一か所、垂水区の塩屋、そのジェームス山の界隈にも異人館が幾棟か建てられて残っています。そのひとつ、グッゲンハイム邸付近で撮られた素敵な写真があったので同じカットが撮れるものかどうか、それを確認しに1月8日、低気圧の通過でめちゃくちゃ風が強い中、出かけてきました。実際には、写真が撮られたアングルは個人のお宅からのようでその場に立つことはできませんでした。

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グッゲンハイム邸の前には山陽電車、さらに南側にはJR線が走っています。このあたりは山が海岸線に迫っていて、線路も道路もひしめき合っているところです。せっかくなので、グッゲンハイム邸の前の階段付近を通過する阪神特急と山陽の普通車を撮影しました。

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塩屋から東進し須磨まで歩きます。強い西風、時々暴風となって背中を押してくれるので歩くのはとても楽でした。歩きながらも山陽電車を撮影します。また、高台がすぐにありますので、そんなところへ登って強風で白波が立つ海を背景にして撮影できました。さらに須磨を目指して歩きます。

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小泉武夫 納豆の快楽 講談社文庫/読了・・・・・・・味覚人飛行物体を自称する著者による納豆愛炸裂の一冊です。納豆とはなにか?から始まり、いかにおいしく納豆を食べられるかにまで言及した納豆づくしの内容に圧倒されます。小生も納豆好きなので、その食べ方や効果については大いに啓発されたところです。小生は細ねぎの刻みと辛し、納豆についているたれ、さらに一つ追加するものがありますが、まぁ、内緒にしておきましょう。ほかに、納豆にワサビも上手いです。これは本書には書かれていません。

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