居酒屋

2023年3月 3日 (金)

天王寺界隈散策 さて、反省会の場所探し 3/1

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次週に予定している歴史探訪・番外編の下見のために散策した後、終了後の反省会の場所を探しに行きました。谷町筋沿いにあるお店が目に付きました。ブリや真鯛、ヒラメなどのメニューが並ぶところからは、魚料理が得意なお店でしょうか。森田屋

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同じ通りの並びにあったのがこのお店です。大阪では他の場所でも見たことがあるので、チェーン店なのでしょう。その分、良いものが割安にいただけるのかもしれませんね。ここもお魚料理がそろっているようです。吾作どん・天王寺公園前店

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細い路地を入ってみました。アーケードがあって薄暗いその奥にあったのが、いわゆる裏天王寺です。これはもう映画のセットではないでしょうか。魅力的なお店が点在します。

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裏天王寺を抜けたところにもいくつかお店がありました。瀟洒な建物のみおつくしという居酒屋さんがありました。このお店の隣には、大変な人気店のお寿司屋さんがあって、平日の昼間だというのにずらり長蛇の列の様相でした。

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JR天王寺駅まで戻ってきました。この駅構内の2階には最近新しいお店ゾーンが出来ました。その一つに、奈良歩き、かぎろひ歴史探訪の皆さんにはおなじみの奈良の酒蔵「豊祝」のお店がありました。酒蔵直送のお酒が呑める立飲みというコンセプトですが、なぜかスツールがあって落ち着けそうです。

2017年6月14日 (水)

奈良の「うまっしゅ」  居酒屋探訪

Img_2023先週の奈良歩きの後の打ち上げは、近鉄奈良駅近くのビルの中に最近開店したという「うまっしゅ」へとなだれ込みました。このお店のコンセプトは、奈良県内にある地元の蔵の酒はすべておいてあるというものです。開店早々という事で、店先はこういう具合になっています。

Img_2024さて、取りあえずビールという事で喉の渇きをいやしたのちは日本酒です。さて、初めにどのお酒にしようかというような迷いはいたしません。迷わず、御所のお酒、風の森にいたします。濃厚な味わいが口中に広がり、愉悦のひと時となりました。

以下、いくつかの奈良の地酒をいただきましたが、地酒とは言うものの、全国どこでもそうですが、全ての出来が素晴らしいというものではありません。それぞれにそれぞれの味わいがあって、自分にあったものを発見した時の喜びにむせぶのですね。

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2015年11月13日 (金)

近鉄西大寺駅の豊祝

Img_5349昨日のかぎろひ歴史探訪は、打ち上げとして近鉄西大寺駅子構内にある豊祝へ皆さんとお伺いした。仕事してた時は奈良県内で移動もかねて食事するところがないので、ちょくちょくお邪魔していたが、夜は初めてである。写真は、とりあえずのビールセット。焼き鳥、ゴボウ天ぷら、枝豆などがついて500円。

Img_5350ビールセットはこの値段としてはなかなかのもので、もともとビール370円は安い。それで、次にお酒のセットも頼んでみた。ビールセットの肴よりぐっと味が濃厚なものが並ぶ。おかず味噌、カニカマ、イワシの煮つけ。もうこれで何杯も飲めそうだ。600円。写真では空のように見えるが、大ぶりのぐい飲みに満々入っているのである。

Img_5352お店は16時開店と同時にほぼ満席(とはいっても立ち飲みスタイル)になり、夜は次第に更けていった。こんなのが近くにあったらいいですね。それにしても、西大寺から帰るのはなかなか距離もあるし大変でした。今更ですが、飲みすぎには注意しましょう。

2015年10月 4日 (日)

高知居酒屋めぐり 〆はやはりこれ

Img_4687居酒屋2軒、日本酒バー、本格的バーを回って、高知の夜もそろそろ〆に入る時刻となった。高知には、博多ほどではないがいくつかの屋台が出ている。川沿いということではなく、広い道路の中央分離帯のようなところに出ている。そこに旨い餃子屋があるのだが、この夜はお休み。

Img_4688ということで、近くのそれなりのところへ向かった。ラーメン一つはもう大きいので、二人で分けて、餃子をビールで流し込む。屋台餃子もそうだが、ここも揚げ餃子かと思うほどパリパリになっていて香ばしい。これも高知のひとつの名物か。ご馳走様でした。

