福井鉄道

2014年11月20日 (木)

福井鉄道南越線の切符

Img_2901先日、福井鉄道を訪問した時、武生新駅改め越前武生駅の窓口で、懐かしい硬券切符が販売されているのが目に入った。早速購入してそれぞれを見てみると、1981年の全線廃止された南越線の駅の切符も入っていた。

北村、村国、塚町、五分市がそれで、現在の福武線にある神明、家久も往復切符になっている。こういうのは、復刻版と違っていいですね。

今夜も帰りが遅くなる見込みなので、早朝からの更新です。

0000000014542川辺謙一 東京総合指令室 東京圏1400万人の足を支える司令員たち 交通新聞社新書/読了・・・・・・・どこにあるのか、セキュリティの関係からその場所を明かされていないという東京総合指令所に働く、まさに縁の下の働きをしている人たちの活躍をまとめた一冊。多くのインタビューでその様子が明らかにされた。さて、関西ではどうなっているんだろうか。JR西日本では、福知山線の事故以来、何かあるとすぐ停まるという習慣がついてしまった。利用者としては、安全にそしてできるだけすばやく回復するよう願いたいものだ。

2014年11月12日 (水)

ふたたび北府駅

Img_0519_3Img_0521_2北府駅を紹介していて、ついその内容を書き忘れてしまった。この駅は建物を改装した時に、福井鉄道に関する資料館の役割も果たすようになったようだ。このようにタブレットやサボ、その他の琺瑯看板が展示されている。

Img_0518Img_0520Img_0522その他、福井鉄道に関する資料が数多く並べられており、ぜんぶを見るには多くの時間が必要だろう。今回は残念ながらタクシーを待たせているという状況であるので、ざっと写真を撮って退散した次第である。今度はゆっくり来なければならない。

2014年11月11日 (火)

越前武生駅だとぉ・・・・・

Img_0565北府駅から、終点の駅まで戻ると、なんだか名称が越前武生駅に変わっている由。以前は、武生新駅だった。ここ武生も平成の大合併の余波で、市の名称が武生市から越前市に変わってしまった。駅の構内にたたずむ200系の急行色の編成。この連接車も活躍の場所があるのだろうか。新車の導入で運行形態にも影響があるはず。ただ、この時はコンプレッサーの音が床下から響いていたけれど。

Img_0540越前武生駅構内に停車中の新車のF1000系。福井鉄道初の低床車で、昨年の春から稼働している。この電車には愛称があって、FUKURAMという。ちなみに今年の鉄道友の会のローレル賞を受けている。タクシーの運転手のはなしでは、朝夕に動いているということだが。

Img_0560越前武生駅に進入する880系の路面電車型車両。名鉄の岐阜市内の路線を走っていた電車だ。どうも昼間は、この名鉄からやってきたグループが運行していて、朝夕のラッシュ時は大型の車両が走るということらしい。ここは時間がなくて、本当にざっと見ただけで今回は終わり。

51w5zepie8l__sl500_aa300__2赤川次郎 恋する絵画 怪異名所めぐり6 集英社文庫/読了・・・・・・幽霊が見える特技?のある町田藍、はとバスならぬすずめバスで働くバスガイドだが、この珍妙な主人公の回りで次々に起こる不思議な現象。比較的新しいシリーズで、これで第6冊となったくらい。いろいろある赤川次郎の作品群の中でも、割と好きです。

2014年11月10日 (月)

福井鉄道北府駅とは・・・・

Img_0534_2武生に行ったので、少し時間をもらって西武生駅に行ってみた。タクシーに、西武生というと???となり、あぁきたごですね。と言われた。2010年に西武生から北府 に名称を変更したという。北府と書いてきたごは解読難解駅ですね。建物も改修してすっかりきれいになってしまった北府駅。

Img_0509ここには車両基地もあって、何台かの車両が留置されていた。手前にデキが置かれていたが、果たして稼働するものかどうか。隣接する工場棟も時代を感じさせるもので、いいですね。しかし、以前よりここも少しきれいになったかも。工場棟には、今春土佐電鉄から購入したシュトゥットガルトの路面電車 が置かれていたが、ちょいと写しづらい位置にあり残念。

Img_52533_1佐渡裕 棒を振る人生 指揮者は時間を彫刻する PHP新書/読了・・・・・・兵庫芸術文化センター管弦楽団の音楽監督で、最近、最も多くの回数その指揮姿に触れる佐渡裕が、自身の成長と音楽との触れ合いについて綴った一冊。その他、音楽に対する熱い想いを語っている。書いているより、語っているという感じのほうがこの本には近い感触を得られますね。このひと、もともとトークもうまいですし。さて、ウィーンのトーンキュンストラー管弦楽団の音楽監督に来年から就くことになっているけれど、芸文オケのほうはそろそろ誰かにゆだねることになるのでしょうか。

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