きまぐれ歴史探訪

2026年7月12日 (日)

きまぐれ歴史探訪 ~ 當麻寺、大津皇子の本当の墓へ ~ 06/30

近鉄南大阪線当麻寺駅11時集合 ⇒ 中将餅本舗 ⇒ 相撲館けはや座 ⇒ 當麻寺 ⇒ランチ・釜めし 玉屋 ⇒犬養孝先生万葉歌碑 ⇒ 石川郎女の万葉歌碑 ⇒ 傘堂 ⇒ 鳥谷口古墳 ⇒ 近鉄南大阪線当麻寺駅

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6月30日は学生時代のお友達を奈良などへ案内するきまぐれ歴史探訪で、當麻寺、二上山界隈を歩きました。

當麻寺を出て、犬養孝先生の万葉歌碑を訪ねます。

あしひきの 山のしづくに 妹待つと 我立ち濡れぬ 山のしづくに  巻2-107 大津皇子

訳:あなたを待ってわたしは立ちつづけて山のしずくに濡れたことだ。山のしずくにさ。

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さらに山の方へ歩いていくと、一本の柱の上に屋根がかかった独特の形をした傘堂があります。

この傘堂は、郡山藩主本多政勝候の菩提を弔うため、恩顧の家臣やこの地域の農民たちによって延宝2年(1674)に建立されたものです。

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二上山を望めるところまでやってきました。

手前の丘の中腹に小さく見えるのが昭和58年(1983年)、工事中に偶然発見された鳥谷口古墳です。

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鳥谷口古墳は横長の四角形の古墳で、埋葬施設はいかにも急ごしらえの横口式石槨と呼ばれる小さな石室があるばかりです。

この時代、古墳は丘陵の南面に作るのが普通のことだったため、大津皇子を山頂に葬ったと宮内庁によって比定された大津皇子墓は、実際にはこちらの鳥谷口古墳ではないかと考えられています。

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近鉄当麻寺駅へ戻る途中、中将姫の墓に参りました。

この方のおかげで中将餅をいただけること、この日に懐かしい面々で集まって歴史探訪できることに感謝です。

2026年7月11日 (土)

きまぐれ歴史探訪 ~ 當麻寺、大津皇子の本当の墓へ ~ 06/30

近鉄南大阪線当麻寺駅11時集合 ⇒ 中将餅本舗 ⇒ 相撲館けはや座 ⇒ 當麻寺 ⇒ランチ・釜めし 玉屋 ⇒ 犬養孝先生万葉歌碑 ⇒ 石川郎女の万葉歌碑 ⇒ 傘堂 ⇒ 鳥谷口古墳 ⇒ 近鉄南大阪線当麻寺駅

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6月30日は学生時代のお友達を奈良などへ案内するきまぐれ歴史探訪で當麻寺を訪れました。

この回もだんだん人数が増えてきて、今回は6人で歩きました。

この日でいったんお店がお休みに入るということで先に中将餅を買ってからやってきた當麻寺の仁王門です。

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當麻寺の仁王さんは最近まで奈良芸術文化村で展示されていたそうですが、この日の少し前に戻ってきました。

當麻寺に二つある塔のうち東塔です、當麻寺には西塔もあり薬師寺の西塔が再建されるまで、唯一両塔がそろう寺院でした。

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左に金堂、右に講堂という配置で、正面が本堂です。

いずれも古い時代のものですが、寺院の伽藍から考えると東西の塔、金堂、講堂という並びがあって、當麻曼荼羅のために後に本堂である曼荼羅堂を建立したということになるのかな。

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その本堂ですが、天平時代以降に作られたものとみられていて、国宝に指定されています。

本堂の中には、中将姫が蓮の葉の繊維を使って一日で織り上げたという(それは無理がありすぎですが)當麻曼荼羅があります、ご本尊ですね。

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當麻寺の3つの建物を拝観するには千円というまぁまぁの支払いがありますが、貴重な仏像も多く、価値があるものでした。

拝観の前に門前の釜めし屋さんでランチです、ここの名物「豚の角煮の釜めし」に舌鼓を打ちました。美味しです。

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梶よう子 雨露 幻冬舎時代小説文庫/読了・・・・・・雨露とかいて「うろ」と読ませます。幕末、江戸を守りたいという一心から彰義隊に入ったという主人公が、本当に自分の行為が江戸の町や人々を救うことになるのか葛藤と自問自答しながら次第に先頭に巻き込まれていく姿を描いています。さすがの梶よう子でした。