51ydtl4uskl__sx349_bo1204203200_太田和彦 居酒屋百名山 新潮文庫/読了・・・・・・日本百名山にあやかって全国の居酒屋のうち、100店を集めてその様子をまとめた一冊。これを欠くダメに何年の仕込み、総計何回の居酒屋通いをしていたのだろうか。一回だけしか言っていないというような浅井付き合いのお店は無く、ある程度の常連としての考察なので、この人の肝臓はヘビー級に強いのでしょうね。私も通ってみたいお店が満載。ただ、呑むだけでなく、その店と人の生活も呑んでますね。

2015年10月 3日 (土)

高知居酒屋めぐり Bar Bitter Fruit

Img_4683一昨日から、再び四国詣ででしたが、こちらではまだ高知の夜が続きます。居酒屋を巡って、日本酒もあおった後、今度はちょいと粋にバーでもということで、Bitter Fruit へ行きました。ここのバーテンに、同行している高知高専の先生の教え子がいるという特典付きです。

Img_4684教え子は、化学科の卒業生ということで、いろいろなお酒を混ぜて一つの味を作り出すのはなんだか科学の実験にも似ていますよね。お店の棚には、様々な酒瓶が並びますが、特にラム酒の種類はもう全世界のものを集めているかというくらいすごかったです。

Img_4686好みのカクテルもいくつかありますが、話しの成り行きで、10数年以上前に行ったシンガポールのことになり、懐かしい彼の地のラップルズホテルのロングバーの名物カクテル、シンガポール・スリング、ラップルズバージョンを作っていただきました。ご馳走様でした。

2015年10月 1日 (木)

高知居酒屋めぐり 土佐酒バル

Img_4681こちらは居酒屋というカテゴリーではないかもしれませんが、土佐の酒を集めた日本酒バー、土佐酒バル 。出来て2年というからまだ新しいですね。連休明けということもあり、この日は夜10時には終わりということで、ちょい呑みだけ。外からも店内の見通しがいいですね。

Img_4679取りあえず採ったのは、地酒3種のお試しセット。付きだしも3種類そろって、きれいな料理でした。お酒は30mlずつで少し少なめですが、それぞれのお酒の味わいを試すには十分です。今度来たときはゆっくりしたいと思わせる良いお店を見つけました。

Img_4682ここは堀詰という場所でしたが、近くにはこんな路地があります。なんだか深い奈落の底のような横丁ですが、きっと濃密な雰囲気のお店があるのでしょうね。土佐の素人には、ここへ入っていく勇気はなかなかありません。勉強して、こんなところへ足を踏み入れたいですね。

今日からまたまた四国詣で、天気が心配です。

2015年9月29日 (火)

高知居酒屋めぐり 葉牡丹

Img_4672一軒家を出て、途中、目指していた珍珍亭が連休明けということもあって休んだいたことから、路面電車の走る通り沿いの葉牡丹へ入った。ここは、同行の先生との初回に体験したお店だが、何とも良い場所にあるので再訪した。暖簾というか、店の表がいい感じです。

Img_4673ここでは、まずは串揚げの盛り合わせ、写真にはないけれどモツの煮込みを頼み、その庶民的な味わいと、びっくりするような廉価な価格に改めて敬意を表した。このお店、一人で来られているお客さんが多い。みんな、ほっとする空気感を味わいに来ているのがわかる。これぞ、居酒屋文化ではないだろうか。

Img_4674そして、目指すは、土佐の高知のカツオのたたき。このお店では、レモン塩だけで食べさせる独特なやり方。カツオは、日ごろ地元のスーパーでも簡単に買えるが、決して土佐の本物と同じものとは思うべからず。私も何回も高知に来て、これぞ本物という味に接している。カツオのたたきは、高知に来ないと食べてはいかんぜよ。

2015年9月28日 (月)

高知居酒屋めぐり 一軒家

Img_4670高知の夜は、高知高専の先生と居酒屋を徘徊すると決めていた。事前に吉田類の本を参考にいくつかピックアップし、宿泊先のはりまや橋から少し北に上がり段々に南に下りてくる道順を考えていたものだから、初めはこの一軒家にした。場所は、中央公園の北側、追手筋に面したところ。

Img_4671映画のセットのようなここでいただくのは、牛筋煮込み、鳥レバー串焼き、そしてこの甘めのたれが付いた鳥足。いずれも味わい深く、これからの土佐の夜を期待させるものだったが、どうも地元客御用達のお店のようで、場違いな二人連れは、生中3杯ずつでしっぽ丸めて退散でした。

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