神戸アンサンブルソロイスツ

2023年10月 9日 (月)

神戸アンサンブルソロイスツ第39回定期演奏会 10/8

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昨日10月8日は、神戸アンサンブルソロイスツの第39回定期演奏会を聞きました。

会場の神戸文化ホールでは、隣りの中ホールでクレー管弦楽団の演奏会も開催されていて、これは迷うところでした。

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会場の大ホールの中の様子です。若干お客さんが少なめでしたが、実はこの日はあっちこっちでアマオケのコンサートが開催されていて分散してしまったのでしょうか。

その分、ゆっくり音楽を聴くことが出来て、良かったですけれど。

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演奏されたのは、ショパン、リストのピアノ曲を管弦楽用に編曲したものと、後半はラフマニノフの交響曲第2番というラインナップでした。

実は、この演奏会のテーマが「ピアニシモ」、ピアノだらけという意味で使っていて、音楽史上の偉大なピアニストの作品を並べたということらしいです。

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ラフマニノフの交響曲は、傷が無かったわけではありませんが、皆さんが一体になって演奏しているという感じが伝わってきてとても良かったです。指揮は、このオーケストラの常任を務める山川茂さん。

会場の神戸文化ホール、開館50周年ということで、私も数えきれないほど足を運んでいます。

2022年6月27日 (月)

行けなかったコンサート 神戸アンサンブル・ソロイスツ第37回定期演奏会 6/19

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6月19日は、神戸アンサンブル・ソロイスツの第37回の定期演奏会が神戸文化大ホールで開かれました。残念ながら、大阪・阿波座で小生の写真展を開催中の為、伺うことができませんでした。プログラムの曲が充実しているので、ぜひとも聞きたかった演奏会ではあったのですが。

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さて、神戸アンサンブル・ソロイスツのコンサートへ行く楽しみは、その日に演奏される楽曲の演奏聴き比べをしたコメントをまとめた冊子が配布されることです。今回は私が行けなかった分、友人に聞きに行ってもらい、この冊子を譲っていただいたということです。

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聞き比べのなか、ムラヴィンスキーやカラヤン、フルトヴェングラー、メンゲルベルクなどの巨匠が並ぶ中、小生イチオシのロリス・チェクナボリアンの名前も並んでいます。こんなレアな演奏まで取り上げていただいてありがたいことです。RCAレーベルとありますが、今はタワーレコードのレーベルでしか入手できない盤です。

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ロリス・チェクナボリアンは、イラン出身のアルメニア人の指揮者で、多くの作品がある作曲家でもあります。一部に、爆演指揮者という嫌なイメージが植えつけられてしまっていますが、私がほかの演奏をは聴く限りは、冷静な判断ときちんとした構成をとる演奏が多いです。しかし、節回しの歌わせ方は濃厚な色彩に包まれ、独特の魅力を発散させています。

この冊子におけるチェクナボリアンの評価も大変冷静にお聞きになられていて、私が感じる聴後感と通じるものがありました。あまり有名ではない指揮者かもしれませんが、もっと評価されて良い指揮者ではないかと思っています。

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そのロリス・チェクナボリアンの息子でヴァイオリニストのエマニュエル・チェクナボリアンが売出し中です。既にメジャー級の活躍をしていて、日本公演もありました。これから注目のヴァイオリニストです。

ひと言追加 ⇒ 冊子の中で、もっとも好みとする演奏はフェレンツ・フリッチャイ指揮のものとされているのは、まったく同感、あの演奏には何度聞いても魅了されてしまいます。

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徳田耕一 変わる!名鉄電車のゆくえ 交通新聞社新書/読了・・・・・・・・先にも同新書で名鉄、名古屋鉄道に関する本がある著者の本です。まず、名鉄電車の紹介があり、その次に名鉄の営業戦略について概説されています。名鉄というと2線3ホームしかない新名古屋駅の驚異的な列車さばき、次々やってくる列車を行き先別に振り分けて乗車させる手腕ですが、なぜ駅の拡張(物理的にできないのかもしれませんが)、移転や他の方法へ頭を動かすことなく、経過しているのは疑問です。名鉄には遠来の客には利用しづらい面がありますね。

2021年10月27日 (水)

神戸アンサンブル・ソロイスツ第36回定期演奏会 10/24

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10月24日は、久しぶりとなる神戸文化ホールへやってきて、神戸アンサンブル・ソロイスツの第36回定期演奏会を聴きました。

このホールは老朽化から三宮の神戸市庁舎建て替えに伴って市庁舎ビルに移設されるとの計画でしたが、コロナのこともあり予算が確保できないとのことでその計画が白紙にされたようです。さて、今後どうなっていくのでしょうか。

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この日の演奏会は、昨年がベートーヴェンの生誕250年でしたから、250+1として昨年開催できなかったベートーヴェンの音楽をやろうという企画のようです。ベートーヴェンは1770年の12月16日の生まれですから、今年の12月までは生誕年でよいのではないかと思いますが、どうでしょう。

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曲目はご覧のとおりで、フィデリオ序曲、交響曲第8番、第7番という充実したラインナップでした。指揮は常任の山川茂さんで、良くも悪くも真摯な方向での演奏が披露されました。前回の同楽団の演奏会が、平林遼さんという破天荒な指揮ぶりの方だったので、それを思うと違いがはっきりと出たという感じです。

この楽団には大変なレコードマニア、CDマニアの方が居られるようで、毎回演奏される曲目の推薦盤紹介の冊子が配られ、それを楽しみにしていたのですが、今回はそれがなく残念でした。

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演奏会の前には、ホール近くのラーメン屋さん「山神山人」で白菜がたっぷり入った醤油とんこつをいただきました。この味も久しぶりのことで、少しずつコロナが収まりつつある状況を舌でも楽しみました。

