お知り合いのオーボエ奏者、藤井貴宏さんは、ドイツの自宅と日本を行き来し、年に何回か日本でもコンサートを開催しています。もともとは、兵庫芸術文化センター管弦楽団の一期生として西宮に登場された時からのお付き合いです。去年の11月には、藤井さんのお誘いもあって、小生はドイツまで行ってきました。そして、今回、東北地方、盛岡と弘前でコンサートを開催されます。ピアノは、弘前在住の村田恵理さんです。
盛岡では、16日19時から岩手県公会堂で、弘前では、18日14時から弘前学院大学の礼拝堂で開かれます。お近くにお住まいの方はぜひお聞きいただければと思います。
ということで、ドイツよりは近いだろうという事の他、弘前でのコーディネートを担当しているのが学生時代からのお知り合いという事もあり、今日は、早朝よりとりあえず盛岡目指して、出発進行!
先週の土曜日、6月16日はお知り合いのオーボエ奏者、藤井貴宏さんの門下生による第6回オーボエ演奏会が長堀橋の島之内教会で行われました。小生は、演奏する側には行きませんが、たっぷりとオーボエの音色を聞かせていただきました。演奏会は17時から始まりましたが、演奏者も多いことから、終了は20時をまわっていました。皆さん、本当にお疲れ様でした。
この島之内教会は、難波から心斎橋にかけての東側の区域の中にあり、周りはずいぶんと繁華なところです。しかも、近年のインバウンドなのか、もともとそういうところなのか、中国、韓国の観光客が多く、街を歩くと日本語よりも他の国の言葉が多く聞こえてきます。
さて、演奏は皆さん日ごろの腕を存分に披露されていました。オーボエの曲というのも、ピアノやヴァイオリンの様に無尽蔵にあるわけではないのですが、なかなか難しい楽曲に挑戦されたりして、本当に頭が下がりますね。小生は、演奏会後の打ち上げ場所の確認にうろうろしていただけでした。
門井慶喜 天才たちの値段 文春文庫/読了・・・・・・昨日まで、著者の評論集を読んでいて、そのストイックなまでのこだわりのようなものを感じていましたが、今日は、それらの知識をふんだんに投入した美術探偵とでも言える軽いミステリーの世界を楽しませてもらいました。ワトソンとホームズに似せた二人主役のような設定が面白いですね。そして、文庫解説も偽名を使って、多分ご自分で書いているのではないでしょうか。そのあたり、都筑道夫の手を使っているのかも。
3.11という事で、今日はテレビも震災の話題ばかりですね。さて、オーボエ奏者の藤井貴宏さんがミュンヘンから帰国中で、本日はさんちかで行われた3.11震災チャリティコンサートにご出演という事で、応援?に行って来ました。
今日のコンサートは、さんちかの阪神からJRへ向かう階段のところで開かれたもので、ざわざわとした中ではありましたが、多くの人が足を止めて音楽に聞き入っていましたね。最初は女子高生による合唱からでした。そのあと、小学校4年生の女の子のヴァイオリン演奏、高校生による震災への取り組みの発表、そして、藤井さんのコンサートとなりました。
藤井さんは、サン=サーンスの白鳥のあと、震災後の東北でのコンサートの想い出を語りながら、日本の曲から、ヤシの実、この道、カラタチの花、そして最後にシューマンの曲を、アンコールにヘンデルの曲を演奏して30分の予定を終わりました。風が良く通り、寒い場所での演奏でしたが、お疲れさまでした。
本日は、午後2時から芦屋のクラシカで、藤井賢宏さんのオーボエリサイタルがありました。
ベルリンフイルに20年間在籍したハンスイェルク・シェレンベルガーの唯一の弟子で、日常はミュンヘンで研さんを積んんでおられますが、ときおり帰国して日本でもコンサートをされるという、そういう具合です。
クラシカは、JR芦屋駅北へすぐで有り、電車を使えば、どこからでも短い時間で到達できる立地の良さがいいですね。ただし、会員のみの利用という事で一定の制限がありますが。
今日は、ヴィヴァルデイ、テレマン、バッハ、後半がモーツァルトという比較的古い時代の作曲家の作品の演奏となります。ピアノは、これもドイツで研さんされている竹口苗里さんです。
座った席がステージから近かったものですから、演奏者との距離も近く、こういう場合は大変緊張しますね。演奏している姿を間近で見るのはいいですが、心臓に悪いです。
今度からは、少し離れた席に座ろうと思った演奏会でした。
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