嵐電

2023年2月 7日 (火)

嵐電西院車庫 1/23

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1月23日は京都で二つの写真展を見た後、二条の会場から帰宅するにはどの駅も遠く、南へ歩いて阪急西院(さいいん)駅を目指しました。

西院駅のそばまで来ると突然踏切が鳴り出して、嵐電の電車が通過していきました。町中の家の軒先ぎりぎりを走り去っていました。

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嵐電の西院(さい)駅の近くには嵐電の車庫があります。多くの車両が休憩中でした。2両しか在籍しない501形です。

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線路端で少し待っている鮮やかな色彩の電車がやってきました。湘南地方を走る江ノ電とのコラボ塗装の車両です。

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こちらは本物の江ノ電の車両です。嵐電ではありえない海岸沿いを走ります。2015.12.20 江ノ電 稲村ケ崎-七里ヶ浜間

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一般には、嵐電の塗装はこのようなイメージカラー「京紫(きょうむらさき)」という衣をまとっています。

2017年1月20日 (金)

嵐電 嵯峨駅 嵐山を借景に

Dsc04581 嵐電を御室仁和寺で撮影した後、再度帷子ノ辻へ戻り、今度は嵐山を目指しました。
途中、車折神社あたりでも撮影しようかと思いましたが、雪がかなり降ってきたため、目星をつけて嵯峨駅で下車しました。
ここではしばらくすると晴れてきて、こんな、嵐山を背景とした一枚が撮影できました。
やってきたのは、古参の106号です。
 
 
Dsc04590 嵯峨駅あたりでも積雪量はかなり多く、このように軌道の間の雪も盛り上がったようになっています。
それにしても、京都はすごい雪でしたね。
とはいうものの、この日、都大路を駆け抜ける全国女子駅伝は実施されていたのです。

2017年1月19日 (木)

雪の御室仁和寺駅 嵐電

Dsc04511 嵐電の太秦広隆寺を後にして、今度は帷子ノ辻で北野線に乗り換えて、御室仁和寺駅まで来ました。ここはさらに雪が深くなっています。駅舎の屋根も雪が積もってそれらしい雰囲気になっていますね。26号がやってきましたが、実に絵になりますね。
 
Dsc04519 次には、北野白梅町方面から電車が来ました。紫一色の車両で、先ほどの26号に比べると風情に乏しくなりますが、これはこれで。
この駅は北へ少し上がると仁和寺があります。仁和寺の庭園では、桜の木がなぜか成長を途中でとめて背の低い木々になってしまった御室の桜で有名ですね。
 
Dsc04556 さて、今度は、帷子ノ辻方面から27号がやってきました。この写真でさらに周辺の積雪量がわかると思います。線路の間の路面が盛り上がるように雪が積もっています。
ここでも雪に降られましたが、たまには晴れてきて、そうなると画像が映えますね、ここへきて良かったです。
 
28148005_1 太田和彦 ニッポンぶらり旅 可愛いあの娘は島育ち 集英社文庫/読了・・・・・・旅の途中で立ち寄った町の様子を、居酒屋を絡めてその空気感まで伝わる良い本ですね。しらない土地に行って、安易に何もないなんて言うのは、愚の骨頂ですよね。路地をひとつ変えて歩いてみるだけ、地元の人にひと声かけるだけで、旅の幅が広がりますね。
著者が訪れた街は、豊橋、八丈島、酒田、福井、釧路、名古屋、木曽福島でした。

2017年1月18日 (水)

嵐電 雪の太秦広隆寺

Dsc04402 阪急京都線西京極駅で撮影していたものの、さらに北を目指すと雪もあるだろうと、今度は大宮まで移動して、嵐電沿線を目指しました。
大宮でも、雪はますます盛んになり、取りあえず乗って移動してみたものの、さて、どこがいいかと思っているうちに、太秦広隆寺までやってきました。
 
Dsc04414 ここは、駅に屋根もあるし、定番撮影地なので、しばらくの撮影としました。
この駅に併設されていたお店は残念ながら昨年に閉店してしまったようですね。
なにやら怪しいインドの象の神様のフィギュアの自動販売機は現役のままでした。
 
Dsc04450 太秦広隆寺では、しばらくの間は、雪が強かったですが、そのうち止み間もあって、駅から撮るだけではなくて、広隆寺の西側まで移動しても撮影しました。
しかし、道路の積雪量も大変なもので、歩くのもままならない状態だったので、次の場所を目指してまたまた移動です。

2016年5月 8日 (日)

嵐電 桜のトンネル 遅かった!

Img_4772四国から広島を回って帰ってきた翌日は、多分遅いだろうなぁと思いながら、嵐電の桜のトンネルを見に行ってきた。阪急で大宮、そこから嵐電に乗って帷子ノ辻で乗り換え鳴滝で下車である。最初に線路の東側に行ってみた。桜は思った通り、その多くが夜来の風で散ってしまっていた。

Img_4815ただ、頑丈な仮設の柵ができており、撮影できるポイントも限られてしまっていることだ。今度は反対側の線路の西側へ移動。ここも、ポイントとしては、一番前に出たところしか無く、これでは左右一人ずつしかまともな絵は撮れなくなってしまっている。満開の時には、よほど早朝から確保しなければならないだろう。

Img_4844桜のトンネルでの収穫があまりなかったので、少しずつ戻りながら沿線の様子を見に行った。電車の中も、中国語が飛び交う春の京都である。そんな中、太秦広隆寺では、しばらく待っているとレトロタイプの車両がやってきて、背景と溶け込む一枚が撮影できた。

51ujateucwl__sx306_bo1204203200_梅原淳 最新新幹線事情 歴史、技術、サービス、そして未来 平凡社新書/読了・・・・・・北海道新幹線が開通したこともあり、今春、新幹線関係の雑誌や新書が何冊も出ている。本書もそうしたタイミングで出たものと思われるが、全国各地の新幹線をそれぞれ同じレベルで比較して又数値を上げて細かく精査して評価している。あまり著者の考えが前面に出るといった書き方ではないが、ところどころであたまをもたげる主張が案外面白い。書きたいように書いた方が面白い本になっていたかもしれない。

2016年4月11日 (月)

嵐電の桜のトンネル 遅かった

Img_4815今日は、もうそろそろ桜鉄も最後だろうと、気になっていた嵐電の鳴滝にある桜のトンネルまで出かけてみた。出かけたときはまだ雲が多かったが、ついたころからは少しずつ晴れ間がのぞくようになってきた。さくらは昨夜の強風で大方散ってしまったようだが、名残の桜とその花弁がちらほら散っていく風情が楽しめた。

Img_4845その後、広隆寺前で下車して、いつもとは逆のアングルで撮影してみた。背景のコンクリート造の建物が気になったが、電車がやってくるとうまく隠れてくれた。晴れてはいるが、風が冷たい一日で、帰りの京阪電車では爆睡してしまった。それぞれの撮影地での詳報は後日になります。

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