2026年5月16日 (土)

きまぐれ歴史探訪 ~ 春の郡山城、豊臣兄弟の栄華の跡を歩く ~ 04/16

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近鉄郡山駅11時集合 ⇒ 大和郡山城 ⇒ 永慶寺 ⇒ 大納言塚 ⇒ ランチ サン・プーペー ⇒ 町屋物語館 ⇒ 源九郎稲荷神社 ⇒ 薬園八幡神社 ⇒ 実相寺 ⇒ 箱本館「紺屋」 ⇒ おかきのなかにし ⇒  菊屋  ⇒ 近鉄郡山駅

四国詣でから帰ったきた翌日の4月16日は、学生時代のお友達を奈良などの故地へ案内するきまぐれ歴史探訪で大和郡山へ行きました。

近鉄大和郡山駅に集合してまずは豊臣秀長が治めた大和郡山城に向かい、天守台に登りました。

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天守台の石垣の中にある逆さ地蔵、見やすいように上下をさかさまにして貼っています。

城の築造を急ぐあまり、町中の石という石を集めた結果、このように石仏まで積まれています。

こういう造りは、信長の二条城、安土城などでも見られ、既存勢力、宗教などを否定して武士の力を見せるためでもあったのでしょう。

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大和郡山城を出て、永慶寺の山門、もとは大和郡山城の南門を移築したものですが、そういうものを見てから秀長の墓である大納言塚をお参りしました。

大納言塚は城の南西にあり、ひっそりとした空間にあるのですが、昨今の大河ドラマの影響か、次から次へと人がやってきます。

この塚のそばには俳人の鬼貫を読んた句碑がありました。

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お昼は町中にあるイタリアンのサン・プーペーさんへ。

かなり大きなお店なんですが、予約しておいてよかったです、なんとほぼ満席でした。

ピッツァもパスタもみんな美味でした。

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昼からは、近くの町屋物語館、もとは三階建ての娼館なのですが、それが無料で一般公開されています。

私は何回も来ているのですが、皆さんにはこういうところは珍しかったようです。

壁をハートのように抜いた猪の目窓です。

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その後、源九郎神社、薬園八幡神社、中井正清由来の実相寺、紺屋などの郡山の名所を訪ね、最後は皆さんのご期待に沿ってお土産のお店に向かいました。

こちらは大和高田の有名なおかき屋さん、丸栄製菓の製品を売るなかにしさんです。

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最後は創業400年を超える定番の菊屋さんでお買い物、やはり御城之口餅が人気だったでしょうか。

このころとしては日差しが強く暑い一日でしたが、皆さんお疲れさまでした。

2026年3月24日 (火)

きまぐれ歴史探訪 ~ 奈良国立博物館仏像館から東大寺境内散策 ~ 03/06

近鉄奈良駅12時30分集合 ⇒ 行基菩薩像 ⇒ 東向商店街 ⇒ 親愛幼稚園 ⇒ 興福寺三重塔 ⇒ 大御堂 ⇒奈良国立博物館・仏像館 ⇒ 旧正法院家住宅(吉城園) ⇒ 氷室神社 ⇒ 東大寺南大門 ⇒ 東大寺勧学院 ⇒ 東大寺中門 ⇒ 七重塔相輪 ⇒東大寺鐘楼、俊乗堂、行基堂、念仏堂 ⇒二月堂表参道 ⇒ 法華堂(三月堂) ⇒ 閼伽井屋 ⇒ 東大寺二月堂 ⇒ 東大寺二月堂南茶所 ⇒ 正倉院正倉 ⇒ 東大寺転害門 ⇒ バスで近鉄奈良駅 ⇒ きなこだんご たまうさぎ近鉄奈良駅店(駅構内)

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3月6日は、学生時代のお友達を奈良などへ案内する「きまぐれ歴史探訪」で奈良の町、興福寺、東大寺界隈を歩きました。

