芦屋フィルハーモニー管弦楽団 名曲コンサート2024 3/10
昨日3月10日は、芦屋フィルハーモニー管弦楽団の名曲コンサート2024ということで、芦屋のルナホールに足を運びました。
芦屋には芦屋交響楽団と芦屋フィルという二つのアマチュア・オーケストラがあります。他に芦屋室内合奏団もあり、なかなか活発ですね。
演奏されたのは、バッハ、貴志康一の管弦楽曲に、グリーグのピアノ協奏曲、後半にチャイコフスキーの交響曲第6番「悲愴」という盛りだくさんの内容でした。
グリーグのピアニストさん、第一楽章途中で迷い道に入り込んでしまったかのようで演奏が停まりかけましたが、何とかつなぎました。昨今、珍しいことですね。指揮はかつてテレマンアンサンブルに居られた坪井一宏さん。
芦屋ルナホール、1970年の竣工と言うことで、もう54年目を迎えました。当時は多目的に使えるホールとして斬新なデザインでもありましたが、さすがに古びた感じは否めません。
さらに、2階客席の迫り出し部分にはホコリが溜まって白っぽくなっていて、掃除もいきわたっていません。管理の上でも神経が通わなくなっているのでしょうか。
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