オーケストラ・アンサンブル・フォルツァ オータムコンサート2017
東西線で京橋駅に来ると、この駅にもホームドアが設置されていました。なんだか、どんどん増えていますね。大阪の様にお客さんが多いところでの導入が進んでいるのはいいですね。さて、京橋駅で今度は京阪に乗り換えて、門真市のルミエールホールを目指しました。
今日は、ご招待いただいたオーケストラ・アンサンブル・フォルツァのオータムコンサートです。
ヘンゼルとグレーテルの前奏曲、ピーターと狼、と言う親しみのあるような楽曲の後にストラヴィンスキーの交響曲ハ調とは、渋いプログラムですね。
指揮者は団内の方のようで特にお名前の記載はありませんでしたが、司会進行とピーターと狼の語りを団内の打楽器担当、山田りささんがされていて、八面六臂のご活躍でした。大阪弁のピーターと狼、大変楽しませていただきました。ストラヴィンスキーは、びしっと決まったアンサンブルで大変引き締まった演奏が展開されました。
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