大阪大学ワンコイン市民コンサート ジネット・ヌヴー讃 09/20
一昨日9月20日は、毎月の大阪大学ワンコイン市民コンサートのお手伝いに出かけました。
この日は石上真由子さんと江崎萌子さんによる「ジネット・ヌヴー讃」と題したリサイタルでした。
曲目はプーランク、ラヴェル、ショーソンのフランスの作曲家の楽曲、いずれもジネット・ヌヴーが渾身の演奏を遺した音楽、そして、ヌヴーよりも若い24歳で夭折したギヨーム・ルクーのヴァイオリンソナタというプログラムでした。
ジネット・ヌヴーは、1919年8月11日パリで生まれ、1949年10月28日、アメリカ演奏旅行のためパリから飛び立った飛行機がポルトガル領アゾレス諸島のサン・ミゲル島に墜落、30歳の若さで亡くなった不世出の天才ヴァイオリニストと言われた人です。
遺されたシベリウスやブラームスの協奏曲の情熱的な演奏を聞くとその早い死が惜しまれます。
さて、この日のヴァイオリンは近年圧倒的な人気を誇る石上真由子さん、その登場が決まった時から心待ちにしていました。
医師の国家試験に通りながら、音楽の道を選んだという彼女の演奏は、キレッキレ。
石上さんの演奏はもう何回も聞いていますが、この日は一層冴えていたように感じました。
ピアノはドイツ、フランスなどでも活躍し、ライプチヒ・メンデルスゾーン音楽大学で教鞭をとる江崎萌子さん。
彼女の演奏は初めて聞きましたが、鋭い石上さんのヴァイオリンを優しく包み込むようなピアノ演奏にも魅了それました。
会場の大阪大学会館、この日二人に送られた拍手はここ数年で一番大きなものであったように思います。
こういう演奏を聴くことができるから生演奏はやめられませんね。






















































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