ちょうどお水取りの期間に入っている二月堂の上まで登りました。

欄干の端にはお松明をぐるぐる回すために欄干とは別の添え木が付けられていて、それもずいぶんすり減っていました。

辺りは煤臭いが立ち込めています、内陣を覗くと韃靼と呼ばれる儀式の奥の様子や、五体投地を行うための板がすぐそこにあるなど、初めてみるものばかりでドキドキでした。

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興奮冷めやらないまま、二月堂脇の階段を下りていきます。

何だか長谷寺の階段のようです。

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階段を下りたところに、これから使用されるお松明が両脇に立てかけられていました。

このお松明の残った竹でお箸が作られますが、それを一膳いただいて持っています。

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二月堂を下りたところの道は二月堂裏参道と呼ばれ、独特の景色と雰囲気を創出しています。

特に瓦を挟み込んだ奈良塀が続く道は、写真家の入江泰吉さんが好んだことで知られています。

とはいっても、これはだれでも好きになりそうだとは思いますが。

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二月堂から歩いて大仏殿の裏側を通っています。

おそらく講堂の礎石の一部と思われるものが点在して見えます。

礎石の向こう側の囲われたところでは、「講堂・三面僧房跡発掘調中」とのことで、その成果の発表が楽しみです。

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予定していた正倉院正倉の見学は、15時までの公開ということでかないませんでしたが、これは次のこのコースの楽しみに置いておきます。

最後に東大寺創建当時、天平宝字6年(762年)頃の建物として東大寺に唯一残る転害門(てがいもん)へやってきました。

どっしりとした趣のある国宝の転害門を最後に見て、バスで近鉄奈良駅へ戻りました。

2026年3月22日 (日)

きまぐれ歴史探訪 ~ 奈良国立博物館仏像館から東大寺境内散策 ~ 

近鉄奈良駅12時30分集合 ⇒ 行基菩薩像 ⇒ 東向商店街 ⇒ 親愛幼稚園 ⇒ 興福寺三重塔 ⇒ 大御堂 ⇒奈良国立博物館・仏像館 ⇒ 旧正法院家住宅(吉城園) ⇒ 氷室神社 ⇒ 東大寺南大門 ⇒ 東大寺勧学院 ⇒ 東大寺中門 ⇒ 七重塔相輪 ⇒ 東大寺鐘楼、俊乗堂、行基堂、念仏堂 ⇒ 二月堂表参道 ⇒ 法華堂(三月堂) ⇒ 閼伽井屋 ⇒ 東大寺二月堂 ⇒ 東大寺二月堂南茶所 ⇒ 正倉院正倉 ⇒ 東大寺転害門 ⇒ バスで近鉄奈良駅 ⇒ きなこだんご たまうさぎ近鉄奈良駅店(駅構内)

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3月6日は、学生時代のお友達を奈良などへ案内する「きまぐれ歴史探訪」で奈良の町、興福寺、東大寺界隈を歩きました。

東大寺大仏殿を脇に見て、東の山の方へ登っていくと鐘楼ケ丘という区画へ出てきます。

この鐘楼の鐘は重さ26.3トンもある東大寺創建のころからのもので「奈良太郎」の名前がある巨大な鐘です。

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鐘楼の北東側にある俊乗堂は、鎌倉時代の名僧・重源上人を祀るために建てられました。

祀られている重源上人像は快慶作と伝わり、肖像彫刻の最高傑作とされ国宝に指定されています。

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「東大寺法華堂」と呼ばれる三月堂は、天平時代(8世紀)に建立され、国宝に指定されている建物のひとつです。

建物は北側(写真の左側半分)に奈良時代の正堂、南側は鎌倉時代の礼堂本堂が合わさった形状となっています。

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これは二月堂の下にある閼伽井屋(あかいや)と呼ばれる建物です。

二月堂の修二会に際し毎年3月12日(13日午前1時過ぎ)にこの屋内にある井戸より本尊十一面観世音菩薩にお供えする御香水(閼伽水)を汲む儀式を行うところで、いわゆるお水取りのお水はここから採ります。

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訪れた時、まさに修二会、お水取りが行われている期間に当たる二月堂です。

二月堂の名は、このお堂で修二会が旧暦の2月に行なわれることから起こっています。

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その向かいの良弁同と呼ばれる開山堂の庭には、お水取りで使われた松明が置かれていました。

