アンサンブル・ペルーシュ コンサートシリーズ「対話する音楽」 10/15
昨日10月15日は、お知り合いがご出演とのことで、「対話する音楽」と題するアンサンブル・ペルーシュの演奏会を聞きに神戸聖愛教会へ向かいました。
新神戸駅の少し南にある神戸聖愛教会です。三ノ宮駅からは歩いて20分ほどでしょうか、私は神戸の町をプラプラ歩きながら向かいました。おや、教会の前にお友達の方々が居られますね。
会場となった聖愛教会の内部です。天井高がかなりあり、残響も見事なスペースでした。この教会では、この空間を生かして積極的にコンサートが開催されています。来月には、何回か聞いたことがあるタリヘーレ三重奏団のコンサートも開催されます。
演奏されたのは、バッハ、ヘンデル、モーツァルト、メンデルスゾーンというクラシック音楽の王道ともいえる作曲家の作品、それにペルトという人の作品です。
オーケストラのコンサートはいくらでもありますが、このような少人数でのアンサンブルコンサートはめったに聞く機会もなく、大変貴重なチャンスであるとともに、手作り感のあるとても癒されるひと時でした。
近衛龍春 武士道 鍋島直茂 実業之日本社文庫/読了・・・・・・・・戦国時代、尾張、京都、大阪だけでなく、九州はもっと混沌とした城代にありました。この鍋島直茂の生涯をたどることで少しは整理がつくかなと思って読み出しましたが、さらに混迷の度合いを深めたかもしれません。小さな勢力が入り乱れ、商業主義が未発達だっただけに、ややこしいのかもしれませんね。泥沼にはまった感じでした。読み上げるのに時間がかかりました。でも、興味はありますね、この時代の九州。
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