アイチャンオケ

2020年11月30日 (月)

アイチャンオケ 木管五重奏・酒心館ライブ

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昨日11月29日は、灘の酒、福寿の神戸酒心館へ行きました。阪神大震災で酒蔵が崩壊し、別の場所で工場を作った際に、もともとあったショップを拡大改装して酒心館としてオープンしたところですね。秋らしく、ススキが迎えてくれました。

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昨日は、ここでアイチャンオケのメンバーによる木管五重奏の演奏が披露され、お知り合いの方がご出演ということで駆け付けた次第です。寒風が時折り譜面台を揺らす状況でしたが、20人ほどのお客さんが演歌や古関裕而メドレーの演奏を楽しみました。

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酒心館からの帰り道、そこから少し東側に泉酒造があります。1995年の阪神大震災で蔵が焼失し、別の会社で委託醸造を行うなどしていましたが、その後自力で再生していました。再生していたけど、最近注目のお酒「仙介」でおおいに復活してきたのでしょう。新しい工場を元の場所で建設されていました。仙介、うまい酒に仕上がっています。

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藤村忠寿・嬉野雅道 腹を割って話した 完全版 朝日文庫/読了・・・・・・・・・水曜どうでしょうのディレクター二人が腹を割って話した。水曜どうでしょうはほとんどの放送を見ていますが、最初のほうが面白かったですね。台本のないハプニングばっかりの展開、面白かったですね。何かをやろうというところから始まらない番組に惹かれました。その後、だんだんストーリーめいた展開に至り、テンションは下がったものの、新作となるとどうしても気になるものです。2020年の放送の新作はすでに北海道で始まっているようですが、これもぜひ見てみたいものです。その新作についても語られています。

2020年10月12日 (月)

アイチャンオケ 木管五重奏 神戸酒心館ライブコンサート

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昨日10月11日の午後は、神戸酒心館でアイチャンオケのメンバーによる木管五重奏の演奏があるということで出かけました。最近、この酒心館へはアイチャンオケのコンサートやさかばやしというお食事処へと、ずいぶん通ってます。

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木管五重奏の演奏は、酒心館の門を入ったところの広場で行われました。ハイドンの音楽が2曲演奏されたのち、ポピュラーや歌謡曲が演奏され、40分ほどのライブが終わりました。途中から強い日差しとなったため、みなさん日陰を探して聴くこととなりました。短い時間ながら、ほっこりする演奏会でした。

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酒心館へ向かう前、JR住吉駅の南側にあるステーション・ギャラリーを見てきました。住吉駅の過去から現在にいたるまでの様子が写真や絵で紹介されています。旧駅名票は古ぼけた様子がないので作り直したものなのでしょうか。こんな左書きの文字が最近まで実用されていたとは思えませんし。

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そのステーション・ギャラリーのさらに東側には、この住吉駅を現在の姿に作り直したときに見つかった古墳の紹介をしています。見るとその帆立貝型古墳の上に建物もあったようです。今はそれらの姿を地上に求めることもできないくらい、コンクリートとアスファルトに覆われてしまっています。

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この日のランチは、阪神御影駅前で見つけた山神山人のラーメン。クリーミーな豚骨スープが極細麺に絡んで至福の一杯でした。その近くにあるお友達のお寺、常順寺にある江戸時代の唐門を見て酒心館へ向かった次第です。

2020年9月 7日 (月)

6th アイチャンオケコンサート

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昨日9月6日は、神戸酒心館へ行きました。福寿酒造のアンテナショップであるとともに、さかばやしというお蕎麦の美味しいお店、そして酒心館ホールという木造ホールを有する施設です。そのホールで開催されるアマチュアオーケストラの演奏会、3月4日の大阪交響楽団以来となるオーケストラの音を聞きに行ってきました。

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開催されたのは、アイチャンと愉快な仲間たちと称するアイチャンオケの第6回コンサートです。入場の際に、検温、アルコール消毒、さらに氏名と連絡先を記入して、感染症対策を施します。聴衆の定員を80名に絞ってのコンサートです。オーケストラの方も団員同志の間隔をあけ、管楽器の前には透明なシールでガードしています。

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曲目は、ベートーヴェンの田園から、ハイドンの時計から、モーツァルトの交響曲第40番から、それにモーツアルトのクラリネット協奏曲というラインナップです。いつもより短めの選曲で、休憩時間はありません。久しぶりに聞いた分厚いオーケストラの音は、専用の音楽ホールではなかったものの、ダイナミックで広がりのある音楽に満ちた響きでした。指揮は白谷隆さんでした。

大変困難な状況の中で、このような素晴らしい手作り感満載のコンサートを開催されたアイチャンオケの皆さんに感謝ばかりの気持ちです。

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鈴木文彦 西鉄バスのチャレンジ戦略~九州がバス王国になったわけ~ 交通新聞社新書/読了・・・・・・・・・・・・九州は高速道路が全県にはりめぐらされ、バスによる移動が大変便利だと聞いたことが有ります。その中心にいるのが西鉄バスだったのですね。その経緯と活躍がよくわかりました。九州は台湾と同じくらいの面積らしく、台湾でもバス交通は発達しています。これくらいの範囲だとバスの利用価値が高くなるのかもしれません。本の内容は良いとして、表をひとつ作ればわかる内容を文章で説明しているものですから、わかりづらい書き方で読みにくかったです。もう一つ表現に工夫があればよかったかも。

2019年9月 2日 (月)

第5回アイチャンオケコンサート~アイチャンと愉快な仲間たち~

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昨日9月1日は、新しく開館した川西市のホール、きせらホールで開かれた第5回アイチャンオケコンサートを聞きました。きせらホールは、もともと体育館などがあった一画に建てられています。ホールの前に緑地がありますが、西側の山を借景にして景色の見栄えがあります。ただ、JR駅から歩いて15分以上かかるので少し不便ですね。雨の日に歩いていくとしたら、途中の殺風景な道は辛いものがありそうです。

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ホールの中は、特徴というものはありませんが、規模としては中規模でしょうか。いわゆる多目的な使い方をされるホールの感じです。1階席で聞いた響きも、まぁ、この程度かというものでした。この日は2階席は開放されていませんでしたが、いつの日か、2階席からの音響も試してみたいですね。

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さて、音楽は、この演奏会のためにいろいろと手が加えられたヘンデルの水上の音楽、メンデルスゾーンの室内楽曲をこの日のために編曲された版での協奏曲的な演奏、後半はベートーヴェンの交響曲第2番という内容でした。少しでもアンサンブルの特徴を出そうとかなり頑張っておらたのは、実にアマチュアらしさを感じました。しかし、客席のほうは100名を少し超えたくらいと、お客さんが寂しい限りで、それが残念でしたね。  

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この施設の一画に、川西市出身のプロ野球選手、古田敦也さんのメモリアルギャラリーがありました。地元の誇りでしょうか、とてもすっきりとした展示とわかりやすい解説が良かったです。川西市出身というと、由美かおるや寺門ジモン、同じ野球選手の屋敷要、う~ン、ちょっと役者不足かも。

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