武庫川女子大学音楽学部第56回定期演奏会 12/9
今朝は二度寝、三度寝と繰り返し、朝のリズムががたがたです。それになんだかめちゃ深い夢を見ていた気がするし。
昨日12月9日は、武庫川女子大学音楽学部の第56回定期演奏会を聞きに出かけました。
毎年12月に定期演奏会が開催されていて、過去にもモーツァルトのレクイエムなどを聞きました。
この日のプログラムは、前半が女声合唱で、短い曲が2曲と「うたをうたうとき」という合唱曲集から数曲が取り上げられました。
さわやかな歌声、きれいでした。ただ、日本語の歌なのに、言葉が的確に聞き取れないのです。字幕を出してほしかったなぁ。
後半は、王子こと高谷光信さんの指揮でメンデルスゾーンのリュイ・ブラス序曲とベートーヴェンの交響曲第1番です。
武庫川女子大学のメンバーにムジカフィルというオケメンバーが加わっての演奏でした。
演奏は幾分もったりとしたテンポでしたが、ベートーヴェンの1番って演奏機会が少ないので貴重な音楽体験となりました。
会場となった公江(こうえ)記念講堂です。ステージの幅は大変広くフェスティバルホールのそれに匹敵するのではないでしょうか。
武庫川女子大学へ向かう途中、阪神電車センタープール前駅の高架下に保存されている阪神電車の旧型車両を見に行きました。
保存された当時のままのきれいな姿があるのを見て安心しました。何とか、常時一般公開してほしいものです。
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