フェニックスフィル

2025年12月 7日 (日)

フェニックスフィルハーモニックオーケストラ第16回演奏会 12/06

Chirashi16

昨日12月6日は、寒気も去って快晴の土曜日でしたが、昼から神戸文化ホールへ行って、フェニックスフィルハーモニックオーケストラの第16回演奏会を聴きました。

フィランディアに続いてチャイコフスキーのピアノ協奏曲第1番と交響曲第4番です。

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ピアノは河内仁志さん、時折お名前を聴きますが、県西音楽科大活躍中ですね。

バックの演奏もそうでしたが、この曲にあった豪壮なバリバリの演奏で圧倒されました。

アンコールにシベリウスの軽妙な音楽、とても柔らかいニュアンスが伝わってきました。

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指揮はこのオーケストラの音楽監督でもある井上勝義さん、ゆったりとしたインテンポで音楽を進められます。

関西フィルの前身のヴィエールフィルのメンバーとか、私はそれがヴィエール合奏団のころから聞いています。

強弱はそれほど頓着しない、小細工をしない演奏は、かつての朝比奈さんの音楽のようで、何だか懐かしい感じ。

足がお悪いのでスツールにお座りになっての指揮、そのスツールが高いので転げ落ちないかと心配しながらの鑑賞でした。

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この演奏会、司会の方も置いて簡単な楽曲の説明もあり、とてもいいですね。

さらに指揮者の井上さんの軽妙なトーク、これが聴きたいためにフェニックスフィルに足を運んでいるようなものです。

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最近のアマオケの演奏会で2回続けて「拍手は指揮者が指揮棒をおろしてからにお願いします」とのコールがあり、聴衆もそれに従って最後まで聞き入るということがありました。余韻を楽しむことを初めて知った方もおられるかも。

これは「フライングブラボー」問題、ブラボーならまだしも、ギャーとかワァーとか気勢を上げる連中が特にプロオケの聴衆の中にいて、コンサートをぶち壊すんですよね。「殺意を覚える」とも言われるくらい、反感を持つ人もいるようです。

アマオケの使命として「聴衆を育てる」というのもあると思うので、ぜひとも「拍手は指揮者が指揮棒をおろしてから」ということを徹底してほしいところです。今回はまぁまぁ普通でしたけど。

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葉室麟 闇中問答 PHP文芸文庫/読了・・・・・・葉室麟が文壇に出る前に書いていた小説ということで注目して読みましたが、なんのなんの、もう歴史小説家として立派な作品です。信長の出生の秘密に迫ったという内容ですが、なんとも夢幻な印象が文章から感じられます。またエッセイがよかったです。解説も充実していてとても中身がある一冊でした。

2024年12月29日 (日)

フェニックスフィルハーモニックオーケストラ 第15回演奏会 12/28

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昨日12月28日は、暮れも押してきた日でありますがスポッと時間が空いたので、お知り合いの方がご出演のこちらの演奏会を聞きに行ってきました。

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「キャンディード」と「運命の力」の2つの序曲、それに新世界交響曲ということで、これは早めに終わるかなと思ったらトークがあったりして意外に長い時間楽しめました。

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指揮は、関西フィルの前身であるヴィエールフィルで打楽器担当だったという井上勝義さん、ということはむかしむかしに聴いていたことになります。宇宿允人さんの志貴の時代ですね。

演奏が終わって、アンコール前のトークが面白すぎて、ずいぶんざっくばらんな方のようですね、好印象。

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会場の神戸文化ホール、今年最後の演奏会を楽しみました。

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今村翔吾 幸村を討て 中公文庫/読了・・・・・・・大阪冬の陣、夏の陣における真田幸村の動向とそれを取り巻く家康、織田有楽斎、南条元忠、後藤又兵衛、伊達正宗、毛利勝永らの関わりを基にそれぞれの戦の中で真田兄弟が成しえた作戦を推理するというミステリー仕立ての時代小説でした。うーん、なんか違うんですよね、今村翔吾。人気あるけど、自分の好みの方向とは違うところに力点が置かれています。

2019年1月 5日 (土)

フェニックスフィルハーモニックオーケストラ第11回定期演奏会

50048238_2247463485577980_845348151今年になって初めての演奏会は、西宮北口の芸文ホールで開かれたフェニックスフィルハーモニックオーケストラの第11回定期演奏会でした。この演奏会は、昨年のうちに神戸文化ホールで開かれる予定でしたが、会場の休館に伴ってこちらのホールでの開催になったものです。

49694528_2247463465577982_389541022指揮は、ヴィエールフィルに打楽器で参加した後、主に吹奏楽などを指導していたという井上勝義さん、ベートーヴェンのエグモント序曲、デュカスの魔法使いの弟子、ブラームスの交響曲第3番というプログラムです。

エグモントが始まった瞬間、そのあまりに遅いテンポに何が始まったのかと戸惑いましたが、音楽が流れ始めると、昔の記憶がよみがえってきました。この感覚は、チェリビダッケの音楽に通じるようなテンポを意識しない滑らかでフレーズを延ばした音楽づくりですね。

49582326_2247463478911314_296735300魔法使いの弟子も、とても変わった演奏でしたね。演奏効果を狙うというよりも、音楽が生まれる瞬間を大切にした展開を感じました。

ブラームスの交響曲第3番も同じ解釈でしょうか、フレーズを伸びやかに表現した演奏で、ゆったりとしたテンポは変わりません。アンコール前に指揮者の面白い話が随分と続き、最後に西郷どんのテーマが演奏されました。

2017年12月10日 (日)

フェニックスフィルハーモニックオーケストラ 第10回定期演奏会

Dsc09746JR元町駅で12時16分のEF510を撃墜し、そこから歩いて神戸文化ホールまで来ました。
今日は14時から、アマチュアトップレベルを目指すと言うフェニックスフィルの第10回定期演奏会です。お知り合いのみっきいfgさんもご出演とのこと。

Image1_jpeg_3指揮は井上勝義さん、ローエングリンの第3幕への前奏曲、モーツァルトの40番、最後にショスタコーヴィッチの5番と言う充実のプログラムです。
ローエングリンはまずは慣らし運転といったところでしょうか。ブラスは尖った音ではなくて、まろやかな印象的な音でした。

Image2_jpeg_2モーツァルトの40番、今は小編成のオーケストラで演奏することが多いですが、今日は大編成での演奏、そうするとお互いが合わせようとするのか、リズムがだんだん伸びてきて、少し平板な演奏になったのが残念。ショスタコーヴィチの5番は、それぞれの楽章の主題が整理されていて、凄く見通しの良い音楽となりました。決して熱い音楽にならなかったことが聞きやすさにつながりました。

そして、昨今のアマオケのコンサートにしては、すごい集客力です。神戸文化ホールの客席が埋まってしまいました。

51aw6swvcnl__sx351_bo1204203200_北尾トロ 猟師になりたい2 山の近くで愉快にくらす 角川文庫/読了・・・・・・・・・・前作に続いての猟師になりたいですが、今回の内容はもう後輩猟師もできて、少し余裕すら感じさせます。それにしても、鹿やイノシシが増え続けていることは大変なようですね。兵庫県でも年間3万頭の鹿の駆除、嫌な言葉ですが、しているとか。自然とのバランスを考えると、仕方のないことかもしれませんが、何ともならないのでしょうね。

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