この辺り、それらの松明の燃えた臭いが充満していて、まさに毎晩火の行が行われている真っ最中だという実感を得ました。

続く。

2026年3月21日 (土)

きまぐれ歴史探訪 ~ 奈良国立博物館仏像館から東大寺境内散策 ~ 03/06

近鉄奈良駅12時30分集合 ⇒ 行基菩薩像 ⇒ 東向商店街 ⇒ 親愛幼稚園 ⇒ 興福寺三重塔 ⇒ 大御堂 ⇒奈良国立博物館・仏像館 ⇒ 旧正法院家住宅(吉城園) ⇒ 氷室神社 ⇒ 東大寺南大門 ⇒ 東大寺勧学院 ⇒ 東大寺中門 ⇒ 七重塔相輪 ⇒ 東大寺鐘楼、俊乗堂、行基堂、念仏堂 ⇒ 二月堂表参道 ⇒ 法華堂(三月堂) ⇒ 閼伽井屋 ⇒ 東大寺二月堂 ⇒ 東大寺二月堂南茶所 ⇒ 正倉院正倉 ⇒ 東大寺転害門 ⇒ バスで近鉄奈良駅 ⇒ きなこだんご たまうさぎ近鉄奈良駅店(駅構内)

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3月6日は2月27日に次いで、学生時代のお友達を奈良などへ案内する「きまぐれ歴史探訪」で奈良の町、興福寺、東大寺界隈を歩きました。

奈良国立博物館の仏像館で修復なった興福寺四天王像、吉野の金峯山寺仁王門の金剛力士像などを拝観した後は、奈良の街を歩きます。

国立博物館から北東へ少し歩いて無料の吉城園、興福寺の子院の摩尼珠院があったところとされている庭園を歩きました。

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吉城園の奥の門を開けて、隣の氷室神社へ参拝です。

奈良時代、吉城川沿いの春日野に造られた氷池や氷室の守り神を祭ったのが始まりといわれ、のちに現在地に移された神社で、製氷・販売業者の信仰が篤く、毎年5月1日には献氷祭を開催されています。

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観光客が押し寄せる東大寺南大門へやってきました、ここはもう観光スポットです。

高さは基壇上25.46mもあり、大仏殿にふさわしいわが国最大の山門でもあります。

そしてこの門の構造は、大阪・関西万博の大屋根リングで採用された貫き工法の元祖なんですよね。

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南大門をくぐって進むと左に勧学院があり、ここには犬養孝先生揮毫の万葉歌碑が建立されています。

天皇の 御代栄えむと 東なる 陸奥山に 金花咲く

巻18-4097 大伴家持   平成10年3月建立 4月19日除幕式

歌意

連綿と続く天皇(すめろぎ)の御代がますます繁栄するであろうと、東国の陸奥(みちのく)の山に黄金(くがね)の花が咲いたよ。

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さらに進むと大仏殿の区画を囲むようにある回廊がつながる中門があります。

中門の創建は天平勝宝3年(751)ですが、現在の中門は、1716年(享保元年)9月、大仏殿の江戸再興期に南面の東西回廊とともに完成した母屋造りの楼門です。

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中門から大仏殿をのぞき見しました。

間口約57m・奥行き約50m・高さ約48mの大仏殿は江戸時代の再建で、今も世界最大の木造建築物ですが、そうはいっても創建当時の規模からは3分の2の大きさだそうです。

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奈良時代の東大寺には東塔、西塔の二つの七重塔があり、東塔は1180年の平氏の南都焼き打ちと1362年の落雷で、西塔は934年の落雷で焼けてしまいました。

その七重塔のレプリカが大阪万博で建てられ、その後東大寺境内に置かれています、また、七重塔の礎石と言われる巨岩が大阪の藤田美術館の庭に置かれています。

続く。

2026年3月19日 (木)

