ブレスシンフォニーオーケストラ 第13回定期演奏会 08/11
昨日8月11日はご招待をいただいていたブレスシンフォニーオーケストラの第13回定期演奏会を聞きに出かけました。
ブレスシンフォニーは、関西屈指の高いレベルの演奏、スキッとした演奏を繰り広げるアマオケの雄のひとつです。
ベートーヴェンのレオノーレ第1番で始まりましたが、これは珍しい選曲ですね。
ブルッフのヴァイオリン協奏曲は先日聞いた兵庫芸文オーケストラのコンサートマスターでもある田野倉雅秋さんがソロを弾かれました。
主にコンマスとして、広島響、名古屋フィル、大阪フィル、日本フィルなどに就任されている名演奏家で、ソロで聴くのは案外こういう機会しかないのかもしれません。
以前にもドヴォルザークの協奏曲をこのブレスの演奏会で聴きましたが、演奏の美しさというよりもそれを通り越した気品の高さに驚くばかりです。
今回のブルッフの協奏曲も、素晴らしい演奏でしたが、やはり零れ落ちるほどの気品の清々しさに圧倒されました。
指揮は大阪フィルの首席オーボエ奏者でもある大森悠さんです。
ベートーヴェンの交響曲第7番はこのオーケストラのレベルを示すしっかりとした演奏でした。
この演奏を聴きながら、あのアンドレ・クリュイタンス、ベルリンフィルの演奏の気品の高さはどこからやってくるのだろうかと考えていました。もう一度、聴きなおしてみようっと。
会場の豊中市文化芸術センター、夏の空がまぶしいですね。
この日はお客さんもよかったですね、楽章間でもほとんど咳払いがなく、静かな緊張感に包まれたとても良い演奏会でした。
会場がある阪急曽根駅、駅前のダイエーが入っていた建物はほぼ解体されていました。
次いで、その東側にあるビルも解体されるのでしょうね、いずれも古い建物でしたし、曽根駅前が大きくこれから変わっていくことでしょう。
阿川佐和子 他 おでかけアンソロジー 鉄旅・空旅 ときどき、船旅 だいわ文庫/読了・・・・・・乗り物を使った旅行記を集めた一冊、何も阿川佐和子を出さなくても、山口瞳もあれば村上春樹もあるし、38名の作家な殿紀行文が集められています。素晴らしいのは、読んだことがなかった山下清の文章ですね、読むだけで人柄の実感が文章の肌触りとした伝わってきます。逆に五木寛之はつまらん文章でしたね。この差、資質の違いは大きい。


































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