2021年3月 8日 (月)

神戸アンサンブルソロイスツ第35回定期演奏会

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先月、2月28日は昼から尼崎のアルカイックホールで行われた神戸アンサンブルソロイスツの第35回定期演奏会を聴きました。アルカイックホールも久しぶりのことになります。当然、手指の消毒、検温を経て、座席ナンバーを自分で記入して帰りに投函するという一連の作業をしています。

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この日の指揮は、平林遼という今年33歳の若手の方。このオケと以前にリハーサルを行い、オケ側がすっかり惚れ込んでしまったという指揮者さんです。主に関東で活躍されているとのことで、関西初お目見えです。

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この日はドヴォルザークの交響曲第8番、チャイコフスキーの交響曲第5番という重量級の楽曲が2曲です。演奏はいずれもエネルギッシュなもので、平林さんがオーケストラに魔法の粉をかけていくと、オケがだんだん乗ってきて、決して上手いとうなるほどのレベルではない(と思っているのですが、失礼)このオケが、分厚い整ったアンサンブルに代わり、ホールを揺るがすほどの響きを生んだのには舌を巻きました。

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神戸アンサンブルソロイスツの演奏会の愉しみはもう一つ。団員某氏がいつもまとめておられる演奏聴き比べの小冊子です。今回はチャイコフスキーの5番の聞き比べで、メンゲルベルクからムラヴィンスキー、コパケン、カラヤンなどなど。これも大変興味深く読みました。そんな中、クルツとあるので、エフレム・クルツのことかと思ったら別の指揮者、ジークフリート・クルツでした。まったく聞いたこともなかった指揮者ですが、ドレスデンの重鎮という経歴のすごさからNAXOSのサイトから聞いてみました。それはそれはとてもしなやかな演奏で魅了されました。

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山本功次 開化鉄道探偵 創元推理文庫/読了・・・・明治12年、京都から大津へ抜けるトンネル工事、この工事は外国人技師の手を借りずに日本人だけで施工した、当時としては画期的な土木工事でした。その工事現場を舞台にして殺人事件を解決していく探偵が登場します。もともと、ミステリーの謎ときにはあまり関心がないので、背景となる現場の雰囲気を楽しんで読み通しました。

2017年7月 9日 (日)

神戸アンサンブルソロイスツ第31回定期演奏会

Img_2475湿度が高く、まるでミストサウナの中にいるような本日、神戸文化大ホールで開かれた神戸アンサンブルソロイスツの第31回定期演奏会をききました。会場は、2階は開放していなくて、1階だけでしたが、適度にお客さんが入っていましたね。なんだか雲行きも妖しそうですね。

Img_2476さて、今日は、ニコライの歌劇「ウィンザーの陽気な女房たち」序曲、シューベルトの未完成交響曲、モーツァルトの交響曲第41番「ジュピター」という、ウィーンと題するラインナップです。指揮は今年、常任指揮者に就任したという山川茂。主に吹奏楽団の指導、指揮をされていたという、端正な指揮姿が好ましいですね。

ウィンザーはよどみなく、静かに始まり、やがてにぎやかな舞台に変わっていきますが、その音楽の運びが自然ですね。なかなか、この軽いタッチが良かったです。

Img_2477引き続きのシューベルトの未完成交響曲は、シューベルトの作曲年代を考えると、今の時代ではまだまだ青春ですね。そういう若々しさが音楽全体を軽く、しかし、折り目正しく作っていきます。老指揮者が振る未完成とはガラッと違う清々しい音楽となりました。

ジュピターはもう少し音楽に真っ向勝負という感じでしたが、音楽が決して重々しくならず、全体の見通しの良い音楽になりました。やや早めのテンポも、音楽が小さくならず、かえって爽やかさが強調された感じで、楽しく聞かせてもらいました。

※アマチュアという事である程度仕方ないのですが、係員を何人か会場に配置して、声を出す子供さんや、ビニル袋を触る客に対して、ひと言注意してほしかったです。コンサートの前には細かく注意喚起のアナウンスがあったのになぁ。

2015年6月 7日 (日)

神戸アンサンブルソロイスツ第28回定期演奏会

Img_3840今日は朝から出かけ、神戸方面でカモレを何本か撃墜した後、大倉山の神戸文化ホールで開催された神戸アンサンブルソロイスツの第28回定期演奏会を聞いた。このホールも久しぶりになる。なぜかというと、いつも事前に食べるホール前のラーメン屋が久しぶりだったからである。音楽よりも味でそのご無沙汰ぶりを覚えている。

Img_3841さて、今日は、バリーというイギリスの作曲家の交響曲第3番「イギリス」とメンデルスゾーンの交響曲第3番「スコットランド」である。いずれもイギリスをイメージした曲で並べている。指揮は山川茂。バリーの曲は、基本的に明るい曲想が展開し、それもバッハに対するヘンデルの明るさと言ったらよいだろうか、一種あっけらかんとしたイメージが与えられた。後半のメンデルスゾーンは、先日もネヴィル・マリナー指揮で聞いたばかりだが、こちらは元気いっぱい、微妙な弱音なんか蹴散らして邁進するスタイルだった。指揮は実に的確にポイントを抑えるもので、オーケストラも良くついていった。上等じゃないけれど、安心して聞いていられたし、元気があるのはそれだけでガッツだぜ!という気持ちにさせてくれる。

Img_3843そして、なにより素晴らしいのは、特別付録として配布されたこの小冊子。スコットランドのCD、39種類の演奏を聴き比べた評がまとめられている。小生は、まぁ、ペーター・マークとクレンペラーくらいがあれば十分と思っているが、ほかの演奏も聞いてみたくなった。これは労作、家宝にします。

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