きまぐれ歴史探訪 ~ 奈良国立博物館仏像館から東大寺境内散策 ~ 03/06

近鉄奈良駅12時30分集合 ⇒ 行基菩薩像 ⇒ 東向商店街 ⇒ 親愛幼稚園 ⇒ 興福寺三重塔 ⇒ 大御堂 ⇒ 奈良国立博物館・仏像館 ⇒ 旧正法院家住宅(吉城園) ⇒ 氷室神社 ⇒ 東大寺南大門 ⇒ 東大寺勧学院 ⇒ 東大寺中門 ⇒ 七重塔相輪 ⇒ 東大寺鐘楼、俊乗堂、行基堂、念仏堂 ⇒ 二月堂表参道 ⇒ 法華堂(三月堂) ⇒ 閼伽井屋 ⇒ 東大寺二月堂 ⇒ 東大寺二月堂南茶所 ⇒ 正倉院正倉 ⇒ 東大寺転害門 ⇒ バスで近鉄奈良駅 ⇒ きなこだんご たまうさぎ近鉄奈良駅店(駅構内)

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3月6日は2月27日に次いで、学生時代のお友達を奈良などへ案内する「きまぐれ歴史探訪」で奈良の町、興福寺、東大寺界隈を歩きました。

その日はいつもの生駒詣で、その帰りの時刻に近鉄奈良駅に集まっていただきました。

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誰かに似ている近鉄奈良駅前の行基さんの像です。

行基さん前は奈良の人にとっては集合場所の目印ですね、今も行基さんは多くの人を導いています。

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東向き商店街の東向きの名前の理由を地形から見出して説明した後、歩き始めます。

写真は借りものですが、親愛幼稚園とともにある和洋折衷の建物である奈良基督教会です。

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興福寺に入って、大好きな三重塔を案内しました。写真は借りものです。

南円堂や新しい中金堂、そんなのよりもこのひっそりとした空間にある三重塔が大好きです。

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そして、だーれも行かない、知らない大御堂へ案内しました。

ここは観光客もだーれも入ってきません。この写真も借りものです。

ここには石子詰めの悲しい物語が語り継がれていますが、奈良の人が早起きして家の前に鹿が死んでいないか確かめるという話しの発端がこの石子詰めの物語です。

続く。

2026年3月18日 (水)

きまぐれ歴史探訪 ~ 藤ノ木古墳から法隆寺、中宮寺へ ~ 02/27

JR王寺駅10時40分集合 ⇒ 10時50分発のバスで斑鳩町役場前まで移動 ⇒ 斑鳩文化財センター ⇒ 藤ノ木古墳 ⇒ ランチ・鵤樂舎 ⇒ 法隆寺 ⇒ 中宮寺 ⇒ 中宮寺跡 ⇒ 上宮遺跡公園・犬養孝先生万葉歌碑 ⇒ JR法隆寺駅

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2月27日は学生時代のお友達をお誘いして奈良などの故地を訪ねる「きまぐれ歴史探訪」で斑鳩の地を巡りました。

多くの国宝、それに飛鳥時代の建物の数々がある法隆寺を拝観した後は、その一角にある中宮寺を訪ねました。

ここにはあまりに有名な飛鳥時代の作で国宝の木造菩薩半跏像(木造)があります。

元々は金箔が貼られ、数々の装飾、彩色が施されていたようですが、現在は黒光りするお姿で静かな微笑みをたたえておられます。

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木造菩薩半跏像は現在はこのような鉄筋コンクリートのお堂に収められています。

お堂に入ると次々にやってくる拝観者(観光客)にテープでの解説を聞かせ、それが終ると次のグループへという感じでした。

今回のきまぐれ歴史探訪のひとつの目的は、同行者の一人の関係者がこの中宮寺へ絵画を収めたということがそれを見に行くことでした。

別棟の建物に飾られたその絵画、菩薩半跏像を中心とした日本画も拝見でき、その目的がかないました。

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中宮寺は現在は法隆寺の子院のような場所にありますが、もともと法隆寺の東500mほどのところに大伽藍を構える大寺でした。

次にその中宮寺跡を訪ねました。

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現在は塔と金堂の基壇が残るばかりですが、東西126m、南北190m、220mの広大な寺域があり、それぞれの建物が南北に並ぶ四天王寺様式の伽藍であることがわかっています。

江戸時代初期に法隆寺側へ移転した後、跡地は水田などに利用されていましたが、現在は全域が史跡に指定され保存されることとなりました。

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最後に聖徳太子が晩年を過ごし亡くなったと言われている飽波葦垣宮(あくなみあしがきのみや)があったとされ、当時の建物跡や瓦が大量に出土している上宮(かみや)遺跡公園へやってきました。

ここには犬養孝先生揮毫の万葉歌碑があります。

斑鳩の 因可の池の 宜しくも 君を言はねば 思ひそ我がする 巻12-3020 作者未詳

斑鳩の因可(よるか)の池の名前のように「よろしい人、好ましい人だ」と誰もあなたのことを言わないので、私は物思いするのです。

きまぐれ歴史探訪の目的のひとつである「犬養孝先生の万葉歌碑を訪ねる」ことができ、この日の歴史探訪を終えました。

2026年3月17日 (火)

きまぐれ歴史探訪 ~ 藤ノ木古墳から法隆寺、中宮寺へ ~ 02/27

JR王寺駅10時40分集合 ⇒ 10時50分発のバスで斑鳩町役場前まで移動 ⇒ 斑鳩文化財センター ⇒ 藤ノ木古墳 ⇒ ランチ・鵤樂舎 ⇒ 法隆寺 ⇒ 中宮寺 ⇒ 中宮寺跡 ⇒ 上宮遺跡公園・犬養孝先生万葉歌碑 ⇒ JR法隆寺駅

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2月27日は学生時代のお友達をお誘いして奈良などの故地を訪ねる「きまぐれ歴史探訪」で斑鳩の地を巡りました。

衝撃的で感動的なお店でランチをいただいた後はすぐ近くの法隆寺へ向かいました。

法隆寺の南大門、室町時代の永享10年(1438年)に再建されたものです。

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南大門から境内に入り、伽藍の中へ入る中門までやってきました。

南大門は7世紀後半(飛鳥時代)に再建されたと考えられ、門の左右には、和銅4年(711年)に造られた日本最古の金剛力士像(仁王像)が安置されています。

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伽藍の中へ入ると、いわゆる法隆寺様式の塔と金堂の配置が見て取れます。

これは大講堂から南方向を捉えた画像で中央に中門が見えます。

金堂には、あの釈迦三尊像(国宝)や薬師如来坐像(国宝)、四天王立像(国宝)などが安置されています。

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こちらが大講堂です、延長3年(925年)に焼失してしまいますが、正暦元年(990年)に元の規模と同じ大きさの姿に再建された建物です。

堂内に安置されている薬師三尊像は、再建時に新たに造像された平安時代後期作であるものの国宝に指定されています。

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筒井康隆 ジャックポット 新潮文庫/読了・・・・・この本を読み通した自分はえらい、自分をほめたいと思います。それはすべて筒井康隆ワールドだからです。どっぷり数日間、混乱した頭の状態でした。現代音楽とか、現代絵画とかはあるけど、現代文学って、???筒井康隆は、現代文学ではない前衛文学の領域へ行ってしまっているのでしょうね。なんともすごい読書体験でした。

2026年3月15日 (日)

きまぐれ歴史探訪 ~ 藤ノ木古墳から法隆寺、中宮寺へ ~ 鵤樂舎のランチ 02/27

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2月27日は学生時代のお友達をお誘いして奈良などの故地を巡る「きまぐれ歴史探訪」で斑鳩の地を訪ねました。

藤ノ木古墳を訪れた後にお昼でお世話になったのは鵤樂舎(いかるががくしゃ)というカフェでした。

小鉢に並んだお惣菜の数々、これは女子受けパターンですが、おっさんも喜びました。

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ついで、釜めしの登場です。

これはうれしいですね、お肉のほか、ニンジン、ゴボウ、薄揚げでしょうか。

全体に薄味の仕上がりで美味しくいただきました。

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椀物が来たので何かと思ったら、溶けるような大根の煮物でした。

これはいよいよ胃に優しいランチですね。

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最後に、薄めのかす汁、これがはまりました。

かす汁というとゴテゴテ具が入っている楽しみもありますが、こんなあっさりとした味わいにもなるんだと目からうろこの一杯でした。

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同行者がお店のご縁を紡いでくれたおかげで、頼んでもいないのに、コーヒーとお菓子をいただくことができました。

斑鳩へやってきて、藤ノ木古墳を見て、このランチをいただき、もうひと仕事終えた感じでまったりしてしまいましたが、まだ法隆寺も中宮寺もこの後行かねばなりませんから。

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